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【60代】人気の洋楽ランキング【世代別】

洋楽の世代別、60代のソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

歳を重ねた際、自分に染み付いた音楽というのが特に色濃く出るのが洋楽かと思います。

いつまでたっても色あせない楽曲に浸ってみてはいかがでしょうか。

プレイリストも毎週更新中です。

【60代】人気の洋楽ランキング【世代別】(6〜10)

Bohemian RhapsodyQueen8

Queen – Bohemian Rhapsody (Official Video Remastered)
Bohemian RhapsodyQueen

イギリスのロックバンド、クイーンの代表曲として知られる本作。

1975年11月にリリースされ、世界中で大ヒットを記録しました。

フレディ・マーキュリーさんの圧倒的な歌唱力と、バンドの卓越した演奏が織りなす6分間の壮大な音楽絵巻は、聴く者の心を強く揺さぶります。

オペラ風のパートやハードロックな展開など、多彩な音楽性が詰まった構成は、まさに斬新。

歌詞に込められた深い哲学的な問いかけは、聴くたびに新たな解釈を生み出す奥深さがあります。

懐かしい青春時代を思い出したい時や、人生の岐路に立った時など、心に響く一曲です。

Dancing QueenABBA9

ABBA – Dancing Queen (Official Music Video)
Dancing QueenABBA

1970年代のディスコブームを象徴するアバの名曲は、世代を超えて愛され続ける不朽の名作です。

キャッチーなメロディとリズムに乗せて、若さと自由を謳歌する喜びが歌われています。

1976年8月にスウェーデンでシングルリリースされると、瞬く間に世界中でヒット。

映画『Mamma Mia!』でも使用され、幅広い世代に親しまれています。

カラオケでは、軽快なリズムに乗って踊りながら歌えば、誰もが主役になれる1曲。

仲間と盛り上がりたい時や、気分を上げたい時にオススメです。

I Was Made For Lovin’ YouKISS10

アメリカのハードロックバンド、キッスの楽曲で、1979年3月にリリースされました。

アルバム『Dynasty』に収録されたこの曲は、ディスコの影響を受けたキャッチーなメロディとヘヴィなギターが特徴的。

発売当時は一部のファンから批判も受けましたが、コンサートの定番曲となり、商業的にも大成功を収めました。

アメリカのBillboardシングルチャートで11位、カナダのRPMナショナルシングルチャートで1位を記録。

ヨーロッパの多くの国々でもトップ10入りするヒットとなりました。

ディスコとロックの融合という当時の音楽トレンドを反映した本作。

恋する人々が互いに完璧に適しているというメッセージが込められています。

【60代】人気の洋楽ランキング【世代別】(11〜15)

Heart Of GlassBlondie11

後に結婚をしたDebbie HarryとChris Steinが、出会った直後の1974年初めに書いた曲。

Debbieを追いかけていたストーカーからインスパイアされています。

CR-78のドラムマシンによるサウンドは、Bee Geeの曲「Stayin’ Alive」のグルーヴからインスピレーションを受けています。

Time After TimeCyndi Lauper12

Cyndi Lauper – Time After Time (Official HD Video)
Time After TimeCyndi Lauper

シンディのデビューアルバムに収められ3枚目のシングルカットされた、40年経った今でも色あせない名曲。

デビュー時点でこの完成度には驚かされる。

男女どちらが歌っても身に染みる歌詞。

MTV全盛期の中でもこのビデオクリップは光ってて見る者の心をぎゅっとつかんで離さなかった。

ちょっと肌寒い夜にキャンドルの灯りを見ながら歌いたい一曲。

Don’t Stop ‘Til You Get EnoughMichael Jackson13

Michael Jackson – Don’t Stop ‘Til You Get Enough (Official Video – Upscaled)
Don’t Stop 'Til You Get EnoughMichael Jackson

Michael Jacksonによって書かれた曲で、初めてトップ・チャート入りを果たした楽曲です。

クインシー・ジョーンズが、Michaelに自分で曲を書くよう奨励したことがきっかけとなっています。

当時、非常に先進的とされたミュージック・ビデオは、ジョージ・ルーカス監督の映画「THX-1138」のプロダクション・アシスタントを務めていたニック・サクストンによって監督されました。

Hey JudeThe Beatles14

アップル・レコードからの第1弾シングルとしてリリースされ、同名のコンピレーションアルバムにも収録された楽曲『Hey Jude』。

ジョン・レノンさんの息子であるジュリアン・レノンさんを慰めるためにポール・マッカートニーさんが制作した楽曲で、ポップミュージックとしては異例の7分を超えるバラードナンバーとしても知られています。

全体的に音域が狭く歌いやすいですが、メロディーの上下が激しいため音を踏む外さないよう注意しましょう。

終盤で繰り返されるコーラスをみんなで大合唱できる、ハートフルなナンバーです。