洋楽のバンド曲ランキング【2025】
最新の、もっとも人気のある洋楽のバンド曲をピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
どんどん新しいバンドが生まれている中、聴いたことがないようなジャンルの曲もきっと発見できます!
プレイリストは随時更新していますので、ぜひチェックしてください。
洋楽のバンド曲ランキング【2025】(61〜70)
Angel Of DeathSLAYER64位

その攻撃的なサウンドからエクストリームメタルの原点とも言われ、スラッシュメタルBIG4の一角に数えられているアメリカ出身のメタルバンド・スレイヤーの楽曲。
3rdアルバム『Reign in Blood』に収録されている楽曲で、「スラッシュメタル史上に残る名曲」とまで称されているナンバーです。
激しいディストーションサウンドのギターや激しく疾走感のあるビートなど、まさにメタルにイメージするが全て詰め込まれていますよね。
バンド自体は2019年に活動終了してしまいましたが、メタルナンバーの代表格として後世に受け継がれるであろう名曲です。
Mr. BrightsideThe Killers65位

この曲のイントロ、疾走感あふれるギターリフを聴いた瞬間に、2000年代の思い出が蘇ってくる……という方は多いはず。
アメリカはラスベガス出身のザ・キラーズは本国より先にイギリスで人気に火がつき、世界的な成功を収めた00年代が生んだ大人気バンドです。
彼らが放ったデビュー曲は、恋人の裏切りを疑う嫉妬心と妄想に狂っていく心情を切ないメロディに乗せた実にエモーショナルな名曲。
苦悩を吐き出すかのようなブランドン・フラワーズさんの歌唱はいつ聴いても最高ですし、一緒に歌いたくなってしまいますよね。
本作は2003年に公開された後、翌2004年に再リリースされ全米ビルボードチャートで10位を記録。
名盤デビュー・アルバム『Hot Fuss』にも収録されています。
どうしようもない嫉妬心をハイテンションなロックサウンドで吹き飛ばしたい時にぴったりの一曲です。
Somebody to LoveQueen66位

情熱的なメロディーと壮大なコーラスが特徴的な名曲といえば、クイーンの代表作を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
本作は、フレディ・マーキュリーが自身の孤独感や愛を求める想いを綴った楽曲で、アレサ・フランクリンに影響を受けたゴスペル風のサウンドが印象的です。
1976年にリリースされたアルバム『A Day at the Races』に収録され、150人の合唱団のような壮大なサウンドを生み出しています。
愛を求める切なさと希望を歌ったこの曲は、人生に迷い、孤独を感じている人の心に寄り添ってくれるでしょう。
Whole Lotta LoveLed Zeppelin67位

ハードロックの礎を築いたイギリスのバンド、Led Zeppelinの楽曲。
ギターを弾き始めた頃に誰もがコピーしたくなるであろう、イントロの重厚なリフが非常に有名ですよね。
このたった5音で構成されたフレーズは、シンプルながらもメタルの持つ独特のグルーヴを体感できるため、ギターの基本を学ぶのに最適です。
歌詞ではありったけの愛を相手に伝えようとする、ストレートで原始的な情熱が叫ばれており、そのエネルギーがサウンドと見事に融合しています。
本作はアルバム『Led Zeppelin II』に収録され、1969年11月にアメリカなどでシングルとしてもリリースされました。
カバー版が英国の番組『Top of the Pops』のテーマになったほか、2008年北京五輪ではジミー・ペイジさん自ら演奏を披露しています。
このリフを弾きこなせば、大きな達成感と自信につながるはずです。
Hard To Say I’m SorryCHICAGO68位

失恋つらさを優美なピアノの旋律とともに描いたアメリカのブラスロックバンド、シカゴの代表作です。
1982年9月、デイヴィッド・フォスターさんのプロデュースにより、ブラスセクションの豊かな音楽性をポップなアレンジに昇華させた本作は、全米シングルチャートで2週連続1位を記録。
映画『青い恋人たち』のエンディングテーマに起用され、日本では大阪ガスやトヨタのCMソングとしても親しまれました。
彼女から別れを告げられた男性がこれまでの自分の行動を悔いる様子が歌詞に描かれており、その悲痛な思いに共感できる方は多いのではないでしょうか?
We Wish You A Merry Christmas69位

クリスマスの楽曲といえば『We Wish You A Merry Christmas』という方も多いのではないでしょうか。
この楽曲を制作したのは、指揮者のアーサー・ウォレルさん。
初演奏された1935年以来、多くの人に愛されてきました。
正式な振り付けというものは存在しませんが、スローテンポなので、さまざまな動きを合わせられると思いますよ。
それから歌詞を覚えやすいことも特徴の一つなので、ダンスに合わせて歌ってみるのもいいかもしれません。
Don’t Stop Believin’Journey70位

80年代のアメリカン・ロックの象徴とも言えるアンセムが、ここにあります。
ジャーニーが放つこの楽曲は、夢を追い続ける大切さを歌い上げ、聴く者の心に響き渡ります。
希望を失わず前を向き続けることの大切さを力強く伝える本作は、1981年10月にリリースされ、アルバム『Escape』に収録されました。
テレビドラマ『Glee』でのカバーで再び注目を集め、新たな世代のファンを獲得。
困難な時期を乗り越えようとする人々の心の支えとなっています。
人生に迷いを感じている時、勇気と希望が必要な時、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか。