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人気のバラード。バンドランキング【2025】

バンドといえばアップテンポなノリの良い曲!

そんなイメージを持つ方が多いと思いますが、以外にも壮大なバラードやしっとりと感動的な曲もあるものです。

今回はそんな曲を紹介します。

これまでに再生回数の多かった曲をランキング形式でリストアップしていますので、ぜひご覧ください。

人気のバラード。バンドランキング【2025】(71〜80)

小さな恋のうたMONGOL80071

現在でも多くの人に愛されている名曲『小さな恋のうた』。

2001年にリリースされた古い楽曲なのですが、いまだに若い世代からも高い支持を集めている不思議な1曲ですよね。

現在の中学生でもこの曲を知っている方は多いと思います。

この曲は最初の部分が非常に低い低音なので、苦手意識を感じている方も多いでしょう。

それはあくまでうまく聴かせるためのボーカルであって、カラオケで高得点を狙うとなれば、この作品のような低音の多い楽曲はむしろ歌いやすい傾向にあります。

自分にあったキーを見つけて、ぜひ挑戦してみてください。

Fly, My WingsMili72

Mili – Fly, My Wings [Limbus Company]
Fly, My WingsMili

「世界基準の音楽制作集団」を自称し、結成以降さまざまなメディアに楽曲提供をしてきたことでも知られている5人組音楽グループ、Mili。

PC/スマートフォン向けRPG『Limbus Company』の挿入歌として起用されたシングル曲『Fly, My Wings』は、透明感のある歌声とピアノの音色に心が癒やされますよね。

何を手に入れていても本当の夢を諦めきれないというリリックのストーリーは、日々の中で忘れがちな自分にとっての大切なことを思い出させてくれますよ。

終盤に登場する合唱曲のようなハーモニーも心を震わせる、美しいナンバーです。

恋人ができたんだMy Hair is Bad73

My Hair is Bad – 恋人ができたんだ (Official Music Video)
恋人ができたんだMy Hair is Bad

かつて心を通わせた相手に新しいパートナーができたと知ったとき、あなたならどう感じますか。

My Hair is Badが2016年にリリースしたアルバム『woman’s』には、まさにそんな複雑な心境を丁寧に描いた楽曲が収められています。

自分にも新しい恋人ができたはずなのに、忘れられない人への未練が消えない。

真逆のタイプの今の恋人と過ごしながらも、以前の相手への思いが胸の奥でくすぶり続ける切なさが伝わってきます。

本作は同アルバムがオリコン最高5位を記録する中で、MVも公開され大きな反響を呼びました。

新しい恋に進んだはずなのに心のどこかで過去を引きずっている方、別れた相手が幸せそうな姿を見て複雑な気持ちになった経験のある方にこそ、深く響く1曲と言えるでしょう。

Hello,again~昔からある場所~My Little Lover74

My Little Lover「Hello, Again 〜昔からある場所〜」
Hello,again~昔からある場所~My Little Lover

季節の変わり目に聴きたくなるバラードと言えば、My Little Loverのこの曲。

1995年8月にリリースされたシングルで、ドラマ『終らない夏』のオープニングテーマに起用されました。

遠い昔からある場所への郷愁や、過ぎ去った時間への感慨深い思いが込められた歌詞が心に染みわたります。

アコースティックな音色と温かみのあるメロディーに乗せて、故郷を離れた主人公の複雑な思いが描かれていますよ。

本作は、オリコンチャート1位や年間6位を獲得する大ヒットを記録。

秋の夜長に、大切な人との思い出を振り返りながら聴きたい1曲です。

帰り道OAU75

OAU「帰り道」 テレビ東京系ドラマ24『きのう何食べた?』オープニングテーマ
帰り道OAU

ノスタルジックな気分になりますね。

アコースティックバンド、OAUことOVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDの楽曲です。

2019年にシングルリリースされました。

優しい楽器の音色に癒やされます。

なんとなく、夏の夕暮れに聴きたくなるような曲ですね。

ドラマ『きのう何食べた?』のオープニングテーマに起用されました。

ハルカSCANDAL76

SCANDAL 「ハルカ」/ Haruka ‐Music Video
ハルカSCANDAL

2011年にリリースされた10枚目のシングルで映画「豆富小僧」の主題歌や多くのメディアで起用されています。

遠く離れてしまう友達に向けた楽曲で不器用な自分の気持ちを歌っています。

前向きな歌詞で明るい気持ちになれます。

夏の恋人SHISHAMO77

ガールズバンドの代表格であるSHISHAMOの楽曲の中には夏を歌った楽曲はいくつかありますが、夏のバラードといえばこの曲が外せませんね。

この曲での宮崎朝子さんの歌声は普段の元気いっぱいのものではなく、ゆったりとしたテンポの楽曲にピッタリな落ち着いたしなやかな雰囲気の声なんですよね。

ひと夏の恋に自ら別れを告げる様子をつづった切ない歌詞も相まって、聴いているとじんわりと心が震えるのを感じるはずです。

楽曲全体を通して染みるんですが、とくに後半で宮崎さんがアカペラで歌うパートは必聴です。