スポーツの人気曲ランキング
スポーツと音楽って結びつきが強いですよね!
実際にあなたが何かスポーツをされるときも音楽を聴くことって多いのではないでしょうか?
また、オリンピックをはじめ、各競技のワールドカップでもテーマソングがありますし、野球の試合の応援では、実際に管楽器での応援歌の演奏も欠かせませんね!
そこで、この記事では、数あるスポーツにまつわる音楽の中から、とくに人気のある曲をランキング形式で紹介していきますね!
スポーツに合う曲をお探しの方はぜひ参考にしてください。
スポーツの人気曲ランキング(71〜80)
Stay GoldHi-STANDARD71位

日本のパンクロック界を代表するHi-STANDARDが1999年にリリースしたアルバム『MAKING THE ROAD』収録の楽曲を入場曲に選んでいるのが、ウザ強ヨシヤ選手です。
平凡な日常のなかで埋もれかけた夢や思い出を振り返りつつ、いつまでも輝き続けることの大切さを歌った本作は、疾走感あふれるメロディと力強い演奏が特徴。
大切な人からの励ましの言葉を胸に、純粋な心を保ち続けるメッセージが込められています。
Hi-STANDARDの代表曲としてライブでも頻繁に演奏される人気楽曲です。
飛行艇King Gnu72位

RIZINのリングで躍動する実力派選手、橋本楓汰さん。
そんな橋本さんの入場曲として使用されているKing Gnuの楽曲は、2019年8月にANAのCMソングとして制作された力強いロックナンバーです。
束縛からの解放と新たな挑戦をテーマにした歌詞は、正しさという名のおりから抜け出し、自分らしく生きることの大切さを歌っており、まさに格闘技選手の心境そのもの。
困難に立ち向かう勇気が欲しいとき、そして新しいステージへ挑む方タイミングでオススメしたい名曲です。
Tukoh TakaNicki Minaj, Maluma, & Myriam Fares73位

ワールドカップの熱気を一層盛り上げる、3か国語で歌われたエネルギッシュな楽曲です。
英語、スペイン語、アラビア語が織り交ぜられ、多文化共生のメッセージを力強く発信しています。
2022年11月18日にリリースされた本作は、FIFAワールドカップカタール大会の公式ファンフェスアンセムとして採用され、大会期間中、世界中で注目を集めました。
ラテンポップとヒップホップを融合させた独特のサウンドは、サッカーファンはもちろん、多様性を尊重する方々にもおすすめです。
3人のアーティストの個性が光る、心躍る一曲となっています。
サザンカSEKAI NO OWARI74位

ファンタジックな楽曲と、それを最大限に表現する大がかりなセットのライブで人気を博している男女混成4人組ロックバンド・SEKAI NO OWARIのメジャー12作目のシングル曲。
2018年の平昌オリンピック・パラリンピックのNHK放送テーマソングに起用された楽曲で、同年の第60回日本レコード大賞において優秀作品賞を受賞したナンバーです。
アスリートを支え、フォローする人たちの気持ちに寄り添った歌詞と、ピアノを前面に出した優しい曲調が力をくれる、オリンピックやパラリンピックに携わるすべての人にフォーカスした楽曲と言えるのではないでしょうか。
VOLT-AGESuchmos75位

サッカーW杯ロシア大会のNHKテーマソングに起用された1曲です。
グルーヴ感のある独特なサウンドと、サッカーを通じた平和や自由への願いを込めた歌詞が印象的です。
2018年にリリースされたアルバム『THE ASHTRAY』に収録されています。
チームとサポーターのきずな、試合で生まれる感動や熱狂を、落ち着いたサウンドの中にしっかり表現した本作。
スポーツの持つ魅力を、音楽を通じて新しい形で感じてみたい方にオススメです。
One Moment In TimeWhitney Houston76位

1988年のソウルオリンピックのテーマソングとして発表されたホイットニー・ヒューストンさんの名曲、『One Moment In Time』。
イントロは勝利を感じさせるような壮大なメロディーで、Aメロに入るとホイットニー・ヒューストンさんが得意としているソウルフルなバラードに変わっていきます。
そこから徐々にボルテージを上げていき、サビではエモーショナルになるという、まさに苦しみの果てにつかみとった勝利のような構成が魅力の作品です。
夏疾風嵐77位

青春の情熱と努力をたたえる楽曲です。
嵐が2018年7月にリリースしたこの曲は、ゆずの北川悠仁さんが手掛けました。
テレビ朝日系『熱闘甲子園』のテーマソングとして採用され、高校野球を応援する楽曲として多くの人に愛されています。
夢に向かって頑張る人々を、夏の強い風に例えた歌詞が心に響きます。
発売初週にオリコン週間シングルチャートで首位を獲得し、ビルボードジャパンでも週間シングルセールスで首位を記録しました。
本作は、高校球児はもちろん、日々頑張っている全ての人に勇気を与えてくれる1曲です。