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90年代の邦楽男性歌手・人気曲ランキング【2025】

CDが音楽シーンの主役だった90年代。

スピッツの「ロビンソン」や中西保志さんの「最後の雨」など、心揺さぶる名曲の数々が生まれた時代です。

シャ乱Q、エレファントカシマシ、そして山崎まさよしさんや福山雅治さんなど、個性豊かなアーティストたちが紡ぎ出した珠玉の楽曲は、今なお多くの人々の心に深く刻まれています。

懐かしい思い出とともに、時代を超えて色褪せることのない90年代の名曲をお届けします。

もくじ

90年代の邦楽男性歌手・人気曲ランキング【2025】(41〜60)

遠くまで稲葉浩志49

ロックユニット・B’zのボーカリストとしてデビューを果たし、2022年にはアニメーション映画『SING/シング: ネクストステージ』の日本語吹替版で声優に初挑戦することも話題となったシンガーソングライター・稲葉浩志さんの1作目のシングル曲。

1998年12月16日に発表され、前年に発表されている1stアルバム『マグマ』の流れをくむ楽曲であることから、ソロアーティスト・稲葉浩志さんのデビューシングルとして知られています。

曲中にアレンジが大きく変わるアンサンブルは、B’zとしての方向性とはまた違った魅力を放っていますよね。

数々のタイアップがあることも納得の、エモーショナルなロックチューンです。

もののけ姫米良美一50

アニメ映画「もののけ姫」主題歌。

当時の日本映画の興行記録を塗り替えた影響もあり、オリコンチャート13位ながらも40万枚以上売り上げているほど大ヒットしました。

この楽曲によって女性のような高い声で歌うカウンターテナーが話題となり、「もののけ姫」を歌う米良美一さんは広く知られるようになりました!

サボテンの花~ひとつ屋根の下より~財津和夫51

財津和夫:サボテンの花 「ひとつ屋根の下」同一屋簷下(主題曲)
サボテンの花~ひとつ屋根の下より~財津和夫

ドラマ「ひとつ屋根の下」の思い出とともに胸に刻み込まれているであろう1曲です。

衝突し合う兄弟や家族の大切さがいろんな思い出とともによみがえります。

それも青春時代の淡い思い出があってこそ。

大人になって気付かされることの多さを教えてくれているような気がします。

Woman中西圭三52

1992年1月22日にリリースされた、中西圭三3枚目のシングル。

まるで大地を伝うように届いてくる歌声、見えてくる景色、距離、時間と、スケールがなんだかとても大きいものが同時にそこにある。

そんな、壮大であり一瞬のような不思議な気持ちと、感動を連れてきてくれるドリームソング!

どのドアをたたくのか?

印象的な歌詞も必聴です!

はじまりはいつも雨ASKA53

ASKA – はじまりはいつも雨 (Official Music Video)
はじまりはいつも雨ASKA

透き通るような歌声が心に染み入るASKAさんの名曲。

1991年3月にリリースされ、ミリオンセラーを記録した本作は、パナソニック「HALFコンポ」のCMソングにも起用されました。

雨の中で出会う恋人たちの切ない関係を描いた歌詞に、優しく包み込むようなメロディが重なり、聴く人の心を揺さぶります。

ASKAさんの繊細な表現力が際立つ本作は、複雑な恋愛模様を描きながらも、誰もが共感できる普遍的な魅力に溢れています。

雨の日に聴きたくなる一曲として、多くの人々の心に寄り添い続けているのです。

はじまりはいつも雨ASKA54

ASAKAの「はじまりはいつも雨」は、梅雨の時期になると、今でも無性に聴きたくなるバラードです。

メロディ、歌詞、そしてASKAによる歌い方、何処をとっても完璧な一曲です。

雨の降る夜にひとりで聴く聴き方をオススメします。