スポーツの人気曲ランキング
スポーツと音楽って結びつきが強いですよね!
実際にあなたが何かスポーツをされるときも音楽を聴くことって多いのではないでしょうか?
また、オリンピックをはじめ、各競技のワールドカップでもテーマソングがありますし、野球の試合の応援では、実際に管楽器での応援歌の演奏も欠かせませんね!
そこで、この記事では、数あるスポーツにまつわる音楽の中から、とくに人気のある曲をランキング形式で紹介していきますね!
スポーツに合う曲をお探しの方はぜひ参考にしてください。
スポーツの人気曲ランキング(61〜70)
アイム・ア・ビリーバーSPYAIR64位

2023年に新体制での活動をスタートさせ、今後のさらなる飛躍に目が離せない4人組ロックバンド、SPYAIR。
テレビアニメ『ハイキュー!! セカンドシーズン』のオープニングテーマとして起用された17thシングル曲『アイム・ア・ビリーバー』は、爽快なギターリフで幕をあけるオープニングがテンションを上げてくれますよね。
誰に何を言われても、思うようにいかなくても、それでも前に進むことをやめないというメッセージからは、自分の夢を信じる勇気をもらえるのではないでしょうか。
背中を押してくれるロックアンサンブルも心地よい、勝負の前に聴いてほしいナンバーです。
バトル・オブ・モンスター布袋寅泰65位

強すぎて誰も対戦してくれない、パンチが強烈すぎるためにグローブの中に武器を仕込んでいると指摘されるなど、規格外のパワーとテクニックで世界を席巻する井上尚弥さんの入場曲。
もともと映画『キル・ビル』のために書かれたこの曲は、今では日本のボクシング史上、いや世界の番付であるパウンド・フォー・パウンドの評価でも最高峰に君臨するモンスターの象徴になっています。
2022年におこなわれたノニト・ドネアさんとの試合では、布袋寅泰さんご本人がリングの上でこの曲を演奏しました!
JUMP幾田りら66位

YOASOBIのボーカルとしても知られている幾田りらさん。
彼女が手掛ける疾走感あふれる1曲が『JUMP』です。
こちらは2022年のFIFAワールドカップの応援ソングです。
曲中では試合中に感じている不安感や焦り、そして勝利への渇望を丁寧に描いています。
きっとスポーツをしている方なら共感できるでしょう。
またサビ部分にサッカーの応援の掛け声であるチャントの要素を盛り込み、パワフルな雰囲気に仕上げているのも魅力です。
見たこともない景色菅田将暉67位

疾走感あふれると泥臭さも感じさせるロックナンバーです。
2017年6月に菅田将暉さんのファーストシングルとしてリリースされ、その後アルバム『PLAY』に収録。
auのCM「au BLUE CHALLENGE」シリーズで、サッカー日本代表応援ソングとして放送されたことが話題になりました。
菅田さんの迫力ある歌声が、サッカー日本代表への熱い思いを乗せて響き渡ります。
自分の限界に挑戦し続ける人々に寄り添う1曲です。
R.Y.U.S.E.I.三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE68位

夜空に輝く流れ星を幻想的に描いた三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの楽曲には、仲間とともに夢を追いかけ、一度きりの人生を大切にしようというメッセージが込められています。
EDMを基調とした爽快なサウンドと、力強いダンスパフォーマンスが見どころです。
2014年6月にリリースされたこの名曲は、東京シティ競馬のキャンペーンソングに起用され、第56回日本レコード大賞において見事大賞を受賞しました。
本作のエネルギッシュな楽曲は、高校野球の応援ソングとしても人気を集め、滋賀学園高校の応援ダンスでも使用されています。
人生や夢に向かって全力で挑戦する気持ちを後押ししてくれる応援歌として、球児たちの心を励まし続けています。
Yeah 3xChris Brown69位

クリス・ブラウンさんは、アメリカ・バージニア州出身で、幼い頃から音楽に親しみ、15歳で音楽業界に登場しました。
彼の4枚目のスタジオアルバム『F.A.M.E.』からリリースされた『Yeah 3x』は、ダンスポップやエレクトロハウスを融合したアップビートな曲です。
この楽曲は幸福とポジティヴなエネルギーを前面に押し出し、リスナーにパーティーでの楽しさと踊る喜びを伝えます。
また、2010年10月25日のリリース以降、様々な国でトップ10入りするほどの人気を博しました。
カルヴィン・ハリスさんとのクレジットを巡る論争がありましたが、最終的には解決に至りました。
NBAのタイムアウト中に流れる定番曲として、選手だけでなく観客にもエネルギーを与えるでしょう。
ポジティブな気持ちでいっぱいになりたいとき、またはパーティーを盛り上げたい時に最適な1曲です。
Winter, againGLAY70位

国民的な人気ロック・バンドGLAYにとって最大のヒット曲であり、CDバブルに湧いた1990年代後半を彩った冬の大名曲です。
北海道の美瑛町で撮影され、雪の中で熱唱するTERUさんが印象深いMVを覚えている方も多いでしょう。
北海道出身の彼らだからこそ成し得た楽曲であり、作詞・作曲を手がけるギタリストTAKUROさんによる、やや難しい言い回しを多用した歌詞も素晴らしい。
聴いているだけで、厳しい寒さと北の大地の情景が目に浮かぶようです。
後半のCメロ、ラストのサビのハイトーンをカラオケで挑戦してあえなく撃沈した方もきっといますよね。
雪国育ちらしく、メンバー自身もスノーボードをたしなんでいる事もあり、ウインタースポーツにもぴったりな楽曲だと言えるでしょう。