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【60代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】

カラオケで心温まる名曲を歌いたい方へ。

松山千春さんの魂の『長い夜』から、中島みゆきさんの『時代』まで、思い出とともに口ずさみたい珠玉の楽曲が一堂に会しています。

郷ひろみさんの『お嫁サンバ』や松平健さんの『マツケンサンバ』なら、世代を超えて盛り上がること間違いなし。

皆様の声をもとに選び抜いた、心に染み入る名曲の数々をご紹介します。

【60代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】(81〜100)

home木山裕策85

父から子へとつづられる温かな愛情と成長への願いを込めた、感動的なバラード作品が、木山裕策さんから届けられました。

優しく穏やかな歌声が家族への深い愛情を伝え、シンプルな語り口ながら、聴く人の心に確かな余韻を残します。

2008年2月に発売された本作は、日本テレビ系『歌スタ!!』のエンディングテーマや読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』のエンディングテーマに起用され、その年の『第59回NHK紅白歌合戦』への出場も果たしました。

カラオケでは、家族との思い出を振り返りたい時や、大切な人への感謝を伝えたい時におすすめです。

明るい空の下で、誰かの手をそっと握り返すように、優しさに包まれた1曲です。

太陽と埃の中でCHAGE and ASKA86

[MV] 太陽と埃の中で / CHAGE and ASKA
太陽と埃の中でCHAGE and ASKA

青春時代の夢と挫折、そしてそれを乗り越える力強さを描いた珠玉のメロディです。

CHAGE and ASKAが1991年1月に世に送り出した本作は、夢を追いかけ続ける人々の姿を、洋楽的なセンスを取り入れた16ビートのリズムに乗せて表現しています。

シンプルながらも印象的なサビのメロディは、ともに歌いたくなるような親しみやすさを持ち合わせています。

アルバム『SEE YA』からのシングルカットで、日清食品「カップヌードルレッドゾーン」やフジテレビ系『TIME3』のエンディングソングに起用され、累計50万枚を超える大ヒットを記録。

まだ見ぬ夢に向かって走り続けたい時、あるいは人生の岐路に立った時に、背中を優しく押してくれる1曲です。

学生街の喫茶店GARO87

1972年にリリースされたGAROの3枚目のシングルがこちら。

とても人気のあったゲーム・ソフト、ドラゴンクエストシリーズの音楽を手がけたことで有名なすぎやまこういちさんが作曲しました。

間奏で演奏されるコール・アングレというオーボエに似た楽器の音色も印象的な曲です。

若いころによく聴いたという方も多いのではないでしょうか。

このような若いころを思い出す曲をカラオケで歌えば、気持ちは学生時代に帰っていくのではないでしょうか。

ロードTHE 虎舞竜88

THE虎舞竜「ロード」FULLミュージックビデオ
ロードTHE 虎舞竜

悠然と続く人生の道筋を壮大なスケールで表現した名曲がTHE 虎舞竜の代表作です。

逆境や孤独に立ち向かう気持ちを力強く歌い上げ、挫折を乗り越えて前を向いて生きる姿勢を描いた本作は、多くの人の心に深く刻まれています。

人生の旅路を象徴的に表現した歌詞は聴く人の心に響き、勇気と希望を与えてくれる1曲となっています。

1992年5月に初リリースされ、1993年に再発売されると220万枚という驚異的な売り上げを記録。

1997年に公開された同名映画の主題歌としても使用され、日本有線大賞で優秀賞も受賞しました。

仲間と飲み会などの席で盛り上がるのはもちろん、年上の方たちと楽しむカラオケでもオススメの1曲です。

会場の一体感とともに歌える迫力ある名曲をぜひ披露してみてください。

赤いスイートピー松田聖子89

甘く切ない恋心を歌った松田聖子さんの代表曲です。

1982年にリリースされたこの曲は、松本隆さんの詞と松任谷由実さんの曲が見事に調和しています。

若い女性の純粋な恋心が綴られた歌詞と、聖子さんの伸びやかな歌声が相まって、多くの人の心に染み入る名曲となりました。

本作は発売と同時に大ヒットを記録し、その年の年間シングルチャートで3位を獲得。

以来、カラオケの定番曲として愛され続けています。

春の訪れを感じさせるこの曲は、友人とのカラオケで懐かしい青春時代を思い出したい時にぴったり。

優しいメロディーに乗せて、あの頃の気持ちを思い出しながら歌ってみてはいかがでしょうか。

北の旅人石原裕次郎90

男の中の男と呼ばれ戦後日本の大スターとして昭和の芸能界を引っ張った石原裕次郎の『北の旅人』です。

1987年に週間1位を獲得したシングルで、大ヒットとなりました。

なんとこの曲は石原裕次郎が病と戦っている時にレコーディングされ、その後日本中のファンにおしまれながらこの世を去ったんですね。

しかしそんな大変な時だったとはちっとも感じさせないツヤのある歌声ですよね!

さすが昭和の大スターです。

今でも裕ちゃんの歌として、カラオケなどで歌われ愛されている石原裕次郎をしのぶ曲でもありますね。