RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

【男性】人気のカラオケランキング【2025】

カラオケで男性のハートを熱くする珠玉の楽曲をご紹介します。

スキマスイッチの心に響く歌声から、BUMP OF CHICKENの疾走感あふれるロックまで、思わず口ずさみたくなる名曲が目白押し。

菅田将暉さんのフォーク調の優しい歌声や、King Gnuの情熱的なメロディーなど、皆様の声によって選ばれた楽曲の中から、きっとあなたの新しいレパートリーが見つかるはずです。

【男性】人気のカラオケランキング【2025】(41〜60)

若者のすべてフジファブリック51

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)
若者のすべてフジファブリック

2007年10月にリリースされた『若者のすべて』は、若くして亡くなった志村正彦さん在籍時のフジファブリックを代表する曲の一つであり、2024年にはオリコン週間ストリーミングランキンにおいて1億回を突破したことも記憶に新しいですね。

2000年代の代表的な名曲ですし、現在30代の方々でこの曲をカラオケのレパートリーに加えている方はきっと多いでしょう。

楽曲構成は基本的に王道のJ-POP的と言えますし、展開がはっきりしている上に驚くような高音やロングトーンなども登場しませんから、全体的に歌いやすいと言えそうです。

抑制を利かせた前半部分と、盛り上がるサビの部分とのコントラストを意識して歌うようにすればよりうまく聞こえますよ!

SubtitleOfficial髭男dism52

Official髭男dism – Subtitle [Official Video]
SubtitleOfficial髭男dism

こちらの楽曲は聴かせるバラード曲というイメージがありますね。

ボーカル藤原さんのような美しく息っぽい声で歌うには、肺活量も腹式呼吸も体感も大事です。

「意識するのいっぱいある……」と思うかもしれませんが大丈夫!

まず、歌うときはバックのドラムをしっかり聞きましょう!

ドラムのアクセントに合わせて歌うとリズムは取りやすく高音も出しやすくなります。

ちなみに私の女性生徒さんでも「高い!」と苦戦していたこの曲ですが、声の出し方がキーかなと思います。

頭の後ろを響かせるイメージで歌うと全体的にやわらかい雰囲気になるので、藤原さんのような優しい声に近付きますよ。

伸びやかなロングトーンもあるのでご自分が気持ちよく出せる場所を探して歌ってみてくださいね。

I LOVE…Official髭男dism53

Official髭男dism – I LOVE…[Official Video]
I LOVE...Official髭男dism

愛する人への思いを上手く伝えられない主人公の心情を繊細に描いた楽曲。

TBS系ドラマ『恋はつづくよどこまでも』の主題歌として2020年2月にリリースされた作品です。

Official髭男dismならではの洗練されたサウンドと感情豊かなボーカルが見事に調和し、恋愛のみならず、友情や家族愛など、あらゆる愛の形を優しく包み込んでいます。

本作は、感情表現を大切にしながら、優しく温かみのある声で歌うのがオススメです。

恋する気持ちを伝えきれないもどかしさや相手を思う純粋な気持ちを込めることで、きっと聴く人の心に響くはずです。

海の声浦島太郎(桐谷健太)54

「海の声」 フルver. / 浦島太郎(桐谷健太) 【公式】
海の声浦島太郎(桐谷健太)

auのCM『三太郎シリーズ』で浦島太郎を演じる俳優・桐谷健太さんが歌う楽曲。

CMソングとして話題を集め、2015年7月にデジタル配信でリリースされました。

沖縄を思わせるメロディーや三線の音色など、どんな年代でも心地よく聴けるアレンジが特徴です。

会えない恋人への切ない想いを、自然の音に耳を傾けながら表現した歌詞も印象的。

キーも低くメロディーもシンプルなため、カラオケで初めて歌う場面になっても対応しやすいのではないでしょうか。

世代を問わず聴き覚えのある人も多いため、世代が離れた上司や取引先の方々とのカラオケでも絶対に外さない鉄板曲と言えるでしょう。

ORANGE RANGE55

命の儚さと愛の強さを描いた楽曲で、ORANGE RANGEの代表作として知られているこの曲。

映画『いま、会いにゆきます』の主題歌として2004年10月にリリースされ、初登場1位を獲得しました。

花びらの散る様子を人生になぞらえた歌詞は、聴く人の心に深く響きますよね。

メロディアスな曲調とエモーショナルなラップのコントラストが印象的で、カラオケでも注目を集められるのではないでしょうか。

ただし、3ボーカルで歌われているため音域が広いので、可能であれば音程の異なるお友達と一緒に歌うことをおすすめします。

本作は、大切な人との絆を感じたい時にぴったりの一曲です。