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【60代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】

カラオケでの選曲のカギはその場の空気が盛り上がるかどうかですよね?

今回は、これまでに60代にカラオケで人気のあった盛り上がるカラオケソングをご紹介いたします。

参考になれば幸いです!

ぜひお試しください。

【60代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】(51〜60)

北の旅人石原裕次郎57

男の中の男と呼ばれ戦後日本の大スターとして昭和の芸能界を引っ張った石原裕次郎の『北の旅人』です。

1987年に週間1位を獲得したシングルで、大ヒットとなりました。

なんとこの曲は石原裕次郎が病と戦っている時にレコーディングされ、その後日本中のファンにおしまれながらこの世を去ったんですね。

しかしそんな大変な時だったとはちっとも感じさせないツヤのある歌声ですよね!

さすが昭和の大スターです。

今でも裕ちゃんの歌として、カラオケなどで歌われ愛されている石原裕次郎をしのぶ曲でもありますね。

時の流れに身をまかせテレサ・テン58

切ない女性の感情を描いた、大人の恋愛バラードの名曲と言えば、この楽曲を外すことはできません。

1986年にリリースされた本作は、アジアの歌姫テレサ・テンさんの代表曲として知られ、日本はもちろんアジア全域で愛され続けています。

ゆったりとしたメロディーに乗せて歌われる繊細な感情表現は、多くの人の心に響き、カラオケでも定番曲として親しまれています。

2010年にテレサ・テンさんの財団が行った人気曲調査では、中国語版が第2位にランクインするなど、長年にわたり人々に愛され続けています。

フェイ・ウォンさんやジャッキー・チェンさんなど、多くのアーティストによってカバーされているのも、本作の魅力を物語っています。

明日があるさ坂本九59

明日があるさ/坂本九(Cover)
明日があるさ坂本九

坂本九が1963年12月にリリースしたシングルです。

坂本が出演していた音楽バラエティ番組「明日があるさ」の主題歌として使われていました。

後にウルフルズやRe:Japanなど、さまざまなミュージシャンがカバーしています。

セーラー服と機関銃薬師丸ひろ子60

夢を追いかけるために大切な人と別れた経験がある方にぴったりの1曲。

1981年11月に薬師丸ひろ子さんのデビュー曲としてリリースされ、同名映画の主題歌として大ヒットしました。

シンプルなメロディーと丁寧な歌唱が特徴で、当時のアイドル戦国時代において新鮮な印象を与えました。

さらに、アニメ『めぞん一刻』の挿入歌としても使用されるなど、幅広い世代に親しまれています。

カラオケで歌えば、青春時代の思い出が蘇り、友人たちとの会話も弾むこと間違いなし。

ぜひ大切な仲間と一緒に歌ってみてはいかがでしょうか。

【60代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】(61〜70)

天城越え石川さゆり61

幾度となく心を揺さぶる名曲として愛され続けているのが、石川さゆりさんのこの楽曲です。

1986年7月にリリースされたこの曲は、NHK紅白歌合戦でも4度もトリを飾るなど、多くの人々の心に深く刻まれています。

愛する人との関係に苦悩する女性の姿を情感豊かに描いた歌詞は、聴く人の胸に迫ります。

カラオケでこの曲を歌えば、きっと会場全体が感動に包まれることでしょう。

友人たちと集まったとき、昭和の名曲を歌い上げて楽しい時間を過ごしてみませんか?

TRAIN-TRAINTHE BLUE HEARTS62

【公式】ザ・ブルーハーツ「TRAIN-TRAIN」【3rdシングル(1988/11/23)】THE BLUE HEARTS / TRAIN-TRAIN
TRAIN-TRAINTHE BLUE HEARTS

一人ひとりに寄り添い、力強いメッセージを送り続けるロックチューン。

真っすぐな精神とエネルギッシュな演奏が突き抜けるTHE BLUE HEARTSの代表作です。

人生の道標として、自分らしい生き方を見つけるヒントが隠されています。

1988年11月のリリース後、TBS系音楽番組で5週連続ランクインを果たし、1989年1月からはTBS系ドラマ『はいすくーる落書』の主題歌にも起用されました。

本作はスポーツイベントの定番ソングとしても親しまれ、高校野球の応援歌や多くのプロ野球選手の登場曲として使われてきました。

気持ちが落ち込んだ時、新しい一歩を踏み出したい時、人生の岐路に立った時に聴くことをおすすめします。

勇気と希望を与えてくれる1曲になるはずです。

1986年のマリリン本田美奈子63

アイドルでありながら、高い歌唱力とパワフルなボーカルスタイルにより80年代後半~90年代前半に人気を集めたシンガー、本田美奈子さん。

歌唱力が高いアイドルの筆頭格として60代のなかで人気だったと思います。

こちらの『1986年のマリリン』は、そんな本田美奈子さん最大のヒットナンバー。

ダンサブルなシンセが印象的な作品ですが、ボーカルラインは歌謡曲の要素が強く、音域もmid1F~hiFと広くはないので、あっさりとした歌い心地が特徴です。

歌いやすさに対して、盛り上がりもしっかり期待できるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。