洋楽のバンド曲ランキング【2025】
最新の、もっとも人気のある洋楽のバンド曲をピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
どんどん新しいバンドが生まれている中、聴いたことがないようなジャンルの曲もきっと発見できます!
プレイリストは随時更新していますので、ぜひチェックしてください。
洋楽のバンド曲ランキング【2025】(1〜10)
Smells Like Teen SpiritNirvana6位

混沌とした若者の疎外感と怒りを、激しいダイナミクスで表現したアメリカのバンド、ニルヴァーナの代表曲。
静かなイントロから一転、轟音のギターリフと叫びのようなボーカルが響き渡り、社会への無関心さと反抗心を巧みに描き出しています。
1991年9月のリリース以降、世界各国で大ヒットを記録し、グランジムーブメントの火付け役となった本作は、アルバム『Nevermind』の象徴的な1曲として、X世代の共感を集めました。
荒々しい曲調と深い絶望感を内包した歌詞は、体制への違和感や自己嫌悪に苛まれる人々の心に強く響きます。
内なる闇と向き合いたい時、あるいは心の奥底にある怒りを解き放ちたい時にぴったりの楽曲です。
Need You NowLady Antebellum7位

こちらの曲はアメリカテネシー州出身のカントリーミュージックのトリオ、レディ・アンテベラムが演奏した曲で、2009年にリリースされ、2011年グラミー賞のレコード・オブ・ザ・イヤーおよびソング・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。
寂しさから深夜に電話をかけたくなるといった、孤独とたたかう歌詞内容となっています。
PompeiiBastille8位

力強いリズムと壮大なメロディが印象的な楽曲を、イギリスのインディーポップバンド、バスティルがリリースしました。
西暦79年のヴェスヴィオ火山噴火で破壊されたローマの都市ポンペイをモチーフに、日常生活における目的喪失や自己探求の葛藤を独特の視点で描き出しています。
2013年1月にアルバム『Bad Blood』から発表された本作は、イギリスのシングルチャートで第2位を記録し、アメリカでも第5位を獲得する大ヒットとなりました。
悲しみや孤独を抱えながらも、前を向いて生きていこうとする人々の姿を優しく包み込むような温かなサウンドは、心が折れそうな時にそっと寄り添ってくれる心強い味方となるはずです。
We Will Rock YouQueen9位

JTのRootsのCMに起用されたのは、Queenの『We Will Rock You』、バンドを代表する曲のひとつですね。
冒頭の力強く足を踏み鳴らすようなサウンドが印象的で、このパワフルな響きから、前に進む意志や未来への高揚感が伝わってきます。
ここから歌声や演奏が重なっていくことで、力を増していく様子や人との絆もイメージされます。
冒頭に注目されがちですが、最後まで聴いてどこまで力強さが高まっていくのかもしっかりと感じてみるのがオススメですよ。
オープニング10位

2001年にシリーズの1作目が発売されてからというもの、世界的に人気のソフトになった『どうぶつの森』シリーズ。
そのシリーズの最新作として2020年に任天堂Switch用ソフトとして発売された『あつまれどうぶつの森』のオープニング、タイトルソングです。
立ち上げると一番に流れてくるBGMでCMなどでも使用されていますよね。
ずっとプレイしてる方も、最近始めた方も、歴代のタイトルソングと聴きくらべてみるのも楽しいですよ。