人気のバラード。バンドランキング【2025】
バンドといえばアップテンポなノリの良い曲!
そんなイメージを持つ方が多いと思いますが、以外にも壮大なバラードやしっとりと感動的な曲もあるものです。
今回はそんな曲を紹介します。
これまでに再生回数の多かった曲をランキング形式でリストアップしていますので、ぜひご覧ください。
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人気のバラード。バンドランキング【2025】(1〜10)
真夏の果実サザンオールスターズ8位

夏の終わりの心象風景を鮮やかに描き出す、切なさと甘美な情景が溶け合う珠玉のラブバラード。
失恋の痛みと記憶に残る恋の情熱を見事に表現した歌詞が印象的なんですよね。
サザンオールスターズが1990年7月に発表されたこの曲は、桑田佳祐さんが監督を務めた映画『稲村ジェーン』の主題歌として制作されました。
オリコン週間シングルランキング4位を記録し、プラチナ認定も受けています。
恋心や切ない気持ちを抱えているときに聴くと、よりいっそう心に響く1曲。
夏の終わりを感じる季節にも、ピッタリな楽曲です。
PretenderOfficial髭男dism9位

高度でありながらもそれを感じさせない卓越したポップセンスでJ-POPシーンを席巻している4人組ピアノポップバンド・Official髭男dismの2作目のシングル曲。
映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、2019年から2020年にかけて聴かない日はなかったほどの人気を博したナンバーです。
ギターのアルペジオをフィーチャーした印象的なイントロや成就しない恋愛を描いたセンチメンタルな歌詞など、楽曲の至る所にフックがあることも大ヒットの要因と言えるのではないでしょうか。
Official髭男dismの名を広く知らしめた、J-POP史の残るであろう名バラードです。
ノーチラスヨルシカ10位

聴くと、映画を1本観終わった気分になってしまいます。
コンポーザーn-bunaさん、ボーカルsuisさんによるバンド、ヨルシカの楽曲で、2019年にリリースされたセカンドアルバム『エルマ』に収録されています。
ピアノの美しい音色がじわり心の中に染み込んできます。
動静の効いた曲調は、曲の主人公が抱いている感情を、そのまま投影したかのようなアレンジ。
アルバム自体、ストーリー性のある作品ですので、通しで聴いてみるのがいいのかもしれません。
人気のバラード。バンドランキング【2025】(11〜20)
楓スピッツ11位

優しくて心を癒やしてくれるようなロックバラードが聴きたいときには、スピッツのこの曲がオススメです。
1998年7月に発売されたこの曲は、アルバム『フェイクファー』からのシングル曲で、彼らの代表曲の一つでもありますよね。
思い出を胸に抱えたまま、別れを受け入れて進んでいく姿が描かれた歌詞に、共感し、胸を打たれたリスナーは多いはず。
本作は多くのアーティストにカバーされる名曲で、草野マサムネさんの独特の世界観を感じられる楽曲として、長く愛され続けています。
猫DISH//12位

あいみょんさんが作詞作曲を手掛けたこの曲は、俳優としても活躍する北村匠海さんがボーカルを務めるDISH//の楽曲。
歌詞の表現の端々にあいみょんさんらしい発想や特徴的な言葉選びが散見されますね。
そうした味わい深く印象的な言葉でつづられた失恋をテーマにした歌詞、スローテンポなやわらかい伴奏は心にグサグサと刺さってきます。
本作は2017年8月に『僕たちがやりました』のカップリングとしてリリースされましたが、2020年にYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」でアコースティックバージョンが公開され再度話題に。
切ない気持ちを抱えている方に聴いてほしい1曲です。
3月9日レミオロメン13位

レミオロメンの『3月9日』は、卒業という節目にぴったりなバラードです。
もともと友人の結婚式のために作られたこの曲は、後にドラマ『1リットルの涙』の挿入歌としても使われました。
それによってロングヒットし、多くの卒業式で合唱されるようになりました。
温かく、胸がときめく旋律が、新たな旅立ちを迎える若者たちの希望と別れの思いを優しく織り交ぜます。
レミオロメンによって紡がれた卒業の記憶に残る感動的なメロディは、これからも多くの人々の心に寄り添い続けるでしょう。
シングルベッドシャ乱Q14位

失恋を経験し、次の恋に踏み出せない男性の心情を切なく描いたメロディアスなバラード。
愛しい恋人との思い出が刻まれたシングルベッドが、今は寂しい孤独の象徴として描かれているんです。
かつて2人で笑い合えた何気ない日常の幸せ、そして今は遠く離れた存在となってしまった相手への切ない思いが、胸を締め付けます。
1994年10月にシャ乱Qが発売した本作は、アニメ『D・N・A2』のエンディングテーマとして起用され、アルバム『劣等感』にも収録されています。
過去の恋愛を振り返りながら前に進もうとする方、大切な人との別れを経験した方の心に寄り添い、そっと背中を押してくれる1曲です。