楽しい歌ランキング【2025】
今年流行した「楽しい歌」のランキングです。
華やかな場を盛り上げてくれたり、落ち込んだ時に元気をくれる、とにかく聴くだけでテンションが上がる大活躍の楽しい歌。
今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します!
楽しい歌ランキング【2025】(31〜40)
粉雪レミオロメン36位

レミオロメンの冬の名曲は、まさにゲレンデにふさわしい一曲。
2005年11月にリリースされたこの楽曲は、ドラマ『1リットルの涙』の挿入歌としても使用され、多くの人々の心を捉えました。
藤巻亮太さんの詩的な歌詞と心に響くメロディーが、雪景色と見事に調和します。
失われたものへの惜しみや、再び近づきたい気持ちを表現しており、ゲレンデで聴くと特別な意味を持つでしょう。
スキーやスノーボードを楽しみながら、この曲を聴くことで、冬の思い出がより深く心に刻まれることでしょう。
別の人の彼女になったよwacci37位

YouTubeのコメントやSNSから広がった名曲、wacciの『別の人の彼女になったよ』。
聴いているだけでジーンときちゃいますよね。
鮮明に浮かんでくるような描写が美しくて、中学生活、高校生活、大学生活といろいろな思い出を作っていく中で恋愛をする人もいると思います。
学園祭などでのステージで耳にするときっといろいろなことを感じて涙が止まらなくなると思います。
恋愛に正解はないからこそ難しいもの。
一緒に過ごしてきた日々も大切にしたいですね。
ともにWANIMA38位

友情や希望、困難を乗り越える力強さを歌い上げる一曲は、エネルギーと勇気を聴く人に与えます。
WANIMAの疾走感あふれるサウンドと前向きなメッセージは、試練に向き合い続ける人々の心に寄り添い、大きな支えとなっているのです。
ニベア花王『8×4』のCMソングとして2016年8月にリリースされ、メンバーの故郷・熊本への深い愛情と復興への願いも詰め込まれています。
アルバム『Are You Coming?』収録の本作は2017年のNHK紅白歌合戦でも披露されました。
このメッセージ性の高い楽曲は、運動会の退場シーンにふさわしい盛り上がりと爽快感を持ち合わせています。
全力で競技に挑んだ子供たちの達成感や感動とともに、会場の一体感を高める効果が期待できるでしょう。
睡蓮花湘南乃風39位

湘南乃風の6作目のシングル曲として2007年6月にリリースされた本作は、トリニダード・トバゴ伝統の音楽であるソカを取り入れた、疾走感あふれるナンバーです。
2012年に発表された「歌唱消費カロリーの高いカラオケソングランキング」において第1位となった、アッパーチューンです。
夏のバーベキューやドライブなど、大勢で集まるイベントにぴったりの1曲です。
ライラックMrs. GREEN APPLE40位

爽やかなギターサウンドと疾走感あふれるメロディが魅力のこの楽曲です。
人気バンドMrs. GREEN APPLEが手掛けた作品で、アニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマとしてもおなじみではないでしょうか?
本作は2024年4月に公開され、同年の第66回日本レコード大賞で大賞を受賞しました。
青春時代の輝きや葛藤を描いた歌詞が、夏休みのワクワクした気持ちをさらに盛り上げてくれます。
友達との思い出作りのBGMに、ぜひ聴いてみてください!
楽しい歌ランキング【2025】(41〜50)
想いあいthe shes gone41位

切ない恋心を歌った楽曲で、the shes goneの代表曲の一つです。
別れた恋人への未練や、相手の一言で日常が変わってしまう様子が描かれており、失恋を経験した人の心に寄り添う内容となっています。
2019年1月にリリースされ、YouTubeで公開されたミュージックビデオは、バンドの知名度を高めるきっかけにもなりました。
失恋の痛みを抱えている人や、大切な人への思いを胸に秘めている人にオススメの1曲。
ゆったりと流れるメロディに乗せて歌われる歌詞に、きっと共感できる部分が見つかるはずです。
夜に駆けるYOASOBI42位

夏の夜空を眺めながら思いをはせるような、切ない恋心を描いたYOASOBIの楽曲。
星野舞夜さんの小説を原作とした歌詞は、死への誘惑と生への執着が交錯する、深い愛の物語を紡ぎ出しています。
2019年12月にリリースされたこの楽曲は、SNSで爆発的な人気を集め、2020年のBillboard JAPAN年間チャートで首位を獲得。
アップテンポなメロディと対照的な歌詞の世界観が、多くのリスナーの心をつかみました。
恋する気持ちを抱えながらも素直になれない女性の方々に、ぜひカラオケで歌ってほしい1曲です。