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【60代】人気の洋楽ランキング【世代別】

洋楽の世代別、60代のソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

歳を重ねた際、自分に染み付いた音楽というのが特に色濃く出るのが洋楽かと思います。

いつまでたっても色あせない楽曲に浸ってみてはいかがでしょうか。

プレイリストも毎週更新中です。

【60代】人気の洋楽ランキング【世代別】(71〜80)

My Heart Will Go OnCéline Dion78

Céline Dion – My Heart Will Go On (Official 25th Anniversary Alternate Music Video)
My Heart Will Go OnCéline Dion

セリーヌ・ディオンさんの情熱的な歌声が、愛と喪失の物語を心に刻む名曲。

映画『タイタニック』の主題歌として1997年に発表され、世界中で大ヒットとなりました。

この楽曲は、愛する人を失った悲しみと、その思い出を心に留め続ける強さを描いており、彼女の力強くも繊細な歌唱が聴く人の心を揺さぶります。

グラミー賞やアカデミー賞を受賞するなど、数々の栄誉に輝いた本作。

映画の感動的なシーンを思い出しながら歌えば、きっと会場が一体となって盛り上がること間違いなしです。

大切な人への思いを込めて歌いたい方にオススメの1曲ですよ。

I’m Not In Love10cc79

表向きには「好きなわけじゃない」と言い張りながら、実は深く恋に落ちてしまっている男性の切ない心情が、幻想的なメロディとともに描かれています。

イギリスのロックバンドテンシーシーが1975年にリリースした本作は、全英シングルチャート1位、全米2位を獲得。

エリック・スチュワートさんが妻との会話からインスピレーションを得て生まれた楽曲なんだそう。

映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でも使用され、大切な人への思いを抑えきれない気持ちに共感する方も多いはず。

静かな夜に1人で聴きたい、心揺さぶられる珠玉のバラードです。

SuperstarCarpenters80

カーペンターズといえば穏やかで明るい気分になれる曲調が特徴ですが、なかには色気のただよう楽曲も存在します。

そういった作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Superstar』。

サビは長調にまとめられていますが、その他の部分は短調で、全体を通して哀愁のただようセクシーなメロディーに仕上げられています。

ボーカルラインに関しては、日本の歌謡曲などで使う音階を使用しているため、カーペンターズの作品のなかでも特に歌いやすい楽曲です。

【60代】人気の洋楽ランキング【世代別】(81〜90)

PhysicalOlivia Newton-John81

Olivia Newton-John – Physical (Official Music Video)
PhysicalOlivia Newton-John

歌姫オリビア・ニュートン・ジョンの1981年の大ヒット曲。

今でも80’Sといえばこのナンバーが何かと出てきますね。

ノリのいいディスコ調のサウンド、いままでの彼女のイメージをがらりと変えるレオタード姿のPVなど、80年代と言う時代を感じさせる曲です。

健康的な貴女におすすめのナンバー。

loving youMinnie Riperton82

美しいメロディが印象的なミニー・リパートンの70年代の名曲。

アンルイスによるカバーが化粧品メーカーの「ノエビア」で流れていました。

その他にも多くのアーティストによるカバーでさまざまなテレビしやCMに使用されています。

彼女の甘く切ないボーカルを再現してみてはいかがでしょうか。

I’ll Be ThereThe Jackson 583

ハル・デイヴィスとボブ・ウェスト、ウィリー・ハッチ、ベリー・ゴーディーによって制作された曲。

マイケルとジャーメイン・ジャクソンがリード・ボーカルを分担しています。

1992年に、マライア・キャリーによってカバーされている楽曲です。

Help!The Beatles84

The Beatles • “Help” (Live) • 1965 (Reelin’ In The Years Archives)
Help!The Beatles

1965年7月発表のビートルズ10枚目のシングル。

レノン=マッカートニーの作品であるがリード・ボーカルはジョン・レノンで、実質的にはジョンの作品だそうです。

テレビでは「開運!なんでも鑑定団」や「英語でしゃべらナイト」で有名ですね。

豆知識としてスーパーマーケット「イトーヨーカドー」で食料品レジが混雑した時に、他の売り場のレジ担当の店員を応援に呼ぶための店内符牒として、この曲のインストが用いられるそうです。