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【60代】人気の洋楽ランキング【世代別】

洋楽の世代別、60代のソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

歳を重ねた際、自分に染み付いた音楽というのが特に色濃く出るのが洋楽かと思います。

いつまでたっても色あせない楽曲に浸ってみてはいかがでしょうか。

プレイリストも毎週更新中です。

【60代】人気の洋楽ランキング【世代別】(21〜30)

Manic MondayThe Bangles22

The Bangles – Manic Monday (Official Video)
Manic MondayThe Bangles

アメリカのガールズ・ロック・バンド、Banglesのセカンドアルバムに収録された彼女たちの初ヒット曲で、ちょっと野性的な魅力のあるスザンナのキュートな歌声が印象的。

あのPRINCEが「Christopher」のペンネームで書き下ろしたというのは有名な話だが、PRINCEファンならペンネームが別人でも聴いた途端にすぐ「PRINCE」とわかる旋律。

何せあの名曲「1999」のアレンジ盤とわかるから。

ちなみにこの時期のメンバー、マイケル・スティール(ギター、ベース)はシェリー・カーリーが観客の度肝を脱いだ下着姿でステージに立って日本でも人気を博したThe Runawaysの元メンバー。

Video Killed The Radio StarThe Buggles23

The Buggles – Video Killed The Radio Star (Official Music Video)
Video Killed The Radio StarThe Buggles

イギリスのニューウェーブバンド、ザ・バグルズが1979年に発表した楽曲は、音楽業界に大きな影響を与えました。

ラジオからテレビへと主流が移り変わる様子を描いた歌詞は、技術の進化による文化の変容を見事に表現しています。

1981年8月1日、MTVの開局時に最初に放送された音楽ビデオとして知られているのをご存じでしたか?

シンセポップの先駆けとなったサウンドと、ノスタルジックな歌詞が絶妙にマッチした本作は、時代の転換点を象徴する1曲として音楽史に刻まれています。

懐かしい雰囲気を味わいたい時や、音楽の歴史に思いを馳せたい時にオススメですよ。

Call MeBlondie24

紅一点ボーカルのバンド、ブロンディの1980年のナンバー。

女性ボーカリストであるデボラ・ハリーの小悪魔的な魅力がナイス。

そのブロンディのナンバーでもパワフルなナンバーとなります。

ぜひともロック好きな貴女に歌っていただきたい1曲。

Start Me UpThe Rolling Stones25

The Rolling Stones – Start Me Up – Official Promo
Start Me UpThe Rolling Stones

ザ・ローリングストーンズの80年代初頭のヒット曲。

ストーンズの楽曲の中では明るくポップな感じも漂うナンバー。

タイトルの通りカラオケのオープニングで歌って盛り上がりのスタートダッシュと行きたいところです!

Walk on the Wild SideLou Reed26

Lou Reed – Walk on the Wild Side (Official Audio)
Walk on the Wild SideLou Reed

ニューヨークに来て売春婦になる、”クロスドレッサー”について歌われている曲。

曲に登場するキャラクターである”Holly”と”Candy”、”Jackie”は、アンディ・ウォーホルの1972年の映画「Women In Revolt」に出演した実在のドラッグ・クイーンからインスパイアされています。

Wuthering HeightsKate Bush27

Kate Bush – Wuthering Heights – Official Music Video – Version 1
Wuthering HeightsKate Bush

同じ名前のEmily Bronteの本からインスパイアされてできた曲。

11歳でピアノを弾き始め、13歳で最初の曲を書いたKate Bushが、19歳の時にレーベル契約した後に初めてレコーディングした曲です。

イギリスのチャートで4週間、No.1を記録しています。

No Woman No CryBob Marley & The Wailers28

Bob Marley – No Woman, No Cry (Official Video)
No Woman No CryBob Marley & The Wailers

レゲエ音楽の象徴的な曲として知られるこの楽曲は、ボブ・マーリー&ウェイラーズが1974年にリリースした曲で、アルバム『Natty Dread』にも収録されています。

貧困や困難に直面する人々への共感と慰めをつづった歌詞が、多くの人の心を捉えています。

とくに1975年にリリースされたライブアルバム『Live!』に収録されたバージョンが有名で、この曲はレゲエを世界に広める重要な役割を果たしました。

苦難を乗り越える強さと希望を象徴するメッセージは、心に深く響くでしょう。