洋楽のバンド曲ランキング【2025】
最新の、もっとも人気のある洋楽のバンド曲をピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
どんどん新しいバンドが生まれている中、聴いたことがないようなジャンルの曲もきっと発見できます!
プレイリストは随時更新していますので、ぜひチェックしてください。
洋楽のバンド曲ランキング【2025】(1〜10)
オープニング8位

2001年にシリーズの1作目が発売されてからというもの、世界的に人気のソフトになった『どうぶつの森』シリーズ。
そのシリーズの最新作として2020年に任天堂Switch用ソフトとして発売された『あつまれどうぶつの森』のオープニング、タイトルソングです。
立ち上げると一番に流れてくるBGMでCMなどでも使用されていますよね。
ずっとプレイしてる方も、最近始めた方も、歴代のタイトルソングと聴きくらべてみるのも楽しいですよ。
HappierMarshmello ft. Bastille9位

愛する人の幸せを願うがゆえの別れを描いた、切なくも心温まる楽曲です。
EDMとインディーポップの要素が融合した爽やかなサウンドに乗せて、相手を想う気持ちが丁寧に歌い上げられています。
2018年8月にリリースされたこの曲は、世界中のチャートを席巻し、多くの人々の心を掴みました。
新しい環境に踏み出す前や、大切な人との別れを経験した時に聴くのがおすすめです。
前を向く勇気をくれる、3月にぴったりの1曲といえるでしょう。
It’s My LifeBon Jovi10位

強いメッセージ性と疾走感溢れるロックサウンドで、自分らしい生き方を貫くことの大切さを訴えかけるアメリカのロックバンド・ボン・ジョヴィの代表作です。
自己主張や人生の舵を取る決意を歌い上げた本作は、2000年5月にリリースされたアルバム『Crush』の収録曲で、若い世代から支持を集めました。
前向きなエネルギーに満ちた歌詞とキャッチーなメロディラインが印象的で、まるでハイウェイを疾走するかのような爽快なサウンドが心を揺さぶります。
ダンスシーンの盛り上がりに欠かせない一曲として、運動会や体育祭のBGMに最適です。
堂々と立ち上がり、自分の道を進むための勇気と活力を与えてくれる名曲で、2021年7月にはミュージックビデオの再生回数が10億回を突破しました。
洋楽のバンド曲ランキング【2025】(11〜20)
旅立ちの日に11位

秩父市立影森中学校の校長先生と音楽の先生が生んだ『旅立ちの日に』。
坂本浩美さんの繊細なメロディと小嶋登さんの心揺さぶる歌詞が、感動を呼ぶハーモニーを作り出しています。
数多くの卒業式で胸を熱くした名曲ですから、きっと子供たちの心にも染みることでしょう。
未来へのエールとしても素晴らしいメッセージが詰まっており、卒業を迎える小学生にはぴったりです。
大きな空に向かって一生懸命に歌う姿は、忘れられない記憶となるでしょう。
SeptemberEarth, Wind & Fire12位

本麒麟があることによる高揚感を広瀬アリスさんと江口洋介さんの姿からアピールしていくCMです。
クルージングの中で本麒麟を楽しむという内容で、2人の笑顔と吹き抜ける風の表現でも爽快感がしっかりと伝わってきます。
そんな映像の爽やかな雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、アース・ウィンド・アンド・ファイアーの『September』です。
軽やかなサウンドと歌声の重なりが印象的な楽曲で、体が動きだしそうなリズムを含めて、ポジティブな楽しさが感じられますよね。
Viva La VidaColdplay13位

壮大なストリングスで描かれる、権力を失った王の悲哀が胸を打つ、イギリスのロックバンド、コールドプレイの楽曲です。
本作は2008年5月にアルバム『Viva la Vida or Death and All His Friends』から公開され、第51回グラミー賞で最優秀楽曲賞を獲得したことでも記憶している方が多いはず。
AppleのiPodのCMで耳にしたことがあるかもしれません。
ファンからは「壮大なのに切ない」「人生の応援歌のよう」と絶大な人気を得ています。
「かつては世界を支配したのに、今は孤独に眠る」という主人公の虚しさは、大きな成功の後に訪れる空虚な気持ちと重なります。
頂点を極めたからこそ知る人生の儚さを思うと、今ある幸せを大切にしたくなりますね。
Basket CaseGreen Day14位

リリースから30年の月日が経っているにもかかわらず、今も日本全国のどこかのライブハウスで必ず演奏されているであろう名曲中の名曲ですね!
日本でも大人気のバンド、グリーンデイの大ブレイクに一役買ったこちらの『Basket Case』は、一切無駄のないシンプルなアレンジながらポップパンクの醍醐味や明るい曲調に反してシリアスなリリックというギャップも含めて、音楽史に残る名曲です。
技術的には初心者であっても十二分に対応できる内容ですが、テンポの早い8ビートを保つという点においては特にドラマーの方は初心者であれば大変な面もありますが、ハイハットの刻みを4つにするなど工夫して徐々に慣れていくように練習してみましょう!