人気のバラード。バンドランキング【2025】
バンドといえばアップテンポなノリの良い曲!
そんなイメージを持つ方が多いと思いますが、以外にも壮大なバラードやしっとりと感動的な曲もあるものです。
今回はそんな曲を紹介します。
これまでに再生回数の多かった曲をランキング形式でリストアップしていますので、ぜひご覧ください。
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人気のバラード。バンドランキング【2025】(11〜20)
MPRINCESS PRINCESS15位

女性バンド史に、いや日本ロック史上に残るガールズバンド、PRINCESS PRINCESSの代表的1曲。
この曲が1番好き!という方も多いのでは。
この曲はあの大ヒット曲『Diamonds』のB面に収録されていた曲なんですよ。
こんな名曲がB面扱いだったなんて不思議、いい曲というのはどこにいてもリスナーという探検家が探し当ててくれるんですね。
「別れてしまった恋人のイニシャルMのページを捨てられない」といった内容の歌詞は、まだスマホもなかった時代のもの。
ページという言葉にどこかノスタルジーを感じますね。
コーラスも美しいカラオケにもオススメのバラードです。
若者のすべてフジファブリック16位

2004年にアルバム『アラモルト』でメジャーデビューした、3人組のロックバンド、フジファブリック。
彼らの『若者のすべて』は、夏の終わりを寂しく感じる気持ちをうまく表現したグッとくる歌詞が魅力的な曲。
「今年最後の花火を見つめながら、当時の記憶を何年すぎても思い出してまう……」そんな美しい歌詞が印象的です。
この曲のように、若者が普段感じていることを等身大の言葉でつづった楽曲は、2000年代に多く誕生したのでなんだか懐かしく感じますね。
このまま君だけを奪い去りたいDEEN17位

1990年代に一大ブームを巻き起こしたビーイング系バンドとしてメジャーデビューを果たしたロックバンド、DEENの1stシングル曲。
デビュー曲でありながらCMソングにも起用され、ミリオンヒットとなったDEEN最大のヒット曲にして代表曲となっているナンバーです。
別れてしまったパートナーに対しての切ない思いや希望、優しく美しいメロディーの楽曲など、誰が聴いても名曲と感じるであろう要素が詰まったバラードナンバーですよね。
日々の生活で疲れた心を癒やしてくれる、あまりバラードを聴かない人にもオススメのナンバーです。
愛にできることはまだあるかいRADWIMPS18位

壮大で繊細なオーケストレーションが眠りへと誘うRADWIMPSの楽曲が、リラックスしたい夜に人気です。
2019年7月に公開された映画『天気の子』の主題歌で、作詞作曲はボーカルの野田洋次郎さんが担当をしました。
どんな困難な状況でも、愛の力を信じて前に進むという強いメッセージが込められている1曲です。
本作のピアノとギターが中心となった静かで力強いサウンドは、目を閉じてじっくりと聴くのにピッタリな音楽となっています。
眠れないと悩んでいる方もぜひ聴いてみてくださいね!
その美しい旋律にきっと心が安らぐと思いますよ。
サザンカSEKAI NO OWARI19位

バラードというとどうしても悲しい、もしくは恋愛ソングが多いですが、この曲『サザンカ』はポジティブで聴いたあとに爽快感が広がるようなバラードソングです。
この曲は2018年にリリース、その年の平昌オリンピック、パラリンピックのNHKテーマソングにもなっていて、がんばるアスリートへ向けた応援ソングにもなっています。
落ち込んだ時にぜひ聴いてほしい、優しく背中を押してくれるようなまた明日からがんばろうと思える1曲です。
花ORANGE RANGE20位

お祭り騒ぎが似合うバンド、ORANGE RANGEが「泣けるレンジ」のキャッチコピーの元に制作されたこの曲『花』。
映画『いま、会いにゆきます』の主題歌としてもヒットしたこの曲は華やかなイメージのある花の、育ち、花びらが散り、枯れていく姿を人の人生、一生にとらえたナンバー。
人生の不思議、生きていくことのむずかしさや戸惑い、そのたびに思い悩む人への応援ソングのような一面もある歌詞に、泣けるバラードソングですが、聴き終わった後に爽快感が残る楽曲ではないでしょうか。
人気のバラード。バンドランキング【2025】(21〜30)
Forever LoveX JAPAN21位

美しいピアノの音色が心を癒やすバラードナンバーです。
壮大なオーケストラとToshlさんの力強いボーカルが織りなす世界観は、聴く人の心に深く響きますね。
1996年7月にリリースされた本作は、アニメ映画『X』の主題歌としても起用されました。
YOSHIKIさんが作詞作曲を手がけ、変わりゆく時代の中で変わらない愛を求める思いが込められています。
孤独や不安を抱える人の心に寄り添い、癒しを与えてくれる一曲。
X JAPANの音楽性の幅広さを感じさせる名曲として、多くのファンに愛され続けていますよ。