楽しい歌ランキング【2025】
今年流行した「楽しい歌」のランキングです。
華やかな場を盛り上げてくれたり、落ち込んだ時に元気をくれる、とにかく聴くだけでテンションが上がる大活躍の楽しい歌。
今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します!
楽しい歌ランキング【2025】(21〜30)
残酷な天使のテーゼ高橋洋子29位

テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニングテーマとして書き下ろされた、シンガー・高橋洋子さんの11作目のシングル曲。
アニメソングでありながらアニメ作品を知らない層のリスナーにも人気がある楽曲で、カラオケランキングでも常に上位に入るナンバーです。
ポップな中に荘厳さを感じさせるアレンジとパワフルなメロディーは、歌っていてテンションが上がりますよね。
時代やジャンルを越えて愛されている、平成のカラオケシーンを席巻したナンバーです。
ultra soulB’z30位

限界に挑戦し続ける魂の叫びを力強く表現した、B’zのハードロックナンバーです。
自分と向き合い、夢を追い求める姿勢を描いた歌詞は、誰もが経験する人生の岐路での迷いや葛藤を見事に表現しています。
松本孝弘さんのダイナミックなギターと稲葉浩志さんの伸びやかな歌声が見事に調和し、聴く人の心に力強いエネルギーを注入してくれます。
2001年3月にリリースされ、同年開催の世界水泳福岡大会の公式テーマソングとして起用されました。
アルバム『GREEN』にも収録され、NHK紅白歌合戦でも披露された本作は、仕事や人生に奮闘するすべての人の背中を押してくれる1曲です。
親しい仲間と集まった際に、思い切り声を張り上げて歌いたい応援ソングとしてピッタリです。
楽しい歌ランキング【2025】(31〜40)
さよならエレジー菅田将暉31位

切ない恋心と別れの感情を描いた一曲。
2018年2月にリリースされたこの楽曲は、日本テレビ系連続ドラマの主題歌として起用され、多くの人の心を捉えました。
菅田将暉さんの表現力豊かな歌声と、繊細な歌詞が織りなす世界観は、失恋や人間関係の複雑さを感じている人の心に深く響きます。
ドラマチックな展開と共に、希望を捨てない強さも感じられる本作は、カラオケで気持ちを込めて歌いたくなる一曲。
友人との集まりや、一人で気分転換したいときにもおすすめです。
ひまわりの約束秦基博32位

夏の夕暮れ時、ふと切ない気持ちになった時に聴きたくなると人気が高いのが、秦基博さんの温かなバラードです。
大切な人との深い絆や、たとえ離れても心はつながっているというメッセージが、その「鋼と硝子でできた声」と称される歌声で優しく心に染み渡ります。
この楽曲は2014年8月にリリースされた作品で、映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌としても知られ、日本レコード協会から100万ダウンロード認定を受けるなど広く愛されています。
アルバム『青の光景』にも収録されています。
楽しい夏の思い出を振り返り、少し寂しさを感じた時に、ぜひ歌詞をかみ締めながら聴いてみてくださいね!
きっと心が温まると思いますよ。
紅蓮華LiSA33位

力強いロックサウンドと、LiSAさんの透き通る歌声が魅力です。
戦いの中で希望を見出し、困難に立ち向かう勇気を描いた歌詞は、小学生でも共感できる前向きなメッセージにあふれています。
シンプルで覚えやすいメロディーラインと、感情をストレートに表現する歌詞で、カラオケの定番曲として愛されているでしょう。
2019年4月からTVアニメ『鬼滅の刃』のオープニングテーマに起用され、2020年12月のNHK紅白歌合戦でも華々しく披露されました。
歌いやすい音域とシンプルなメロディーが特徴なので、音楽の授業や学校行事での合唱にもぴったり。
友達とカラオケで盛り上がりたい時や、みんなで一緒に歌いたい時におすすめです。
明日もSHISHAMO34位

平日の仕事や学業に追われる中、週末に自分の輝く存在に会いに行く—そんな誰もが共感できる気持ちを込めた応援ソングです。
つらい時や挫折しそうな時も、自分を奮い立たせるヒーローに会いたくて頑張れる様子を爽やかなサウンドで表現しています。
2017年2月にアルバム『SHISHAMO 4』に収録され、SHISHAMOからはNTTドコモ『ドコモの学割』CMソングとして同年に起用されることで、バンドの知名度を高めるきっかけとなった作品です。
そして本作は川崎フロンターレの応援歌としても採用され、同チームのホームスタジアムである等々力陸上競技場でMVも撮影されました。
自分の心の中にある大切な存在を思い浮かべながら、思いっきり声を出して歌いたい方にぴったりな1曲です。
ケセラセラMrs. GREEN APPLE35位

「明るく前を向いて生きよう」という力強いメッセージが心に響く楽曲です。
Mrs. GREEN APPLEが2023年に世に送り出した本作は、テレビドラマ『日曜の夜ぐらいは…』の主題歌として書き下ろされました。
希望に満ちた歌詞と軽快なメロディーが見事に調和し、生きる勇気と前向きな気持ちを与えてくれます。
限界を乗り越える力強さや、自分らしさを大切にする思いが込められており、その普遍的なメッセージは多くの人々の心を掴んでいます。
2023年11月のMTV VMAJ 2023での最優秀ビデオ賞受賞や、『第65回日本レコード大賞』の受賞など、数々の評価も獲得しました。
朝の体操や運動会の際にもぴったりな一曲で、子供たちの元気な姿を引き出す曲調は、観客の心も温かくしてくれるはずです。