楽しい歌ランキング【2025】
音楽には心を元気にする不思議な魔法があります。
ORANGE RANGEのダンスチューンで体が弾むように動き出したり、大塚愛さんの愛らしい歌声に思わず笑顔がこぼれたり。
相川七瀬さんの力強い歌声に背中を押され、楽しい気分が広がっていきます。
皆様から寄せられた「心が躍る音楽」の数々を、じっくりとご紹介させていただきます。
楽しい歌ランキング【2025】(61〜80)
シャルルバルーン73位

別れの切なさと前向きな気持ちが織り交ぜられた歌詞が印象的な楽曲。
軽快なメロディとのコントラストが魅力的で、多くの人の心に響く作品となっています。
2016年10月にリリースされ、YouTubeでは7600万回以上の再生を記録。
カラオケランキングでも上位に位置し、幅広い年代から支持を集めています。
恋愛の経験がある人なら、誰もが共感できる歌詞の世界観。
カラオケで歌えば、場の雰囲気をぐっと引き締めつつ、聴く人の心を温かく包み込んでくれるはずです。
大切な人との思い出を振り返りたいときにもオススメですよ。
オレンジSPYAIR74位

青春の甘酸っぱい思い出と、変わらないつながりの大切さを描いた楽曲です。
力強いロックサウンドに乗せて、前に進む勇気とひとつの時代が終わることへの優しさが表現されています。
映画『劇場版ハイキュー!!
ゴミ捨て場の決戦』の主題歌として、SPYAIRが2024年2月に公開したEPに収録された作品です。
本作は、約3年ぶりとなる彼らの作品で、新ボーカリストYOSUKEの個性が光ります。
爽やかでエネルギッシュなメロディーは、朝の体育の時間や運動会でのダンスにぴったり。
みんなが知っているアニメの主題歌なので、子供たちがリズムに乗って楽しく踊れる1曲です。
元気いっぱいの年長さんたちが、笑顔で踊る姿を思い浮かべながら聴きたい楽曲ですね。
猫DISH//75位

切ない恋の終わりを、はかなく自由な猫の姿に重ね合わせて表現した心揺さぶる楽曲です。
シンガーソングライターのあいみょんさんが作詞作曲を担当し、DISH//の持つ音楽性と見事に調和した名曲なんですよね。
2017年8月にリリースされたシングル『僕たちがやりました』のカップリング曲として世に送り出され、その後2020年にはドラマ『猫』の劇中歌として起用。
同年には第62回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞し、アルバム『X』にも収録されました。
大切な人との別れを経験した方の心に寄り添う本作は、誰もが一度は経験する喪失感や未練、そしてそれでも前を向いて生きていこうとする強さを優しく包み込んでくれる、心温まる1曲です。
RAM-PAM-PAMSixTONES76位

KAT-TUNのようなとがった色気も感じられる、勢いのあるアップチューンです。
インパクト抜群ですよね。
サビの音の響きが楽しくて思わず口ずさんでしまいます!
ハードな曲かと思えば、サビ前などとてもメロディアスな部分があったりと、激しい音楽が苦手な方もきっとハマってしまうと思いますよ。
メンバーのドスの効いた迫力あるシャウト部分とサビの対比がとてもおもしろいなと感じました。
ピタっと終わるところもかっこよくてたまりません!
少女レイみきとP77位

優しさと切なさが入り混じる、心に響くボカロ曲です。
みきとPさんが手がけた本作は、2018年7月に発表されました。
アコースティックギターのメロディアスな音色と、初音ミクのやわらかな歌声が印象的。
さわやかな曲調とは対照的に、同性愛やいじめといった重いテーマを歌っており、深い余韻を残します。
歌詞の解釈には個人差がありますが、多くのリスナーの心をつかんでいるのは間違いありません。
あなたの心に寄り添ってくれる、そんな1曲になるはずです。
usmilet78位

思いを伝えることで失うかもしれない関係に不安を抱えながらも、今この瞬間を大切にしたい気持ちをまっすぐに歌い上げたmiletさんの切ないラブソング。
一歩を踏み出す勇気と不安が交錯する様子を、彼女ならではのハスキーボイスで表現しています。
2019年8月にリリースされたアルバム『us』から生まれた本作は、日本テレビ系水曜ドラマ『偽装不倫』の主題歌として、ドラマの世界観も見事に表現。
相手への気持ちを素直に伝えられず葛藤している人や、大切な関係を変えたくない気持ちで立ち止まっている人の心に、優しく寄り添う1曲です。