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【60代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】

カラオケでの選曲のカギはその場の空気が盛り上がるかどうかですよね?

今回は、これまでに60代にカラオケで人気のあった盛り上がるカラオケソングをご紹介いたします。

参考になれば幸いです!

ぜひお試しください。

【60代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】(1〜10)

落陽吉田拓郎8

1973年にリリースされて以来、吉田拓郎さんの代表曲のひとつとしていろいろなバージョンが録音されている、こちらの曲は、詩をつけた岡本おさみさんが北海道を放浪した時の実体験談をもとに書いており、独特の歌詞が印象的です。

フォークソングのようでもあり、ロックのようでもあるこちらの曲ですが、チャリティーコンサート「日本をすくえ!」では、普段は共演することのないような豪華なアーティストばかりが集まり演奏されました。

来生たかお来生たかお9

自分の夢や目標をかなえるために大切な人と別れた、そんな経験をしたという方もいるでしょう。

そんな60代の方にオススメのカラオケソングが、来生たかおさんが1981年にリリースした『夢の途中』です。

こちらはこの曲がリリースされたすぐ後にリリースされた、薬師丸ひろ子さんのデビュー曲『セーラー服と機関銃』とタイトルが違うだけでメロディーも歌詞も同じ曲。

曲を聴けば映画を思い出すという方も多いでしょう。

自分の将来のために別れたにもかかわらず、未練を感じる男性の切ない心情が歌われています。

夢に向かって走り続けていた当時を思い出し、歌ってみてくださいね。

メリーアンTHE ALFEE10

THE ALFEE「メリーアン」(40th Anniversary 2014 40年目の夏 DAY1)
メリーアンTHE ALFEE

青春の情熱や恋の喜び、そして失われた愛を歌い上げる一曲。

1983年9月にリリースされたこの楽曲は、THE ALFEEの代表作として知られています。

力強いロックサウンドと共に、歌詞が持つ感情の深さが印象的です。

ライブやテレビ番組で度々披露され、長年にわたって愛され続けていますね。

会社の飲み会やカラオケで盛り上がりたい時にオススメです。

独特のリズムとタイトルコールが特徴的で、サビは一緒に声を合わせて楽しめます。

ただし、高めのキーが難しいと感じる方は、キー調整機能を活用するのがいいでしょう。

【60代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】(11〜20)

飾りじゃないのよ涙は中森明菜11

【公式】中森明菜/飾りじゃないのよ涙は (Live in ’87・A HUNDRED days at 東京厚生年金会館, 1987.10.17) AKINA NAKAMORI
飾りじゃないのよ涙は中森明菜

心に響く歌詞と力強い歌声が魅力の楽曲です。

中森明菜さんの歌唱力が存分に発揮された作品で、1984年11月にリリースされ、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得しました。

井上陽水さん作詞・作曲の本作は、中森さんのアイドルからアーティストへの転換点となる重要な曲です。

感情表現の豊かさや歌詞の深さから、大切な人との別れを経験した方の心に響くでしょう。

カラオケでは、ゆったりとしたテンポで歌いやすく、感情を込めて表現できる1曲。

昔を懐かしむ仲間と集まった時や、思い出に浸りたい夜に、ぜひ歌ってみてくださいね。

路地裏の少年浜田省吾12

路地裏の少年 (ON THE ROAD “FILMS”)
路地裏の少年浜田省吾

浜田省吾さんのデビュー・シングルでもあるこちらの曲は1976年にリリースされました。

浜田さんが過ごした横浜での16歳から22歳までの思い出が歌われている、青春ソングで、イントロが始まるだけで浜田さんのファンはアツくなりそうな曲です。

1989年と2005年に再発シングルもリリースされました。

カラオケで歌う時はサビの1オクターブあがる部分がうまくきまるとかっこいい曲です。

みんなで手拍子をしながらもりあがれば楽しいのではないでしょうか。

いい日旅立ち山口百恵13

60代にとって、最もポピュラーなアイドルといえば、やはり山口百恵さんではないでしょうか?

多くの名曲を残してきた彼女ですが、こちらの『いい日旅立ち』は誰もが歌えるキャッチーな作品として特にオススメです。

ノリのいい曲調ではありませんが、音域はmid1F~hiCと女性ボーカルとしては歌いやすい位置にまとまっているので、基本的には原曲キーで誰でも歌えます。

特に音程の激しさもないので、ぜひカラオケ仲間と一緒にみんなで歌ってみてください。

残酷な天使のテーゼ高橋洋子14

「残酷な天使のテーゼ」MUSIC VIDEO(HDver.)/Zankoku na Tenshi no Te-ze“The Cruel Angel’s Thesis”
残酷な天使のテーゼ高橋洋子

高橋洋子さんの歌声が響き渡る、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニングテーマとして広く親しまれている楽曲です。

若者の成長と可能性を、美しくも力強い言葉で描き上げています。

1995年10月にリリースされた本作は、25年以上たった今でも色あせることなく、多くの人々の心に刻まれ続けています。

JOYSOUNDの平成に歌われた楽曲ランキングで総合1位を獲得するなど、世代を超えた人気を誇ります。

家事の合間やドライブ中など、ちょっとした時間に聴いて元気をもらえる1曲。

皆さんも口ずさんでみませんか?

きっと心が躍るはずですよ。