洋楽のバンド曲ランキング【2025】
最新の、もっとも人気のある洋楽のバンド曲をピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
どんどん新しいバンドが生まれている中、聴いたことがないようなジャンルの曲もきっと発見できます!
プレイリストは随時更新していますので、ぜひチェックしてください。
洋楽のバンド曲ランキング【2025】(91〜100)
Comfortably NumbPink Floyd92位

イギリスが誇る革新的なロックバンド、ピンク・フロイドが1965年にロンドンで結成されました。
プログレッシブ・ロックやサイケデリック・ロックのパイオニアとして、実験的なサウンドと壮大なライブパフォーマンスで世界中の音楽ファンを魅了してきました。
1967年のデビュー以来、長尺の楽曲構成と斬新な録音技術で次々と名作を生み出し、1973年発表のアルバム『The Dark Side of the Moon』は世界的な大ヒットを記録。
1981年にはグラミー賞を受賞し、1996年にはロックの殿堂入りも果たしています。
幻想的なメロディーと深い思索性を持つ歌詞、そして圧倒的なサウンドスケープは、心揺さぶる音楽体験を求めるリスナーにぴったりです。
Love of My LifeQueen93位

ブライアン・メイさんの奏でる繊細なギターアルペジオが、聴く者の心を静かに揺さぶるこの名バラードは、イギリスの伝説的ロックバンド、クイーンの代表作の一つです。
人生でかけがえのない愛を失った主人公が、相手にはその存在の大きさが伝わっていなかったかもしれないというやるせなさも抱えつつ、愛を取り戻したいと切に願う心情が、フレディ・マーキュリーさんの魂の歌声によって痛いほど伝わってきます。
本作は1975年リリースの名盤『A Night at the Opera』に収められ、映画『ボヘミアン・ラプソディ』でも象徴的に描かれました。
1985年1月のロック・イン・リオでは30万人超が涙ながらに大合唱した逸話も残ります。
大切な人への想いを再確認したい時、美しい旋律に浸りたい夜にふさわしい一曲です。
Carry OnAngra94位

ブラジル出身のパワーメタルバンド、アングラの1stアルバム『Angels Cry』に収録されている楽曲は、クラシカルな要素を取り入れたメロディアスな一曲です。
1993年にリリースされたこの曲は、イントロのスリリングなギターリフから始まり、力強いボーカルと技巧的な演奏が織りなす疾走感あふれるサウンドは、多くのメタルファンを魅了しました。
本作は、ハイトーンボーカルとキャッチーなメロディーラインが印象的な、アングラの代表曲の一つとして今でも高い人気を誇っています。
Seven Nation ArmyThe White Stripes95位

アメリカのロックデュオ、ザ・ホワイト・ストライプスによる2003年2月に公開された楽曲で、名盤『Elephant』に収録されています。
第46回グラミー賞で最優秀ロック・ソング賞に輝いた、彼らの代名詞ともいえる一曲ですね。
誰もが聴き覚えのある象徴的なリフは、実はベースではなくギターを加工して作られた音なのだとか。
本作では、どんな巨大な権力や圧力にも決して屈しないという、揺るぎない反骨精神が力強く歌われています。
サッカーのワールドカップをはじめ、世界中のスタジアムでアンセムとして大合唱されているのを耳にした方も多いかもしれません。
困難に立ち向かう勇気が欲しいときに、きっと力をもらえるはずです。
Can’t StopRed Hot Chili Peppers96位

キャッチーなギターリフと疾走感溢れるリズムが印象的なこの楽曲は、レッド・ホット・チリ・ペッパーズの代表作の一つです。
「内なるエネルギーの育成」や「自己表現の重要性」といったテーマが込められており、聴く人の心を鼓舞します。
2002年2月にリリースされたアルバム『By the Way』に収録され、翌年シングルカットされました。
本作は、ビルボード・モダン・ロック・トラックス・チャートで3週連続1位を獲得。
エネルギッシュな音楽と前向きなメッセージは、自分らしさを追求したい人や、モチベーションを上げたい時におすすめです。
You Give Love A Bad NameBon Jovi97位

アメリカだけではなく、世界のハード・ロック・シーンを代表するロック・バンド、ボン・ジョヴィ。
日本でもさまざまなメディアを通して彼らの楽曲が使用されるため、若い方でもご存じだと思います。
そんなボン・ジョヴィの楽曲のなかでも特に人気の作品が、こちらの『You Give Love A Bad Name』。
1986年にリリースされた作品で、非常にキレの良いハード・ロックに仕上げられています。
そのため、夏のドライブミュージックにはもってこいの楽曲と言えるでしょう。
Give It AwayRed Hot Chili Peppers98位

日本で最も有名な洋楽ロックバンドの一つ、レッチリことレッド・ホット・チリ・ペッパーズも90年代という時代では洋楽ミクスチャーロックの代名詞的な存在でしたね。
こちらの『Give It Away』は1991年9月にリリースされたアルバム『Blood Sugar Sex Magik』からのリードシングルで、バンドにとって初のビルボード・モダン・ロック・トラックスチャートの1位を獲得。
名匠リック・ルービンさんのプロデュースによるシンプルでドライなサウンドが、多くのリスナーに新鮮な印象を与えました。
ファンキーでアグレッシブ、思わず体が動き出してしまうミクスチャーロックの楽しさが詰まった名曲です!