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EDM人気ランキング【2025】

世界を熱狂させるEDMシーンで、ファンが選んだ珠玉の楽曲を一挙にお届けします。

アヴィーチーさんが紡ぐ心揺さぶるメロディーから、マーティン・ギャリックスさんが放つ野性的なビートまで。

クラブやフェスを彩る重低音、そして日常に躍動感を与えるプレイリストの中から、今もっとも注目を集める音楽の世界へ、あなたをご案内します。

EDM人気ランキング【2025】(61〜80)

No Time To LoseAngerfist67

Angerfist – No Time To Lose (Official Videoclip)
No Time To LoseAngerfist

アイスホッケーマスクや黒または白のパーカー、といういで立ちも特徴的なオランダ出身のハードコアテクノの騎手、アンガーフィストさんによる2023年リリースの楽曲『No Time To Lose』は、ハードなテクノや重低音の効いたEDMファンにはおすすめの1曲です。

2分程度の楽曲ながら緩急をつけた展開はさすがの一言で、クラブにおけるすさまじい盛り上がりが目に浮かぶようですね。

ロックバンドにも劣らないダイナミックな電子音の重低音を、ぜひお楽しみください!

My Frequency (feat. RebMoe)Tiësto68

Tiësto & 7 Skies – My Frequency feat. RebMoe (Official Lyric Video)
My Frequency (feat. RebMoe)Tiësto

オランダのベテランDJ、ティエストの手腕の光る楽曲『My Frequency』。

もはや職人技の連続といったようなこちらの楽曲、たくさんのアイディアでトリッキーなプレイを聴くことができる1曲ですがどれもしつこくなく、一体してこの楽曲のグルーブを生み出しています。

年季の入った経験と実績でつちかわれるプレイでしょうか、曲作りをしている人にも参考になりそうな楽曲で、何回聞いても新たな発見が見つけられそうなEDMナンバーです。

CrusadeMarshmello & SVDDEN DEATH69

おそらくクラブではピークタイムの外しなどとしてプレイされることが多い1曲かもしれません。

曲自体はとても人気があるので、フロアのお客さんはシンガロングすること間違いないでしょう。

歌わせる系のクラブミュージックですね。

ドロップで一気に盛り上がる光景が想像できます。

どちらかというとこのバージョンはクラブミュージックというよりほぼダンスポップです。

サビでは軽快なビートがドロップインしてきますが、イントロではピアノのみでビートレス静かなな印象です。

MistakesJonas Blue, Paloma Faith70

Jonas Blue, Paloma Faith – Mistakes (Official Lyric Video)
MistakesJonas Blue, Paloma Faith

トロピカルサウンド、ジョナス・ブルーの顔とも言えるタッチ。

以前のような常夏な雰囲気はあまり感じられず新境地に達した……そんな印象も受けます。

ハウスミュージックにフォーカスした、シンプルな展開、少ない音数、派手すぎない程よいドロップ。

現在のEDMやダンスポップを象徴するようなサウンド。

そーっとナチュラルにトレンドに寄せている気がします。

3年前ならもっと底抜けに明るいメロディと派手なドラムロールが曲の中にありました。

Nothing Really MattersTiësto, Becky Hill71

Tiësto, Becky Hill – Nothing Really Matters (Official Video)
Nothing Really MattersTiësto, Becky Hill

2020年5月にリリースされた楽曲で新型のコロナウィルスにより苦境を強いられた時期だったので、ファンによってつながれたおうち時間なミュージックビデオが特徴的です。

まるで福笑いのようにマス目に沿って体がコラージュされています。

EDMのシーンの『皇帝』とも呼ばれるDJのティエストがプロデュースしており、パワフルな歌声が持ち味のイギリスのシンガー、ベッキー・ヒルをフィーチャーしました。

これまでにないアッパーな曲調が印象的ですね。

Judgement DayHardwell & Sub Zero Project72

Hardwell & Sub Zero Project – Judgement Day (Official Video)
Judgement DayHardwell & Sub Zero Project

重低音で激しい曲は、迫力を感じられるのが魅力でもありますよね。

というわけで紹介するのが『Judgement Day』です。

オランダの音楽プロデューサー、ハードウェルさんが、音楽ユニットのサブゼロプロジェクトとともに手掛けた楽曲。

サウンドもさることながら歌詞にも注目してほしいと思います。

実は曲中では、審判の日が訪れるという少し怖いことを歌っているんです。

それをふまえて聴くと、いっそうサウンドに迫力やすごみを感じられると思いますよ。