90年代の邦楽男性歌手・人気曲ランキング【2025】
デジタルサウンドの進歩、多くの音楽ユニットの誕生など、グループでの音楽活動がよく見られるようになった90年代ですが、歌手のソロ名義の楽曲も数々のヒットをとばしています。
音楽技術の進歩も感じられる90年代の人気歌手、特に男性歌手についてランキングで紹介します。
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90年代の邦楽男性歌手・人気曲ランキング【2025】(41〜50)
I love you河村隆一50位

繊細な歌声と深い愛の表現が織りなす心揺さぶるバラード。
河村隆一さんのソロデビュー作は、ロマンティックなメロディとともに、波打ち際を思い起こさせる美しい情景も印象的な名曲です。
音楽番組『COUNT DOWN TV』のエンディングテーマとして起用され、1997年2月のリリース後、オリコン週間シングルチャートで4位を記録した本作は、河村さんの代表曲として色褪せることのない輝きを放っています。
真摯な愛の思いを、独特の表現力とハイトーンボイスで歌い上げた珠玉のラブソングは、恋する気持ちが高まる夜のドライブや大切な人との特別な時間に、心に染みる一曲となることでしょう。
90年代の邦楽男性歌手・人気曲ランキング【2025】(51〜60)
メロディー玉置浩二51位

1996年にリリースされた玉置浩二さんの10作目のシングルで、多くの人々の心に残る名バラードです。
アコースティックギターの温かみある音色が、玉置さんの繊細な歌声と絶妙にマッチしています。
過去の思い出や別れ、そして切なさと優しさをテーマにした歌詞は、聴く人によってさまざまな解釈ができる奥深さがあります。
本作はTBS系報道番組『筑紫哲也 NEWS23』のエンディングテーマにも起用され、オリコンシングルチャートで最高49位を記録。
大切な人との別れを経験した方や、懐かしい思い出に浸りたい方におすすめの1曲です。
Heart福山雅治52位

約2年半の活動休止を経て、福山雅治さんが復帰を飾った12枚目のシングルです。
1998年4月に発売され、自身も出演したTBS系ドラマ『めぐり逢い』の主題歌としても多くの人の記憶に残りました。
アコースティックギターの温かい音色が、タイトル通りストレートな「心」を歌う本作。
ときをへても変わらない思いを描いた歌詞が、その優しいメロディと見事に調和していますよね。
何げない日常のなかで、誰かを思う優しい気持ちにひたりたい瞬間に寄り添ってくれる、心温まるラブソングです。
遠くまで稲葉浩志53位

ロックユニット・B’zのボーカリストとしてデビューを果たし、2022年にはアニメーション映画『SING/シング: ネクストステージ』の日本語吹替版で声優に初挑戦することも話題となったシンガーソングライター・稲葉浩志さんの1作目のシングル曲。
1998年12月16日に発表され、前年に発表されている1stアルバム『マグマ』の流れをくむ楽曲であることから、ソロアーティスト・稲葉浩志さんのデビューシングルとして知られています。
曲中にアレンジが大きく変わるアンサンブルは、B’zとしての方向性とはまた違った魅力を放っていますよね。
数々のタイアップがあることも納得の、エモーショナルなロックチューンです。
もののけ姫米良美一54位

アニメ映画「もののけ姫」主題歌。
当時の日本映画の興行記録を塗り替えた影響もあり、オリコンチャート13位ながらも40万枚以上売り上げているほど大ヒットしました。
この楽曲によって女性のような高い声で歌うカウンターテナーが話題となり、「もののけ姫」を歌う米良美一さんは広く知られるようになりました!
サボテンの花~ひとつ屋根の下より~財津和夫55位

ドラマ「ひとつ屋根の下」の思い出とともに胸に刻み込まれているであろう1曲です。
衝突し合う兄弟や家族の大切さがいろんな思い出とともによみがえります。
それも青春時代の淡い思い出があってこそ。
大人になって気付かされることの多さを教えてくれているような気がします。
はじまりはいつも雨ASKA56位

透き通るような歌声が心に染み入るASKAさんの名曲。
1991年3月にリリースされ、ミリオンセラーを記録した本作は、パナソニック「HALFコンポ」のCMソングにも起用されました。
雨のなかで出会う恋人たちの切ない関係を描いた歌詞に、優しく包み込むようなメロディが重なり、聴く人の心を揺さぶります。
ASKAさんの繊細な表現力が際立つ本作は、複雑な恋愛模様を描きながらも、誰もが共感できる普遍的な魅力にあふれています。





