洋楽のバンド曲ランキング【2025】
最新の、もっとも人気のある洋楽のバンド曲をピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
どんどん新しいバンドが生まれている中、聴いたことがないようなジャンルの曲もきっと発見できます!
プレイリストは随時更新していますので、ぜひチェックしてください。
洋楽のバンド曲ランキング【2025】(21〜30)
JumpVan Halen22位

イントロの80年代全開なシンセサイザーのフレーズが耳に飛び込んできた瞬間、タイトル通り跳ね上がりたくなりますね!
1984年にリリースされ、全米ビルボードチャートで1位を獲得した大ヒット曲です。
Van Halenがバンドの新しい方向性を示した意欲作で、ハードなギターサウンドの中にキャッチーなキーボードを大胆に取り入れた楽曲は、80年代を象徴する1曲と言えるでしょう。
David Lee Rothさんの豪快な歌声と相まって、聴いているだけで元気をもらえそうな1曲です。
2019年にはサントリーオールフリーのCMソングとして起用されるなど、今なお多くの人々に愛され続けています。
東京ヤクルトスワローズの吉村貢司郎選手の登場曲としても使われており、スタジアムの雰囲気を一気に盛り上げてくれることでしょう。
RoundaboutYES23位

プログレッシブロックの金字塔とも言える名曲がアニメのエンディングテーマに起用されるなんて、なんとも粋な演出ですよね。
1971年11月にリリースされたYESの本作は、複雑な構成と高度な演奏技術が特徴的。
スコットランドの雄大な自然をイメージさせる詩的な歌詞と、サイケデリックな音の世界観が見事に調和しています。
2017年にはロックの殿堂入りを果たしたYESですが、この楽曲のおかげで若い世代にも広く知られるようになりました。
アニメファンはもちろん、プログレッシブロック入門としても最適な一曲。
ドライブ中に聴けば、まるで壮大な冒険の旅に出かけるような気分を味わえるはずです。
Hey JudeThe Beatles24位

ビートルズの残した音楽的な貢献は計り知れないものがありますが、1968年にリリースされたこの楽曲は、彼らの代表作の一つと言えるでしょう。
ポール・マッカートニーさんによって書かれたこの曲は、メンバーのジョン・レノンさんの息子を励ますために作られたと言われています。
温かみのある歌詞とメロディは、聴く人の心に寄り添い、励ましの言葉を贈るかのよう。
7分を超える長さながら、最後まで飽きさせない構成も魅力的です。
1968年8月に発表されたこの曲は、ビートルズ自身のレーベル、アップル・レコードからの初リリース作品としても知られています。
悩みや不安を抱える人に寄り添う、まさに心の処方箋のような一曲と言えるでしょう。
Need You NowLady Antebellum25位

こちらの曲はアメリカテネシー州出身のカントリーミュージックのトリオ、レディ・アンテベラムが演奏した曲で、2009年にリリースされ、2011年グラミー賞のレコード・オブ・ザ・イヤーおよびソング・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。
寂しさから深夜に電話をかけたくなるといった、孤独とたたかう歌詞内容となっています。
Master Of PuppetsMetallica26位

変拍子のリフに始まり、中盤の叙情的な展開、そして怒涛のギター・ソロへと雪崩れ込む構成は、実に見事。
8分半を超える長尺ながら、まったく飽きさせない名曲中の名曲です。
1986年3月にリリースされたアルバム『Master Of Puppets』の表題曲で、メタリカの代表作として知られています。
薬物依存の恐ろしさを描いた歌詞も印象的。
ヘヴィメタルを愛するギターキッズなら誰もが憧れる1曲で、多くのバンドに大きな影響を与えました。
ライブでの定番曲としても人気が高く、会場の盛り上がりは最高潮に達するはずです。
NumbLinkin Park27位

周囲からの期待に応えようと必死になるうち、本当の自分が何者なのかわからなくなってしまう。
そんな若者特有の葛藤と苦悩を、圧倒的な表現力で描き出した楽曲です。
親や教師が求める「理想の姿」を演じ続けることへの疲弊、誰にも理解されない孤独感、感情が麻痺していく感覚が繰り返し歌われ、10代から20代のリスナーの心に深く刺さりました。
柔らかなピアノとシンセサイザーで始まり、サビで一気に感情を爆発させる構成は圧巻です。
2003年9月にアルバム『Meteora』からの3rdシングルとしてリリースされ、音楽チャートで12週連続1位を獲得する大ヒットとなりました。
プラハで撮影されたミュージックビデオは10億回再生を突破し、その映像表現も高く評価されています。
自分らしさを見失いそうになったとき、この曲が寄り添ってくれるはずです。
Every Breath You TakeThe Police28位

ロックにレゲエの要素を加えるという斬新な音楽性で1970年代後半から活躍したイギリスのバンド、ポリス。
本作は、1983年5月に公開された彼らの代表曲です。
日本でもCMソングとして耳にする機会が多いため、メロディを知っている方も多いのではないでしょうか?
一見するとロマンチックなラブソングのようですが、その歌詞は恋人への強い執着と監視という、少し不気味な一面を描いた作品です。
この甘いメロディとストーカー的な歌詞のアンバランスさが、かえって聴く人の心を掴んで離さない魅力になっています。
名盤『Synchronicity』に収録され、全米チャートで8週連続1位を記録した本作は、ただ美しいだけではない、人間の深層心理をえぐるような奥深さを持った名バラードです。





