楽しい歌ランキング【2025】
今年流行した「楽しい歌」のランキングです。
華やかな場を盛り上げてくれたり、落ち込んだ時に元気をくれる、とにかく聴くだけでテンションが上がる大活躍の楽しい歌。
今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します!
楽しい歌ランキング【2025】(51〜60)
プラネタリウム大塚愛57位

切ない恋愛の感情を夜空の星々に重ねて表現した心揺さぶるバラードで、大塚愛さんの繊細な歌声とピアノの旋律が印象的な作品です。
恋人との思い出や過ぎ去った時間への哀愁が、星空やプラネタリウムの美しい光景に織り込まれ、聴く人の心に深く響きかけます。
ドラマ『恋のから騒ぎ』の主題歌として使用され、アルバム『LOVE COOK』に収録された本作は、2005年9月のリリース以降、多くのリスナーの心を癒やし続けています。
一人きりの夜に星空を見上げながら聴きたい楽曲で、失恋の痛手を癒やしたい方や、大切な人との思い出に浸りたい方におすすめです。
Mela!緑黄色社会58位

ポジティブなエネルギーと強いメッセージ性が詰まった、応援ソングの新定番です。
ヒーローになって大切な人を守りたいという願いを、切なさと勇気をミックスしたような独特の歌声で表現しています。
キャッチーなメロディと力強いアレンジが心をつかみ、誰もが共感できる思いを力強く描いています。
2020年4月に公開され、アルバム『SINGALONG』にも収録されている本作は、ダリヤの「パルティ カラーリング」のCMタイアップを皮切りに、2025年には日本中央競馬会(JRA)のCMソングにも起用されました。
カラオケで思い切り歌いたい方や、自分の中の勇気を呼び起こしたい方にぴったりの1曲です。
緑黄色社会が魅せる、感情豊かなロックナンバーをぜひ体感してください。
MUSIC VIDEO岡崎体育59位

岡崎体育さんがYouTuberのはじめしゃちょーさんに提供した楽曲『YouTuberあるあるソング』を聴いたことはありますか?
小学生にも大人気のはじめしゃちょーさんの曲だから一度は耳にしたことがあるお子さんも多いと思います。
あの大爆笑「あるあるソング」のミュージックビデオバージョンがこの『MUSIC VIDEO』なんです。
全ての歌詞がいいところを突く「おもしろあるある」なのですが、途中に挟まれる「女子のミュージックビデオ出演講座」が結構おもしろいんです!
「女の子を泣かしたり、躍らせたり、音楽聴かせたり……」って、これ聴いたらもう普通にMVを見られなくなりますよ。
休み時間に教室の後ろで友達とこのMVを再現して遊びたいですね!
Loverssumika60位

自分が愛する人との関係を一歩引いて見つめ直す心理描写が心に響く名曲です。
中毒性のある楽曲には印象的なフレーズやメロディが秘められていて、本作もライブで大合唱が起こる人気曲です。
2016年3月にリリースされたシングルで、フジテレビ系『痛快TV スカッとジャパン』の「胸キュンスカッと」テーマソングとして多くの人の心をつかみました。
愛する人との距離感に悩む方や、相手への信頼と愛情を再確認したい方にぴったりの1曲です。
sumikaの深い洞察力が光る歌詞にぜひ耳を傾けてみてください。
楽しい歌ランキング【2025】(61〜70)
secret base〜君がくれたもの〜ZONE61位

10年後の再会を約束して別々の道を進む親友を描いた感動の夏うたです!
ZONEの代表曲の一つであり、ドラマ『キッズ・ウォー』シリーズの主題歌として知られていますね!
また、リリースから10年たった2011年には、アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』にこの曲のカバーが使用されました。
歌詞を読んでいるとラブソングとしても捉えられますが、転校する親友への思いをつづった曲なんですよね!
ロックバラード調の曲調も相まって、非常に心に響いてくる1曲です。
オドループフレデリック62位

特徴的な踊りが人気を集めた、フレデリックの『オドループ』。
2014年にリリースされたミニアルバム『oddloop』に収録されたこの曲は、アニメ『山田くんと7人の魔女』のエンディングテーマやさまざまなCMにも起用されています。
ダンスの振りが印象的なので、これを一生懸命踊るだけでも笑いが起こるでしょう!
また、タイトルが物語っているように、夜通しずっと踊り続けているような歌詞も特徴的です。
歌、そしてダンス両方で真剣に笑いを取りにいけますよ!
夏祭りWhiteberry63位

メンバーが小学生時代に結成され、バラエティー番組『投稿!特ホウ王国』で紹介されたことをきっかけにメジャーデビューを果たした5人組ロックバンド、Whiteberry。
JITTERIN’JINNのヒットナンバーをカバーした3rdシングル曲『夏祭り』は、テレビドラマ『ふしぎな話』の主題歌として起用され大ヒットとなりました。
タイトルどおり夏祭りの情景を描いたリリックは、まさに中学生にとってはリアリティーがあるのではないでしょうか。
ノスタルジックな気持ちにさせられるメロディーも秀逸な、疾走感のあるサマーチューンです。