楽しい歌ランキング【2025】
今年流行した「楽しい歌」のランキングです。
華やかな場を盛り上げてくれたり、落ち込んだ時に元気をくれる、とにかく聴くだけでテンションが上がる大活躍の楽しい歌。
今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します!
楽しい歌ランキング【2025】(81〜90)
奏(かなで)スキマスイッチ85位

とくに深い意味はなく響きを重視して付けられたグループ名でありながら、いまやその名前とともに誰もが知る存在となった2人組音楽ユニット、スキマスイッチ。
映画『ラフ ROUGH』の挿入歌をはじめ、数々のタイアップを持つ2ndシングル曲『奏(かなで)』は、グループの代名詞と言えるほどの大ヒットとなったナンバーです。
哀愁を感じさせるメロディやサビでのファルセットによる音程の跳躍など、歌いこなせれば気持ちいいポイントが多いですよ。
終盤でキーが1音半上がるため全体的な音域は広めですが、テンポがゆったりしているため挑戦しやすいであろうミリオンナンバーです。
だから僕は音楽を辞めたヨルシカ86位

ボカロPのn-bunaさんとボーカリストのsuisさんの2人組のバンド、ヨルシカの『だから僕は音楽を辞めた』。
ファーストフルアルバムのタイトルでもあり、リード曲でもあります。
ピアノのメロディやボーカルのsuisさんの優しい声とは裏腹な歌詞がクセになり、中毒性があります。
その中毒性、歌いこなせたらすごいですよ!
狂乱 Hey Kids!!THE ORAL CIGARETTES87位

圧倒的なロックサウンドと英語・日本語を巧みに組み合わせた歌詞で人気を集めている作品です。
THE ORAL CIGARETTESの力強い演奏と山中拓也さんの伸びやかな歌声が印象的で、2015年11月に発売されたこの楽曲は、テレビアニメ『ノラガミ ARAGOTO』のオープニングテーマとしても起用されました。
本作は、YouTube再生回数1億回を超える大きな反響を呼び、アルバム『FIXION』にも収録されています。
パワフルでスリリングな展開が続く激しいサウンドは、カラオケでストレス発散したいときにもぴったり。
思い切り声を張り上げて、心の底から叫びたくなるような解放感を味わえます。
バンドの表現力とアニメの世界観が見事に融合した、エネルギッシュな1曲です。
さよならエレジー菅田将暉88位

女性にも男性にも人気で、俳優だけでなく歌手としても活躍する菅田将暉さん。
このどこか少し懐かしさも感じる『さよならエレジー』は、シンガーソングライターの石崎ひゅーいさんが作詞作曲を担当しています。
懐かしさの中に切なさがあって、歌っていると加速していく感じ。
歌い終わるころにはスッキリと気持ちが浄化されるような、そんな気持ちになる1曲です。
愛をこめて花束をSuperfly89位

Superflyの越智志帆さんの歌声の魅力というと、聴く人を癒やすような優しい歌声も挙げられるんですが、やはりあのパワフルな歌声が魅力的ですよね!
そんな彼女の代表曲であるこの曲、熱唱という言葉がとても似合う楽曲だと思いませんか?
越智さんのような力強く伸びやかな歌声をイメージしながら思い切って熱唱すれば、気持ちがいいことまちがいなし!
アップテンポで盛り上がる曲というわけではありませんが、開放感があって優雅なメロディなので歌って爽快な気分になれるはず!
オドループフレデリック90位

特徴的な踊りが人気を集めた、フレデリックの『オドループ』。
2014年にリリースされたミニアルバム『oddloop』に収録されたこの曲は、アニメ『山田くんと7人の魔女』のエンディングテーマやさまざまなCMにも起用されています。
ダンスの振りが印象的なので、これを一生懸命踊るだけでも笑いが起こるでしょう!
また、タイトルが物語っているように、夜通しずっと踊り続けているような歌詞も特徴的です。
歌、そしてダンス両方で真剣に笑いを取りにいけますよ!
楽しい歌ランキング【2025】(91〜100)
虹菅田将暉91位

俳優としての活動と並行して音楽活動も積極的におこなっている菅田将暉さんの楽曲で、映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌となった名バラードであるこの曲。
菅田将暉さんの優しく温かい歌声が際立っているミドルテンポのバラードソングで、カラオケでも歌いやすい1曲だと思います。
それでいて感動的な歌詞の数々には感情移入しやすく、思い切り気持ちを込めて熱唱できるはず!
親しみやすいメロディラインですので、歌っていてもとても気持ちいいと思います。





