楽しい歌ランキング【2025】
今年流行した「楽しい歌」のランキングです。
華やかな場を盛り上げてくれたり、落ち込んだ時に元気をくれる、とにかく聴くだけでテンションが上がる大活躍の楽しい歌。
今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します!
楽しい歌ランキング【2025】(61〜70)
エビカニクスケロポンズ64位

2012年頃、子供たちがトリコになり踊りまくったケロポンズの『エビカニクス』。
本当は話題になる10年以上前からあった曲なのですが、2012年にYouTubeに動画が公開されたことで大ヒットを記録しました。
覚えやすいキャッチーな歌詞と、簡単なエクササイズのような動き、そしてなによりケロポンズのお2人のインパクト大な衣装にひきつけられましたよね。
おもしろくて楽しい歌というだけでなく、体をひねったり飛び跳ねたりと、しっかりと体を動かす動きが入っているので、日々の体操にもぴったり!
歌を歌いながら楽しくエクササイズしてくださいね。
ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!65位

『ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!』は全身を動かせる表現として、日々の保育活動に取り入れるのにぴったりです。
ディズニー公式が発表している振りつけはいたってシンプル。
年齢を問わずに楽しめるでしょう。
自宅で保護者の方と一緒に踊っている子もいるかもしれませんね。
衣装や小道具などを工夫すれば、運動会などで発表する表現活動にも取り入れられるでしょう。
みんなで楽しめる1曲として、ぜひ親しんでおきたいダンスです。
パプリカ米津玄師66位

『パプリカ』と言えば、Foorinによるバージョンが子供たちに大人気の楽曲です。
カラオケにぴったりのこの曲ですが、作詞作曲を手掛けた米津玄師自身の歌唱により、セルフカバーバージョンも2019年に公開されました。
こちらのバージョンであれば大人のカラオケでも歌いやすいので、ぜひオススメしたい1曲です。
おおらかなリズムのサビが心地よく歌えることまちがいなしです。
いつかSaucy Dog67位

2016年にミュージックビデオが公開されて以来、ファンの間で根強い人気を誇るサウシードッグの『いつか』。
永遠の別れを歌った楽曲で、ゆるやかなテンポのバンドサウンドでありながら、哀愁が感じられる失恋ソングです。
石原慎也さんのように力強く叫ぶような高音は難しいかもしれませんが、そこまで突然高音になるわけではないので、じっくりと裏声を活用しながら歌ってみてくださいね。
相手に気持ちが伝わらない苦い恋をした経験のある人ならきっと共感できる、エモーショナルな曲ですよ。
日本の米は世界一打首獄門同好会68位

7弦ギターと5弦ベースによるモダンなラウドサウンドと日常の出来事をつづった歌詞による楽曲のコントラストで注目を集めている3人組ロックバンド・打首獄門同好会のメジャー1作目のシングル曲。
日本人なら誰もが共感してしまうテーマの歌詞が話題となり、2019年に農林水産省から特別職「FANバサダーロック」に任命されるきっかけの一つとなった楽曲です。
目まぐるしく展開するアレンジと畳み掛けるようなメロディーは、カラオケでもみんなで歌って盛り上がれますよ。
歌う人も聴く人もテンションが上がる、カラオケにおすすめのロックチューンです。
まえにすすもう!てをたたこう!69位

明るく元気な印象のこの楽曲は、前向きに進む勇気と友達との絆をテーマにした心温まる作品です。
リズムにのって手拍子を打ちながら歌える構成で、前に進むことへの不安や恐れも自然な感情として受け止めつつ、それを乗り越えていく大切さを伝えています。
友達との絆や、未来への希望を大切にする想いが、優しいメロディーに乗せて表現されていますよ。
2017年3月に公開された映画『劇場版しまじろうのわお!
しまじろうと にじのオアシス』の挿入歌として使用され、しまじろうとその仲間たちの冒険を彩る楽曲となっています。
保育園や幼稚園での集まりの時間や、ご家庭でも子供たちと一緒に体を動かしながら楽しめる1曲です!
お祭りマンボ美空ひばり70位

美空ひばりさんの代表曲の一つである、この楽曲。
戦後の復興期に生まれた曲は、日本のお祭りのにぎわいとラテン音楽のリズムを融合させた画期的な楽曲でした。
歌詞には、祭りを心から愛する人々の喜びと、終わった後に訪れる喪失感が巧みに表現されています。
1952年8月15日にリリースされ、当時15歳だった美空ひばりさんの歌唱力を世に知らしめる転機となりました。
祭りの最中に起こるドタバタを軽妙に歌い上げるこの曲は、神田駅の発車メロディにもなっており、幅広い世代に愛され続けています。
みんなで歌って踊れば、祭りのようなわくわく感を味わえるでしょう。





