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【60代】人気の洋楽ランキング【世代別】

【60代】人気の洋楽ランキング【世代別】
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洋楽の世代別、60代のソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

歳を重ねた際、自分に染み付いた音楽というのが特に色濃く出るのが洋楽かと思います。

いつまでたっても色あせない楽曲に浸ってみてはいかがでしょうか。

プレイリストも毎週更新中です。

【60代】人気の洋楽ランキング【世代別】(1〜10)

Alone AgainGilbert O’Sullivan1

Gilbert O’Sullivan – Alone Again (original version)
Alone AgainGilbert O'Sullivan

アイルランド人シンガーソングライターのギルバート・オサリバンの1972年のヒットナンバー。

メロディアスで非常にさわやかなサウンドになります。

日本では1986年に映画「めぞん一刻」の主題歌およびテレビアニメ「めぞん一刻」第24話のオープニング・テーマとして使用されたことがあるそうです。

A Whiter Shade Of PaleProcol Harum2

[HD] Procol Harum – A Whiter Shade Of Pale
A Whiter Shade Of PaleProcol Harum

イギリスのグループ、プロコル・ハルムの1967年の大ヒットナンバー。

日本曲名は「青い影」。

バッハ調のオルガンが大変印象的で、この楽曲の全体的なイメージを形成しています。

1990年前後で日産シルビアのCMでこのナンバーが使用されておりました。

非常にクラシカルでカッコいいナンバーですので、英語の発音をばっちり決めて歌いたい1曲です。

Heart Of GlassBlondie3

後に結婚をしたDebbie HarryとChris Steinが、出会った直後の1974年初めに書いた曲。

Debbieを追いかけていたストーカーからインスパイアされています。

CR-78のドラムマシンによるサウンドは、Bee Geeの曲「Stayin’ Alive」のグルーヴからインスピレーションを受けています。

Top Of The WorldCarpenters4

軽快なメロディーが印象的なカーペンターズの名曲、『Top Of The World』。

ポップデュオで知られるカーペンターズですが、本作はカントリーミュージックの特色が強く表れていますね。

そんな本作のポイントは、英語にあるでしょう。

ボーカルラインに関しては音域もせまく、抑揚も多くは求められないため、歌いやすいと思います。

ただ、カーペンターズの作品のなかでは、BPMがやや速いので英語の歌詞が詰まりやすい傾向にあります。

英語が苦手な方は、例えば「トップ・オブ・ザ・ワールド」を「トッポブ・ザ・ワァドゥ」のように、前の単語の母音と後ろの単語の子音をつなげることを意識しながら歌ってみてください。

Take On Mea-ha5

a-ha – Take On Me (Official Video) [4K]
Take On Mea-ha

シンセサイザーの鮮やかなメロディと温かみのある歌声が織りなす、ノルウェーのバンド、アーハの代表作です。

愛する人への強い思いを、ときに戸惑いながらも前向きに伝えようとする若者の姿を描いた歌詞には、共感できる方も多いのでは?

大切な人との関係を築くための決意と、その瞬間を大切にしたいという切なる願いが心に響きます。

アルバム『Hunting High and Low』の収録曲として1985年にリリースされ、映画『レディ・プレイヤー1』や『La La Land』でも使用された本作。

MTVビデオミュージックアワードで6部門を受賞した革新的なミュージックビデオとともに、世代を超えて愛され続けています。

一歩を踏み出すための勇気が欲しいとき、大切な人との思い出に浸りたいときに聴きたい、心温まる1曲です。

Sugar Baby LoveThe Rubettes6

1970年代に活躍したイギリスのバンド、Rubettesのデビュー曲で彼ら最大のヒット曲。

日本では、フジTVドラマ「WATER BOYS」のシンクロ曲として使われてからあらためてこの曲の魅力を知った人も多いのでは。

とにかくいつ聴いても明るく楽しいゴキゲンな曲。

You Can’t Hurry LoveThe Supremes7

恋はあせらず  シュープリームス
You Can't Hurry LoveThe Supremes

1966年にダイアナ・ロスも在籍したボーカル・トリオ、スプリームスが発表したナンバー。

CM等でも聴き覚えのある楽曲です。

聴いてのとおり超軽快なナンバーとなっており、メロディーも大変歌いやすい旋律となっています。

気軽に盛り上がる事のできる名ポップ・ソングです。