スポーツと音楽って結びつきが強いですよね!
実際にあなたが何かスポーツをされるときも音楽を聴くことって多いのではないでしょうか?
また、オリンピックをはじめ、各競技のワールドカップでもテーマソングがありますし、野球の試合の応援では、実際に管楽器での応援歌の演奏も欠かせませんね!
そこで、この記事では、数あるスポーツにまつわる音楽の中から、とくに人気のある曲をランキング形式で紹介していきますね!
スポーツに合う曲をお探しの方はぜひ参考にしてください。
スポーツの人気曲ランキング(1〜10)
完全感覚dreamerONE OK ROCK1位

理屈ではなく感覚を重視し、前に進み続けることの大切さを歌い上げたONE OK ROCKの攻撃的なロックナンバー!
力強いボーカルと疾走感あふれるサウンドが、聴く人の心を鼓舞します。
本作はTBS系テレビ番組『あらびき団』のエンディングテーマとして起用され、2010年2月のリリース時にはオリコン週間チャート9位を記録。
バンドにとって初のトップ10入りという輝かしい記録を打ち立てました。
ワークアウト中の気持ちを高めたいときにピッタリな1曲。
まるで「今こそ動き出すとき!」と語りかけてくるような熱いメッセージに、やる気が湧いてくること間違いなしですよ。
カイト嵐2位

多くの人の心に刻まれている東京オリンピック。
そのテーマソングであり、多くのアスリートを支えたのが『カイト』です。
こちらは、アイドルグループ、嵐が歌唱を、米津玄師さんが作詞作曲を務めた一曲。
壮大なメロディーに乗せて、夢を追う素晴らしさが歌われています。
聴けばリフレッシュしたり、前向きな気持ちになったりできるでしょう。
国立競技場で撮影された大迫力のスペシャルムービーと合わせてチェックしてみてくださいね。
あとひとつFUNKY MONKEY BABYS3位

2010年にリリースされたFUNKY MONKEY BABYSの代表曲。
高校野球の応援ソングでもあり、楽天イーグルスの田中将大選手がジャケットやミュージックビデオに起用されました。
夏の甲子園を目指す球児たちの姿が浮かぶような、熱い思いのこもった1曲です。
努力が報われることの大切さや、一歩前進する勇気を歌った歌詞が心に響きます。
朝日放送の第92回夏の高校野球の応援ソングとして注目を集め、多くの人々に愛されました。
大切な瞬間に勇気をもらえる、たしかな力強さを感じられる楽曲です。
終わりなき旅Mr.Children4位

Mr.Childrenの名曲『終わりなき旅』。
応援ソングとしても幅広い人に愛され、聴いていて心を奮わせてくれますよね。
そんなこの曲は、阪神の期待されるエース藤浪晋太郎さんが2019年、2020年と2年連続で登場曲に使用しています。
ミスチルファンの藤浪さんが一番好きな曲とも言っていて、再起をかける自身の気持ちもきっと重ねているのだと思います。
普段はもちろん、こういった勝負の場面でモチベーションがとびきりアップするはずです!
藤浪さんの投げる姿にも重なって登場シーンでもより響きますね!
宿命Official髭男dism5位

熱い夏を彩る高校野球の応援ソングとして人気を博した本作。
Official髭男dismのピアノが印象的なメロディーと、藤原聡さんの透明感のある歌声が心に響きます。
2019年7月にリリースされ、ABC夏の高校野球応援ソングや『熱闘甲子園』テーマソングに起用。
阪神電鉄甲子園駅の列車接近メロディーにもなりました。
高校球児の熱い思いをつづった歌詞は、挑戦し続けることの大切さを教えてくれます。
夢に向かって頑張る人たちの背中を優しく押してくれる、そんな温かみのある楽曲です。
The BeginningONE OK ROCK6位

生きる意味や希望を探す心情から、新たな一歩を踏み出す決意へと変化していく心の軌跡を描いた力強い応援ソング。
ONE OK ROCKのメロディアスなロックサウンドと、ボーカルTakaさんの感情豊かな歌声が見事に調和しています。
2012年8月にリリースされた7枚目のシングルで、佐藤健主演の映画『るろうに剣心』の主題歌としても話題を集めた本作は、過去の試練を乗り越え、未来へと進もうとする主人公の姿が映画のストーリーとも見事にリンク。
ウォーキング中に聴けば、その力強いビートと前向きなメッセージが背中を押してくれる、まさに運動のお供にピッタリの1曲です。
SMILE〜晴れ渡る空のように〜桑田佳祐7位

まさにこの曲から東京オリンピック・パラリンピックが始まったと思える1曲です。
テレビ局の垣根を越えてテレビが一つにつながった中継にとても感動しましたよね。
またそんな「みんなでやろうよ!」とのメッセージが桑田佳祐さんのキャラクターにぴったりなんです!
朝日、読売、産経の新聞各紙にも桑田佳祐さんのメッセージとともに楽曲の歌詞が掲載されるなど、オリンピック・パラリンピックが近づく喜びを大いに盛り上げました。
新しい国立競技場を背景にしたミュージックビデオも歴史に残りそうです!