楽しい歌ランキング【2025】
今年流行した「楽しい歌」のランキングです。
華やかな場を盛り上げてくれたり、落ち込んだ時に元気をくれる、とにかく聴くだけでテンションが上がる大活躍の楽しい歌。
今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します!
楽しい歌ランキング【2025】(41〜50)
あたしを彼女にしたいならコレサワ50位

女性目線の恋愛観を描いた楽曲で人気を集めるシンガーソングライター・コレサワさん。
こちらの『あたしを彼女にしたいなら』は彼女が2015年にリリースしたアルバム『女子、ジョーキョー』に収録されています。
リズミカルなバンド演奏に刻まれるポップなメロディーがとってもキュート。
付き合う前の男女のリアルな関係が描かれているので、共感する方も多いでしょう。
ピュアで真っすぐな恋心が胸を打つラブソングです。
彼女の語りかけるような歌唱にも注目して聴いてみてください。
楽しい歌ランキング【2025】(51〜60)
リンダ リンダTHE BLUE HEARTS51位

1985年に結成され、多くのヒット曲を世に送り出した日本のパンクロックバンド、THE BLUE HEARTS。
1987年リリースされた『リンダ リンダ』は、強いメッセージ性とシンプルながらインパクトのあるメロディで長きにわたって愛されてきた彼らの代表曲です。
曲に込められた「いちばん大切だと思うものを全力で守ってほしい」という願いは、聴く者の心を強く打ちます。
カラオケでは、友人と一緒に力強いエネルギーを共有しながら熱唱することで、日々のストレスを解放し、絆を深める機会となるでしょう。
若者から年配の方まで、あらゆる世代にオススメしたい名曲です。
アラレちゃん音頭52位

アニメ『Dr.スランプ アラレちゃん』の明るさを反映した盆踊りソングです。
元気なキャラクターたちのイメージにぴったりなテンポと遊び心たっぷりのサウンドが楽しい雰囲気を演出しています。
思わずマネしたくなる振り付けや印象的な掛け声も多く、子供たちが夢中になって踊りに参加したくなる内容です。
お祭りのにぎわいをさらに盛り上げてくれる構成で、にぎやかな空気を存分に楽しめます。
原作を知らない子供にも親しみやすく、踊ることで自然と笑顔になれる1曲です。
アニメの世界観と音楽がミックスした楽しいお祭り体験を届けてくれるでしょう。
にんにん忍たま音頭53位

戦国時代を舞台に、乱太郎、きり丸、しんベヱの3人組を中心に描いた忍術学園の物語が大人気!
今も昔も親しまれているテレビアニメ『忍たま乱太郎』から『にんにん忍たま音頭』をご紹介します。
先生や保護者の方が小さい頃に『忍たま乱太郎』をみていたという方も多いのではないでしょうか。
近年では、子供だけでなく大人からの人気も集めていますよね!
『にんにん忍たま音頭』の振り付けは、子供に合わせてアレンジすると良いでしょう。
キャラクターになりきって踊ってみてくださいね。
APT.ROSÉ & Bruno Mars54位

ポップスとロックのエッセンスを効果的に掛け合わせた楽曲で、韓国の若者文化とグローバルなサウンドが融合した意欲作です。
ロゼさんとブルーノ・マーズさんの個性的な歌声が見事に調和し、パーティーを楽しむ高揚感と恋愛の期待感を巧みに表現しています。
2024年10月にリリースされ、Billboard Global 200で9週連続首位を記録。
同年11月には大阪で開催された2024 MAMA Awardsで初のライブパフォーマンスを披露し、観客を魅了しました。
元気いっぱいに体を動かしたくなるリズムと、掛け声のようなコーラスが印象的な本作は、ダンスパフォーマンスにぴったり。
友人同士で振り付けを考えたり、イベントでの発表に向けて楽曲を探してる方はぜひ。
Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts55位

力強いビートと中毒性のあるフレーズが印象的な楽曲で、魔法が当たり前の世界で筋肉を武器に戦う主人公の姿を鮮やかに描き出しています。
アップテンポなリズムと独創的なサウンドメイクに乗せて、常識を超えた強さと信念を持つ主人公の生きざまが表現されています。
本作はCreepy Nutsの真骨頂とも言えるジャージークラブの要素を取り入れた一曲で、2024年1月にアニメ『マッシュル-MASHLE-』第2期のオープニング主題歌としてお目見えしました。
オープニング映像とともに話題を呼び、SNSでは音楽とダンスが一体となった新しいカルチャーを生み出しました。
負けない心と挑戦する勇気を持つ全ての人に響く一曲です。
マリーゴールドあいみょん56位

歌っていて気持ちのいい楽曲ということで、令和を代表するシンガーソングライター、あいみょんさんのポップソングはいかがでしょうか。
低いキーで歌われ、クールな印象もあるかもしれませんが、この曲の魅力はサビの開放感ではないでしょうか?
サビ前のちょっと暗めな印象のフレーズから一気に開けるサビの美しいメロディは、まさに歌っていて気持ちのいいパート。
サビらしいサビ、そこに込められた歌詞のメッセージも受け取って歌ってもらいたい1曲です。





