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【60代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】

カラオケでの選曲のカギはその場の空気が盛り上がるかどうかですよね?

今回は、これまでに60代にカラオケで人気のあった盛り上がるカラオケソングをご紹介いたします。

参考になれば幸いです!

ぜひお試しください。

【60代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】(71〜80)

竹田の子守唄赤い鳥71

赤い鳥 竹田の子守歌 (Takeda no Komoruita by Akai Tori
竹田の子守唄赤い鳥

1969年に結成されたフォークグループ赤い鳥が1971年にリリースしたシングルです。

この時のB面には教科書にも採り上げられることの多い「翼をください」が入っていました。

原曲は京都の民謡で子守をしている子ども達の労働歌だったそうです。

案山子さだまさし72

60代のなかでも、後半の世代の方はフォーク全盛期を経験してきたと思います。

なかでも、さだまさしさんの独創性とストーリー性にあふれた歌詞に衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか?

そんなさだまさしさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『案山子』。

mid1A#~mid2F#と平均的な音域ですが、音程の上下がかなり一定しているため、誰でも簡単に歌えます。

アンニュイなメロディーなので、ぜひみんなで歌いながら盛り上がってみてください。

若いってすばらしい槇みちる73

槇みちるが1966年3月にリリースしたシングルで、坂本九の「明日があるさ」に影響を受けて作られました。

作曲者の宮川泰にとってもお気に入りの曲だったようです。

横浜市鶴見区にある生麦駅で到着メロディとして使われていたこともあります。

情熱の嵐西城秀樹74

情熱の嵐(1973年)西城秀樹
情熱の嵐西城秀樹

新御三家の中でも最もパワフルな、ロック系ボーカルだった西城秀樹。

多数のヒット曲を持つ彼の中でもロック色の強い、キラーチューンになっています。

コールアンドレスポンスもあるのでカラオケで歌うと大盛り上がりします。

マリーゴールドあいみょん75

あいみょん – マリーゴールド【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
マリーゴールドあいみょん

恋愛のはかなさと希望を優しく歌い上げるあいみょんさんの楽曲。

柔らかなアコースティックサウンドに載せて、過ぎ去った思い出や永遠の愛を誓う気持ちを丁寧に描き出しています。

恋する人々の複雑な感情を美しく表現した本作は2018年8月にリリースされ、数々の記録を打ち立てました。

穏やかで心地よいメロディラインは歌いやすく、リラックスした雰囲気で楽しめる作品。

友人と集まってカラオケを楽しむ際に、思い出話に花を咲かせながら歌うのにピッタリの1曲ですよ。

ロビンソンスピッツ76

1995年4月にリリースされたこの楽曲は、バンドにとって初のオリコントップ10入り、その後ミリオンセラーを記録する大ヒット。

フジテレビ系バラエティ番組『今田耕司のシブヤ系うらりんご』のエンディングテーマにも起用されるなど、幅広い層から支持を集めました。

ギターのアルペジオから始まる印象的なイントロが、聴く人の心をグッと引き寄せます。

そして歌詞に込められた孤独や自己探求のテーマは、多くの人の共感を呼ぶんです。

カラオケで歌いやすい1曲としてオススメできます。

千本桜和楽器バンド77

日本の伝統とロックが融合した斬新なサウンドが魅力的な一曲。

和楽器バンドが2014年4月にリリースしたアルバム『ボカロ三昧』に収録されています。

YouTubeでのミュージックビデオ公開後、瞬く間に話題となり、再生回数1億回を突破する大ヒットとなりました。

同年にはテレビ朝日『ミュージックステーション』で地上波デビューを果たし、さらに注目を集めています。

和楽器の音色と現代的なロックビートが見事に調和した本作。

尺八や三味線、和太鼓の音色が織りなす和の世界観と、激しいロックサウンドが絶妙なバランスで融合しています。

日本の伝統音楽に興味がある方や、新しい音楽体験を求めている方にオススメの1曲です。