楽しい歌ランキング【2025】
今年流行した「楽しい歌」のランキングです。
華やかな場を盛り上げてくれたり、落ち込んだ時に元気をくれる、とにかく聴くだけでテンションが上がる大活躍の楽しい歌。
今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します!
楽しい歌ランキング【2025】(1〜10)
うっせぇわAdo8位

歌い手出身という現代的な経歴を持ち、高校生にして衝撃のデビューを果たした女性シンガー・Adoさんの1作目のメジャー1作目の配信限定シングル曲。
ボカロP・syudouさんが作詞作曲を手がけた楽曲で、TikTokをはじめとしたSNSで急速に拡散し社会現象にもなった人気曲です。
ストレスを抱える現代社会を切り裂くようなショッキングな歌詞と歌声は、カラオケでも共感を得ること間違いなしですよ。
シャウトしたい時にカラオケで歌ってほしい、強烈なインパクトのロックチューンです。
TRAIN-TRAINTHE BLUE HEARTS9位

テレビドラマ『はいすくーる落書』の主題歌として起用され、代表曲の一つとしても知られているメジャー5thシングル曲『TRAIN-TRAIN』。
きれいごとだけではないストレートなメッセージ性は、THE BLUE HEARTSというバンドが全国の中高生から絶大な支持を集めた事実を証明していますよね。
テンポが速いためリズムに乗り遅れないよう注意が必要ですが、メロディーの抑揚が少ないため歌が得意でない方にも歌いやすいですよ。
誰もが知る名曲のため、カラオケでも盛り上がることまちがいなしのロックチューンです。
やってみようWANIMA10位

熊本発の3人組ロックバンドWANIMAによる元気いっぱいの楽曲は、童謡『ピクニック』をロック調にアレンジした作品です。
挑戦することの楽しさや、初めての経験を大切にする気持ちを歌った本作は、2017年1月からauの三太郎シリーズCMで使用され、数多くの人々の心をつかみました。
明るく前向きなメッセージと、WANIMAならではの躍動感あふれるメロディが、子供たちの無邪気な表現力を引き出してくれます。
アルバム『Everybody!!』に収録された本作は、子供たちの笑顔と元気な姿を引き出す、運動会のダンスにふさわしい1曲です。
楽しく踊りながら、子供たちが新しいことにチャレンジする勇気をもらえる、そんな素敵な思い出作りにぴったりの楽曲となっています。
楽しい歌ランキング【2025】(11〜20)
さくらんぼ大塚愛11位

Rabbitのボーカルとしても活動し、ポップなナンバーから切ないバラードまで歌いこなす高い表現力で人気を博しているシンガーソングライター、大塚愛さん。
バラエティー番組『めちゃ²イケてるッ!』のエンディングテーマとして起用された2ndシングル曲『さくらんぼ』は、大塚愛さんの名を広く知らしめたナンバーです。
キュートな歌詞とキャッチーなメロディーは、カラオケデートでご自身をいつも以上にかわいく見せられることまちがいなし!
絶妙な合いの手でどんな場面でも盛り上がる、鉄板のカラオケソングです。
恋星野源12位

テレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌として起用され、シンガーソングライター・星野源さんの名を広く知らしめた9作目のシングル曲。
テレビドラマのエンディングにおいて出演者がカバーしたことが話題を呼んだ「恋ダンス」は、多くの方が踊ってみたのではないでしょうか。
当たり前の生活の中にも確かに存在する胸の高鳴りは、長く恋人同士でいる方にとって共感してしまうメッセージですよね。
カラオケでも一緒に歌いながら踊ってほしい、社会現象にまでなった大ヒットナンバーです。
イケナイ太陽ORANGE RANGE13位

『上海ハニー』や『花』などの大ヒット曲で知られる沖縄県出身の5人組ロックバンド、ORANGE RANGE。
テレビドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』のオープニングテーマとして起用された通算17作目のシングル曲は、レトロポップな要素を取り入れたアップテンポなサウンドが夏の熱気を感じさせますよね。
セクシーな歌詞と情熱的なメロディーが絶妙にマッチしており、3MCによるキャッチーなコーラスワークはカラオケでみんなで歌っても盛り上がりますよ。
2007年にオリコンが発表した「カラオケで盛り上がる曲」ランキングで総合1位を獲得した実績もあり、飲み会の定番ソングとして親しまれています。
令和になって新たなバージョンのMVが制作されるなど若い世代の間でもリバイバルヒットを記録、友達と一緒にテンションを上げたいときにぴったりな、エネルギッシュなロックチューンです。
ちゅ、多様性。ano14位

独自の世界観が広がる恋愛模様を描いた一曲。
幅広い分野で活躍をみせるシンガーのanoさんが、2022年11月にリリースしました。
アニメ『チェンソーマン』の第7話エンディングテーマにも起用されており、作品のストーリーにマッチした歌詞が話題を集めましたね。
軽快なバンド演奏で展開するポップなメロディーが印象的な楽曲なので、10代の女性がカラオケで歌う場面にもぴったりですね。
歌だけでなく、キュートなダンスを合わせて踊ってみるのもいいでしょう。
リズムが取りやすく、歌いやすいキャッチーな楽曲を歌ってみてはいかがでしょうか。





