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中島みゆきの人気曲ランキング【2025】

独特の歌声と、深い歌詞で老若男女を問わず人気のシンガーソングライター、中島みゆきさん。

今回は彼女の楽曲のなかでも特に人気のものをランキング形式でご紹介します。

有名な曲ばかりですので聴いたことがある人も多いのではないでしょうか。

中島みゆきの人気曲ランキング【2025】(41〜50)

まつりばやし中島みゆき50

まつりばやし 中島みゆきさん作品 cover
まつりばやし中島みゆき

「まつりばやし」というタイトルとは相反するマイナー曲で賑やかさはかけらもありません。

「あいつ」が主人公の前からいなくなってしまい…というか亡くなってしまった様子が「あいつ」と一緒でなければ祭り囃子を見る気にならなくなった主人公…幸せがするりと逃げたような悲しさがあります。

中島みゆきの人気曲ランキング【2025】(51〜60)

りばいばる中島みゆき51

1979年にリリースされた中島みゆきさんの名曲『りばいばる』。

中島みゆきさんの真骨頂である哀愁のただようメロディーが印象的ですね。

そんな本作は歌いやすい楽曲でもあります。

特に昔の作品らしく、ボーカルラインの音符の数が少ないため、言葉の詰まりもなく発声しやすい特徴があります。

音域も狭い作品なので、高い声が出なくなった壮年の方にも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

男性が歌っても違和感のない曲調やリリックなので、そういった点も歌いやすいポイントですね。

わかれのうた中島みゆき52

去りゆく相手をただ見送るしかない、そんなやるせない別れの場面を歌った、中島みゆきさんの楽曲です。

本作で描かれるのは、相手への未練や優しさを残しながらも、どうすることもできない孤独を受け入れる主人公の姿。

長い年月を共にしたからこその複雑な感情は、離婚という大きな転機を経験した方の心に深く響くはず!

この楽曲は1977年9月に発売され、中島みゆきさんにとって初のオリコン1位を獲得。

ドラマ『特捜最前線』でBGMとして使われたことでも知られています。

アルバム『愛していると云ってくれ』でも聴けますよ。

どうしようもない寂しさに押しつぶされそうな夜、この曲を聴けば、自分の気持ちを肯定してもらえるような気がしませんか?

シニカル・ムーン中島みゆき53

シニカル・ムーン 中島みゆきさん作品 Cover
シニカル・ムーン中島みゆき

シニカルとは冷笑的な皮肉なといった意味だそうです。

不安や愛されたいと思う男女の心を月は全部見抜いて照らし出しているという雰囲気です。

月の光はルナティックと言われ、狂気を誘うと言われていますが、病み歌に月というのは歌われるべくしてそうなっているのかもしれません。

ミルク32中島みゆき54

Milk 32 (ミルク32) English Subtitles – Hikari Mitsushima 満島ひかり
ミルク32中島みゆき

恋にやぶれた女性の気持ちを切なく表現した『ミルク32』は、1978年にリリースされたアルバム『愛していると云ってくれ』収録の隠れた名曲。

音程の起伏が比較的少ない本作は、カラオケで歌うのにはピッタリの曲なんです。

アコースティックな曲調も魅力的で、少しアンニュイな雰囲気でリラックスしながら歌いたい時にオススメな選曲ですよ。

また、単調な歌い方にならないように、前半と後半で変化をつけて歌うとよりいい雰囲気が出せます!

友情中島みゆき55

友情 中島みゆき 【cover】
友情中島みゆき

中島みゆきさんが1981年に発売したアルバム『臨月』の中に収録されている『友情』は、直接「大切」などの言葉を使わずに友情を表した、歌詞が非常に染みる1曲です。

中島みゆきさんの声とメロディーがマッチして、とても素晴らしい完成度を誇っています。

夏土産中島みゆき56

夏土産 中島みゆき 弾き語り cover
夏土産中島みゆき

彼氏の裏切りを予感していながらもそれを許してしまう主人公…偶然なのか故意なのか…友だちから届いた写真に写る彼氏と知らない女性…訊きたいけど訊けない…まだ愛しているから…優しい曲に残酷な現実が失恋ソング女王たる「中島みゆき」を表しています。