楽しい歌ランキング【2025】
音楽には、心を楽しい気持ちで満たしてくれる不思議な力があります。
ORANGE RANGEのダンスナンバーで思わず体が動き出したり、大塚愛さんの愛らしい歌声に笑顔がこぼれたり。
相川七瀬さんのパワフルな歌声に背中を押され、ONE OK ROCKのリズムに心が躍ったり。
皆様から寄せられた「心がハッピーになる音楽」の数々を、じっくりとご紹介させていただきます。
楽しい歌ランキング【2025】(1〜20)
シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN6位

不思議と耳から離れないキャッチーなメロディに、現代社会への皮肉が込められたユニークなポップロックチューン。
UNISON SQUARE GARDENが贈るこのメッセージソングは、甘いものと苦いものの対比、日常に潜む違和感、個性と平等の葛藤などを鮮やかに描き出しています。
聴けば聴くほど新しい発見があり、思わず何度も口ずさみたくなる魅力に満ちています。
2015年5月に収録されたアルバム『Ninth Peel』からリリースされ、テレビアニメ『血界戦線』のエンディングテーマとして起用されました。
忙しない日々の中で迷いながらも前を向いて進もうとする人に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
ワタリドリ[Alexandros]7位
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/O_DLtVuiqhI/sddefault.jpg)
疾走感あふれるメロディと力強い歌詞が特徴で、聴く人に前向きなエネルギーを与えてくれます。
2015年3月に発売されたシングルに収録され、映画『明烏 あけがらす』の主題歌としても起用されました。
[Alexandros]にとって初の映画主題歌となったんですよね。
新生活や新たな挑戦を始める人にピッタリの1曲です。
春の季節に聴くと、心が躍るような気分になれるでしょう。
PretenderOfficial髭男dism8位

胸に迫る歌詞と心に染みる旋律が印象的な、Official髭男dismの2作目のシングルです。
映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』の主題歌として話題を呼び、多くの人の心を捉えました。
劇場やCMで耳にしたメロディが記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。
本作は、愛する人との関係に悩む主人公の複雑な心情を繊細に描き出しています。
どうしようもない現実を受け入れざるを得ない切なさが、聴く人の心に深く響きます。
失恋の痛みを抱えている方や、恋愛に悩んでいる方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
夢見る少女じゃいられない相川七瀬9位

1995年にリリースされた、相川七瀬さんのデビューシングルがこちら。
織田哲郎さんの作詞作曲、プロデュース曲です。
ある世代以上の方には、懐かしく、魂が揺さぶられる感じの曲です。
相川さんといえば、ちょっと陰のあるワルっぽい少女といったイメージで売られていたので、そのあたりを狙う女性にはもってこいの曲なのではないでしょうか。
1曲目をこの曲で始めれば、ノリノリのカラオケタイムになること間違いなしですよね。
完全感覚DreamerONE OK ROCK10位

今から勝負に出かけるというシーンから始まるONE OK ROCKの『完全感覚Dreamer』は運動会にぴったりの楽曲。
TBS系のバラエティ番組『あらびき団』のエンディングテーマに使用されたり、2020年のコロナ禍には『完全在宅Dreamer』というパロディ動画を発表されたりと、たびたび話題になっている作品です。
無条件にテンションが上がる、疾走感のあるロックチューンなのでで、リレーや徒競走のBGMにオススメ。
思わず大きな声で応援してしたくなるような応援ソングですね!