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スポーツの人気曲ランキング

スポーツの感動と共に歩んできた名曲の数々をお届けします。

熱い夏の甲子園を彩るOfficial髭男dismの透明な歌声、米津玄師さんが紡ぐ希望のメロディー、ONE OK ROCKの力強いロックサウンド。

そして嵐と桑田佳祐さんが歌うオリンピックの記憶は、今なお多くの人々の心に深く刻まれています。

アスリートたちの挑戦に寄り添い、私たちの心を奮い立たせてきた珠玉の音楽をご紹介します。

もくじ

スポーツの人気曲ランキング(61〜80)

ECHOLittle Glee Monster61

2019年、NHKのラグビーテーマソングに起用されたLittle Glee Monsterの応援ソングです。

冒頭から、メンバー全員の声をそろえて歌われるチャントのようなフレーズは、一聴しただけで闘志が湧き上がってくるような気がしませんか?

「これまでの苦しい練習やトレーニングは、この日のために積み重ねてきた努力でしょ!?」と力強く背中を押してくれるような歌詞が印象的です。

この曲を聴けば、これまでの自分の努力を思い出して、「自分なら大丈夫!!」と自信を持って試合に挑めるはずです!

アイム・ア・ビリーバーSPYAIR62

SPYAIR 『アイム・ア・ビリーバー』TVアニメ『ハイキュー!! セカンドシーズン』OPテーマ
アイム・ア・ビリーバーSPYAIR

2023年に新体制での活動をスタートさせ、今後のさらなる飛躍に目が離せない4人組ロックバンド、SPYAIR。

テレビアニメ『ハイキュー!! セカンドシーズン』のオープニングテーマとして起用された17thシングル曲『アイム・ア・ビリーバー』は、爽快なギターリフで幕をあけるオープニングがテンションを上げてくれますよね。

誰に何を言われても、思うようにいかなくても、それでも前に進むことをやめないというメッセージからは、自分の夢を信じる勇気をもらえるのではないでしょうか。

背中を押してくれるロックアンサンブルも心地よい、勝負の前に聴いてほしいナンバーです。

バトル・オブ・モンスター布袋寅泰63

強すぎて誰も対戦してくれない、パンチが強烈すぎるためにグローブの中に武器を仕込んでいると指摘されるなど、規格外のパワーとテクニックで世界を席巻する井上尚弥さんの入場曲。

もともと映画『キル・ビル』のために書かれたこの曲は、今では日本のボクシング史上、いや世界の番付であるパウンド・フォー・パウンドの評価でも最高峰に君臨するモンスターの象徴になっています。

2022年におこなわれたノニト・ドネアさんとの試合では、布袋寅泰さんご本人がリングの上でこの曲を演奏しました!

ゲレンデがとけるほど恋したい広瀬香美64

広瀬香美 ゲレンデがとけるほど恋したい #90年代#広瀬香美
ゲレンデがとけるほど恋したい広瀬香美

1990年代は最もCDが売れた時代であり、誰もが共通で知っている大ヒット曲が多く生まれた年代です。

もちろん冬を彩る人気曲も数え切れないほどにありますが、90年代の冬ソングと言われて真っ先に広瀬香美さんの名前を思い出す方は相当いらっしゃるのでは?

ずばり「冬の女王」と呼ばれ、大ヒット曲『ロマンスの神様』を始めとする、スキーやスノーボードを楽しむ方の間で親しまれた名曲を多く生み出しました。

中でも、こちらの『ゲレンデがとけるほど恋したい』は1995年にリリースされたシングル曲で、本格的に広瀬さんが「冬」をテーマとした楽曲でもあります。

同名の映画の主題歌であり、アルペンのCMソングのタイアップとしても起用され、まさに冬の定番曲として当時は街中で流れていましたね。

映画自体がスキーやスノーボードなどのウィンタースポーツが主要のテーマとなっておりますから、今回の記事のテーマとしては最もふさわしい曲の1つ、と言えるかもしれませんね。

見たこともない景色菅田将暉65

疾走感あふれると泥臭さも感じさせるロックナンバーです。

2017年6月に菅田将暉さんのファーストシングルとしてリリースされ、その後アルバム『PLAY』に収録。

auのCM「au BLUE CHALLENGE」シリーズで、サッカー日本代表応援ソングとして放送されたことが話題になりました。

菅田さんの迫力ある歌声が、サッカー日本代表への熱い思いを乗せて響き渡ります。

自分の限界に挑戦し続ける人々に寄り添う1曲です。