90年代の邦楽男性歌手・人気曲ランキング【2025】
デジタルサウンドの進歩、多くの音楽ユニットの誕生など、グループでの音楽活動がよく見られるようになった90年代ですが、歌手のソロ名義の楽曲も数々のヒットをとばしています。
音楽技術の進歩も感じられる90年代の人気歌手、特に男性歌手についてランキングで紹介します。
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90年代の邦楽男性歌手・人気曲ランキング【2025】(21〜30)
今夜はブギー・バック小沢健二 feat. スチャダラパー22位

1990年代のJ-POPを代表する名曲が、TikTokで新たな人気を集めています。
小沢健二さんとスチャダラパーのコラボレーションによる本作は、ヒップホップとJ-POPを融合させた画期的な楽曲です。
夜のダンスフロアの雰囲気とパーティーの高揚感を描いたリリックは、世代を超えて共感を呼びますね。
1994年3月9日に東芝EMIからリリースされた本作は、フジテレビ系列『タモリのスーパーボキャブラ天国』のテーマソングにも起用されました。
軽快なビートと共に、夜のパーティーシーンの楽しさを余すことなく伝える本作は、ダンスフロアを盛り上げたい方にぴったりの一曲です。
KANのChristmas SongKAN23位

90年代を代表する温かいクリスマスソングといえば、KANさんのこの楽曲ですね。
シンプルで柔らかなハーモニーと、KANさんの優しい声が、静かな聖夜の雰囲気を見事に表現しています。
1992年12月にケンタッキー・フライドチキンのCMソングとして使用され、多くの人々の心に響きました。
翌年2月にリリースされたアルバム『TOKYOMAN』にも収録されています。
クリスマスの夜に大切な人を待つ気持ちや、再会の喜びが歌詞に込められており、恋人と過ごすクリスマスの素晴らしさを感じられる曲です。
一人で過ごすクリスマスも素敵だと思いますが、この曲を聴きながら大切な人と過ごす時間も格別でしょう。
上・京・物・語シャ乱Q24位

現在はプロデューサーとして手腕を発揮しているつんく♂さんを中心とした4人組ロックバンド、シャ乱Q。
バラエティー番組『浅草橋ヤング洋品店』の主題歌として起用された4thシングル曲『上・京・物・語』は、それまで無名だったシャ乱Qの名を広めるきっかけとなったナンバーとしても知られています。
大切な存在と離れていく切なさが描かれた歌詞は、ラブソングでありながらも卒業とともに訪れる別れとリンクしますよね。
印象的なシンセサウンドのイントロがキャッチーな、疾走感がありながらもセンチメンタルなナンバーです。
止まらないHa~Ha矢沢永吉25位

イントロのギターリフを聴くだけで、思わず拳を突き上げたくなる矢沢永吉さんのパワフルなロックナンバー!
1986年7月発売の名盤『東京ナイト』に収録された1曲です。
本作はフジテレビ系『IPPONグランプリ』のオープニングテーマとして浸透しているほか、第一興商のCMソングや、イチローさんら多くのトップアスリートの入場曲としても起用されています。
理屈や建前を吹き飛ばし、「感じるままに盛り上がれ!」と全身で叫ぶような、抑えきれない衝動が歌詞のテーマ。
矢沢さんのシャウトと疾走感あふれるサウンドが、本能を解放せよと語りかけてくるようで、明日への活力が湧いてきますよね。
歌えなかったラヴ・ソング織田裕二26位

90年代を代表する名曲として知られる本作は、織田裕二さんの魅力が詰まったラブソングです。
1991年2月にリリースされ、オリコンチャートで週間2位を記録。
スズキ「セルボ・モード」のイメージソングとしても使用され、多くの人々の心に刻まれました。
大学時代の恋と別れ、そして就職を迎える若者たちの青春が描かれています。
織田裕二さんの透き通る歌声と、心に響く歌詞が織りなす世界観は、当時の若者たちの心情を見事に表現しています。
大切な人への思いを伝えられなかった経験がある方や、青春時代を懐かしむ方におすすめの1曲です。
愛のために奥田民生27位

2009年の再結成が話題となった5人組ロックバンド・ユニコーンのボーカルギターとして知られているシンガーソングライター・奥田民生さんの2作目のシングル曲。
1stシングルとしては解散前のユニコーン時代に企画で『休日/健康』が発表されていますが、本格的なソロデビューシングルとして同曲が発表されました。
脱力感のある独特な歌声で紡がれる良質なメロディーは、当時ユニコーンが解散して寂しくなっていたファンを癒やし、安心させたのではないでしょうか。
奥田民生さんのポップかつキャッチーな音楽センスが詰まった、デビュー作にして代表曲です。
TELL MEhide28位

ソロ活動時の名義は小文字の「hide」を用いていました。
1994年2月に、初のソロアルバム「HIDE YOUR FACE」を発売。
アルバムデザインに登場する仮面のオブジェは、映画「エイリアン」で知られる“H・R・ギーガー”によるデザインです。
1994年は初のソロツアーも開催しました。





