楽しい歌ランキング【2025】
今年流行した「楽しい歌」のランキングです。
華やかな場を盛り上げてくれたり、落ち込んだ時に元気をくれる、とにかく聴くだけでテンションが上がる大活躍の楽しい歌。
今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します!
楽しい歌ランキング【2025】(71〜80)
シルエットKANA-BOON71位

記憶の中に永遠に刻まれるメッセージが込められた楽曲です。
2014年11月にKANA-BOONがリリースした楽曲で、人気アニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』のオープニングテーマとなり、幅広い世代の心をつかみました。
メロディは疾走感があって印象的、繰り返し聴きたくなるようなクセになる耳に残る曲調となっています。
歌詞には、大切なものを持ち続けて成長していく感動的なストーリーが込められており、アニメと見事にシンクロした内容になっています。
アルバム『TIME』に収録されており、オリコンアルバムランキング4位を記録する人気作品に。
成長期の若者はもちろん、大切なものを守り続けることの素晴らしさを感じたい人におすすめの1曲です。
こいのうたGO!GO!718872位

19990年から2012年までの短い活動期間でありながら、その幅広く個性的な音楽性で絶大な人気を誇った3ピースロックバンド・GO!GO!7188の3作目のシングル曲。
ボーカルとギターのみのサビから始まるアレンジが印象的な、シンプルかつノスタルジックなサウンドが心に響くナンバーです。
好きな人が自分だけを見てくれなくてもいいという歌詞は、同じ経験をした人にしかわからないであろう切なさが描かれていますよね。
叙情的なメロディーとドラマチックなアンサンブルが心地いい、2000年代以降にヒットした失恋ソングの名曲です。
怪獣の花唄Vaundy73位

Vaundyの曲で大人気の『怪獣の花唄』、私の生徒さんも男女問わず何回もボイトレした曲です!
やはり男性からすると少し高めですが、女性は歌いやすいみたいです!
この曲は覚えておいて損はない曲ですね。
全体の音域は、D3~D5と2オクターブで後半にかけて音域がかなり上がっていきます。
曲の中で裏声もたくさん出てくるので、裏声が得意な方はスムーズに歌えそうです!
ただ、休憩がほぼない曲なのでブレスをするのを忘れないように気を付けてください。
ラスサビのロングトーンも気持ちよく、コーラス部分もあるので、みんなで盛り上がりたい時にうってつけの曲です!
負けないでZARD74位

ZARDの名曲として知られるこの楽曲。
みなさんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
つらいと感じたとき、「もうやめてしまいたい」とくじけそうになることが誰にだってあります。
そんな負けそうな心を、やさしい歌声と温かいメッセージで励ましてくれる応援ソングです。
1993年1月に発売されたこの曲は、ZARDさんにとって初のミリオンセラーとなりました。
運動会や卒業式など、さまざまな場面で使われる定番曲。
勉強する時にもオススメです。
頑張っている人に寄り添い、一緒にゴールを目指してくれるような優しい1曲。
ぜひあなたの心強い味方にしてみてはいかがでしょうか?
少女レイみきとP75位

優しさと切なさが入り混じる、心に響くボカロ曲です。
みきとPさんが手がけた本作は、2018年7月に発表されました。
アコースティックギターのメロディアスな音色と、初音ミクのやわらかな歌声が印象的。
さわやかな曲調とは対照的に、同性愛やいじめといった重いテーマを歌っており、深い余韻を残します。
歌詞の解釈には個人差がありますが、多くのリスナーの心をつかんでいるのは間違いありません。
あなたの心に寄り添ってくれる、そんな1曲になるはずです。
RAM-PAM-PAMSixTONES76位

KAT-TUNのようなとがった色気も感じられる、勢いのあるアップチューンです。
インパクト抜群ですよね。
サビの音の響きが楽しくて思わず口ずさんでしまいます!
ハードな曲かと思えば、サビ前などとてもメロディアスな部分があったりと、激しい音楽が苦手な方もきっとハマってしまうと思いますよ。
メンバーのドスの効いた迫力あるシャウト部分とサビの対比がとてもおもしろいなと感じました。
ピタっと終わるところもかっこよくてたまりません!
Lemon米津玄師77位

シンガーソングライター米津玄師さんの代表曲といえば、この楽曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
TBSドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされた本作は、失った人への深い愛と悲しみを表現した心に染み入る歌詞が印象的です。
2018年2月にリリースされた本作は、日本レコード協会から史上最速で100万ダウンロード認定を受けるなど、社会現象とも呼べる大ヒットを記録しました。
シャッフルビートに乗せた哀愁漂うメロディは、カラオケでも聴き入ってしまう魅力があります。
選曲に困ったときにオススメの1曲ですよ。