楽しい歌ランキング【2025】
今年流行した「楽しい歌」のランキングです。
華やかな場を盛り上げてくれたり、落ち込んだ時に元気をくれる、とにかく聴くだけでテンションが上がる大活躍の楽しい歌。
今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します!
楽しい歌ランキング【2025】(91〜100)
ともにWANIMA92位

WANIMAの2ndシングル曲で、ニベア花王『8×4 ボディフレッシュ』のCMソングでした。
サビ部分は私も耳に残っています。
曲全体の音域は、G#3~D#5で高め、BPM254という超高速テンポですが、バンドサウンドのリズムにしっかり乗って歌えば必ずテンションが上がり声も出しやすいはず!
一瞬でも気を抜いてしまうと、ピッチが喉に落ちて声が出しづらくなってしまうので、常に表情筋を上げておく必要があります。
後半の早口部分は、まずメロディラインをさらって軽く発音しましょう!
オドループフレデリック93位

特徴的な踊りが人気を集めた、フレデリックの『オドループ』。
2014年にリリースされたミニアルバム『oddloop』に収録されたこの曲は、アニメ『山田くんと7人の魔女』のエンディングテーマやさまざまなCMにも起用されています。
ダンスの振りが印象的なので、これを一生懸命踊るだけでも笑いが起こるでしょう!
また、タイトルが物語っているように、夜通しずっと踊り続けているような歌詞も特徴的です。
歌、そしてダンス両方で真剣に笑いを取りにいけますよ!
愛をこめて花束をSuperfly94位

Superflyの越智志帆さんの歌声の魅力というと、聴く人を癒やすような優しい歌声も挙げられるんですが、やはりあのパワフルな歌声が魅力的ですよね!
そんな彼女の代表曲であるこの曲、熱唱という言葉がとても似合う楽曲だと思いませんか?
越智さんのような力強く伸びやかな歌声をイメージしながら思い切って熱唱すれば、気持ちがいいことまちがいなし!
アップテンポで盛り上がる曲というわけではありませんが、開放感があって優雅なメロディなので歌って爽快な気分になれるはず!
虹菅田将暉95位

俳優としての活動と並行して音楽活動も積極的におこなっている菅田将暉さんの楽曲で、映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌となった名バラードであるこの曲。
菅田将暉さんの優しく温かい歌声が際立っているミドルテンポのバラードソングで、カラオケでも歌いやすい1曲だと思います。
それでいて感動的な歌詞の数々には感情移入しやすく、思い切り気持ちを込めて熱唱できるはず!
親しみやすいメロディラインですので、歌っていてもとても気持ちいいと思います。
春を告げるyama96位

歌って気持ちいい曲というと、キーの高いロングトーンが登場するような曲を想像する方も多いかもしれませんが、この曲のようにリズムにバッチリハマったときに最高に気持ちいい曲もオススメです!
まさにサーフィンで波を乗りこなすように、伴奏に合わせて歌詞をリズミカルに歌い切る気持ちよさがあるんですよね。
もちろん、メロディの中には部分的に登場する裏声を使った高音もうまく歌えたら気持ちいいことまちがいなしです。
全体的に難易度は高い曲だと思いますが、うまく歌えたら聴いている人を魅了できる1曲です。
宿命Official髭男dism97位

熱い思いが込められた応援歌で、誰もが心強く前を向ける気持ちになれる1曲です。
筆舌に尽くし難い青春の1ページを描いた歌詞には、あらゆる挑戦者たちの背中を押すメッセージが込められています。
Official髭男dismが紡ぎ出す美しいメロディと力強いブラスサウンドが、まるでスタンドの応援のように聴く人の心を鼓舞します。
本作は2019年7月にリリースされた楽曲で、「2019 ABC 夏の高校野球応援ソング」およびテレビ朝日系列『熱闘甲子園』のテーマソングとして起用されました。
Billboard JAPAN HOT100で週間3位を記録し、プラチナ認定を獲得する大ヒットとなりました。
夢や目標に向かって頑張る人たちにぜひ届けたい1曲です。
カラオケでも思い切り歌って気持ちを高めたいときにもおすすめの楽曲です。
BreakthroughTwice98位

K-POPの枠を超え、Asia No.1最強ガールズグループの異名を持つTWICE。
『Breakthrough』は、月をモチーフにしたダンスナンバー。
夏の夜が表現された、エロティックでもったりと重い、けだるさ漂う洋楽志向のサウンドが特徴です。
漂うように体を揺らして音に身をゆだねたくなる楽曲です。





