人気のバラード。バンドランキング【2025】
バンドといえばアップテンポなノリの良い曲!
そんなイメージを持つ方が多いと思いますが、以外にも壮大なバラードやしっとりと感動的な曲もあるものです。
今回はそんな曲を紹介します。
これまでに再生回数の多かった曲をランキング形式でリストアップしていますので、ぜひご覧ください。
- 人気のバラードソングランキング【2025】
- 人気の邦楽バラードソングランキング【2025】
- 10代に人気のバンドランキング【2025】
- 人気のバンド曲ランキング【2025】
- 【泣きたい時に】バラードのラブソング。切ない恋愛ソング
- 人気のラブソング・バンドランキング【2025】
- 20代に人気のバンド曲ランキング【2025】
- back numberのバラードソング・人気曲ランキング【2025】
- 邦楽ロックのラブソング。心に響く恋愛ソングの名曲、人気曲
- TUBEのバラードソング・人気曲ランキング【2025】
- GLAYのバラードソング・人気曲ランキング【2025】
- 人気の恋歌ランキング【2025】
- 人気のバンドランキング【2025】
人気のバラード。バンドランキング【2025】(71〜80)
夏の恋人SHISHAMO78位

ガールズバンドの代表格であるSHISHAMOの楽曲の中には夏を歌った楽曲はいくつかありますが、夏のバラードといえばこの曲が外せませんね。
この曲での宮崎朝子さんの歌声は普段の元気いっぱいのものではなく、ゆったりとしたテンポの楽曲にピッタリな落ち着いたしなやかな雰囲気の声なんですよね。
ひと夏の恋に自ら別れを告げる様子をつづった切ない歌詞も相まって、聴いているとじんわりと心が震えるのを感じるはずです。
楽曲全体を通して染みるんですが、とくに後半で宮崎さんがアカペラで歌うパートは必聴です。
オレンジSPYAIR79位

青春のはかなさと友情の大切さを歌い上げた心温まる1曲です。
甘酸っぱい思い出を象徴するメロディと、優しく力強いメッセージが織り込まれた歌詞は、大切な仲間との別れや出会いを思い起こさせます。
楽曲はSPYAIRの2024年2月のEP作品に収録され、映画『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の主題歌として採用されました。
本作は、2月28日に公開されたストリーミングチャートで8位にランクインするなど、多くのリスナーの心をつかんでいます。
期間生産限定盤には、映画の描き下ろしイラストを使用したジャケットも用意されています。
卒業や別れの季節に大切な友人と共に聴きたい1曲です。
100年先まで愛しますSonar Pocket80位

ポップでキャッチーなセンスを全面に押し出したスタイルながらも心に響くような歌詞が幅広い層で受け入れやすいソナーポケットによる泣ける男のガチ愛バラードです。
ムーディーなトラックアプローチでしっかりと心地を良くしてくれる名曲となっています。
人気のバラード。バンドランキング【2025】(81〜90)
ずるい人TETORA81位

好きだった人に突然別れを告げられた、そんな理不尽な状況での虚しさがリアルに描かれた、TETORAの楽曲です。
飾り気のない3ピースのサウンドに乗せて、しゃくりあげるように歌われるボーカルが、行き場のない感情をそのまま音にしたようでとても印象的。
約2分という短い時間に、恋の終わりの瞬間が凝縮されています。
本作は2019年4月発売のシングル『イーストヒルズ』に収録され、その後「タワレコメンアワード2019」を受賞した名盤『教室の一角より』でも聴くことができます。
忘れられない恋の痛みを抱えている時、その気持ちを代弁してくれるでしょう。
静かに一人で感傷に浸りたい夜に、耳を傾けてみてはいかがでしょうか?
島唄THE BOOM82位

哀愁漂う三線の音色から始まるTHE BOOMの名曲は、沖縄戦の悲劇と平和への願いを込めた珠玉のバラードです。
表面上は男女の別れを描いたラブソングのようでありながら、1991年に宮沢和史さんが沖縄の「ひめゆり平和祈念資料館」を訪れた体験をもとに生まれました。
琉球音階をベースにしながらも現代音楽の要素を融合させた独創的なサウンドが特徴です。
本作は1992年1月にアルバム『思春期』に収録され、翌年には単独シングルとして発売。
瑞穂酒造の琉球泡盛 XiのCMソングに起用されました。
2001年にはアルゼンチンのアーティストによるカバーが現地で大ヒットし、翌年の日韓ワールドカップでは応援歌として使用されるほどの国際的な反響を呼びました。
静かな夕暮れ時に一人で聴きたい方や、日本の音楽の多様性に触れたい若い世代にぜひオススメしたい1曲です。
JAMTHE YELLOW MONKEY83位

THE YELLOW MONKEY、通称イエモンの情熱あふれるバラードナンバーがこちら『JAM』です。
以前ボーカルの吉井さんが「デビット・ボウイさんに憧れ、多分に影響を受けている」とインタビューで答えていました。
衣装やミュージックビデオの端々にその影が垣間見えますね。
1996年にリリースされた曲ですが、何とはなく閉塞感が漂う令和の世にピッタリ、聴いたことのある方も再度聴き直してもらいたいです。
歌詞につづられる「満足できない何か」に対してあらがう姿は実にイエモンらしい妖艶なロック魂が感じられます。
「TILL LOVE HER(失われた風景)TM NETWORK84位

この「STILL LOVE HER(失われた風景)」は1988年にリリースされたアルバム「CAROL」に収録されている曲です。
最近、テレビアニメ「CITY HUNTER」の映画が公開されると発表されましたが、この曲もエンディング曲として使用されていました。
「GET WILD」が有名ですが、こちらも名曲です。