スポーツの人気曲ランキング
スポーツと音楽って結びつきが強いですよね!
実際にあなたが何かスポーツをされるときも音楽を聴くことって多いのではないでしょうか?
また、オリンピックをはじめ、各競技のワールドカップでもテーマソングがありますし、野球の試合の応援では、実際に管楽器での応援歌の演奏も欠かせませんね!
そこで、この記事では、数あるスポーツにまつわる音楽の中から、とくに人気のある曲をランキング形式で紹介していきますね!
スポーツに合う曲をお探しの方はぜひ参考にしてください。
スポーツの人気曲ランキング(21〜30)
ライオンベリーグッドマン22位

百獣の王のように「ただがむしゃらに前に進め!」と魂を揺さぶる、ベリーグッドマンの応援歌です。
プロ野球の増田達至投手への提供がきっかけで、2016年7月に公開された作品。
第98回全国高校野球選手権大会のテーマソングとして、多くの球児を勇気づけたのを記憶している方も多いのでは?
メンバーMOCAさんの、試合に出られなくても努力を続けた野球部時代の実体験が元になっており、目標に向かって奮闘するあなたの背中を力強く押してくれます。
アルバム『SING SING SING 4』にも収録されています。
ともにWANIMA23位

疾走感あふれるビートと熱い思いが詰まった応援歌。
前を向いて進みたい人の背中を力強く押してくれる、WANIMAの代表曲です。
聴く人に元気と希望を与えるメッセージと、パワフルなサウンドが見事に調和しています。
2016年8月にニベア花王「8×4」のCMソングとして発売された本作は、同年4月に発生した熊本地震の影響を受け、故郷への思いも込められた楽曲となりました。
散歩やジョギングはもちろん、新しい一歩を踏み出そうとしているときや、モチベーションを上げたいときにピッタリの1曲です。
Eye Of The TigerSurvivor24位

緊張感のあるイントロ、重厚かつダイナミックなミドルテンポのサウンドを聴けば、思わず懐かしさに目を細めてしまう方も多くいらっしゃるはず。
アメリカ出身のサバイバーの代表曲は、各国で大ヒットを記録しただけでなく、グラミー賞の最優秀ロック・パフォーマンス部門を受賞した1980年代を象徴する名曲の1つですよね。
実はこの曲、シルヴェスター・スタローンさん自らが依頼して作られた楽曲であり、1982年公開の映画『ロッキー3』の主題歌としても起用されています。
本作は、困難に立ち向かう勇気と自己実現の大切さを教えてくれる、まさにNBAの試合を盛り上げるのにピッタリな1曲なのです。
兵、走るB’z25位

リポビタンDのCMソングとして、またラグビー日本代表の応援ソングとして話題になった曲です。
テレビCMで耳にしたことのある人は多いのではないでしょうか。
どこまでも上へ上へとはい上がる姿を映す歌詞が、とてもかっこいいです。
仲間と戦いに挑みましょう。
全力少年スキマスイッチ26位

青春の情熱と純粋な心を呼び覚ます、スキマスイッチのエネルギッシュな楽曲です。
大人になって忘れがちな「全力で挑む姿勢」の大切さを、爽やかなメロディとともに伝えてくれます。
NTTドコモ関西地域向けCMのタイアップ曲として2004年4月に公開された本作は、メンバーのルーツであるポップ・ロックとジャズの要素を巧みに融合させています。
BPM120前後のリズムで、散歩やウォーキングにピッタリ。
モチベーションアップしたいときや、忙しい日々に疲れを感じているときにもオススメです。
ピースサイン米津玄師27位

青春アニメ『僕のヒーローアカデミア』第2期のオープニングテーマとして書き下ろされた米津玄師さんの楽曲は、勇気と挑戦を力強く描き上げた応援歌。
弱さを認めつつも、夢に向かって一歩を踏み出そうとする主人公の姿が、疾走感あふれるメロディと重なり、聴く人の心を熱く揺さぶります。
2017年6月にリリースされた本作は、Billboard JAPAN Hot Animationで週間1位を記録し、再生回数も3億回を突破する大ヒットとなりました。
バンドサウンドと米津さんの独特な歌声が、挑戦する人々の背中を押してくれる1曲。
部活動での練習やスポーツ観戦のお供に、ぜひ聴いてみてください。
第ゼロ感10-FEET28位

バスケットボールへの情熱と挑戦を力強く歌い上げるロックナンバー!
夢を追い求める情熱と、困難に立ち向かう決意に満ちた歌詞は、まるで自分の背中を押してくれるかのようです。
10-FEETの圧倒的なパワーと緊張感を持ったサウンドは、聴く人の心をつかんで離しません。
アルバム『コリンズ』に収録され、映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌として2022年12月に公開された本作は、バスケやスポーツファンはもちろん、夢に向かって頑張りたいとき、大切な勝負を前にして自分を奮い立たせたいときにピッタリの1曲です。