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洋楽のバンド曲ランキング【2025】

世界中で愛され続けるバンド曲の魅力を、クイーンやニルヴァーナ、コールドプレイなど、各国を代表するアーティストの名曲とともにお届けします。

読者の皆さまから寄せられた熱い思いが詰まった珠玉の楽曲の数々は、壮大な物語と感動的なメロディーで心に響きます。

洋楽の歴史に輝く名曲との出会いが、あなたの音楽体験をより豊かなものにしてくれるはずです。

洋楽のバンド曲ランキング【2025】(41〜60)

Don’t Stop Believin’Journey41

Journey – Don’t Stop Believin’ (Live 1981: Escape Tour – 2022 HD Remaster)
Don't Stop Believin'Journey

80年代のアメリカン・ロックの象徴とも言えるアンセムが、ここにあります。

ジャーニーが放つこの楽曲は、夢を追い続ける大切さを歌い上げ、聴く者の心に響き渡ります。

希望を失わず前を向き続けることの大切さを力強く伝える本作は、1981年10月にリリースされ、アルバム『Escape』に収録されました。

テレビドラマ『Glee』でのカバーで再び注目を集め、新たな世代のファンを獲得。

困難な時期を乗り越えようとする人々の心の支えとなっています。

人生に迷いを感じている時、勇気と希望が必要な時、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか。

Hard To Say I’m SorryCHICAGO42

Chicago – Hard To Say I’m Sorry (Official Music Video)
Hard To Say I'm SorryCHICAGO

失恋つらさを優美なピアノの旋律とともに描いたアメリカのブラスロックバンド、シカゴの代表作です。

1982年9月、デイヴィッド・フォスターさんのプロデュースにより、ブラスセクションの豊かな音楽性をポップなアレンジに昇華させた本作は、全米シングルチャートで2週連続1位を記録。

映画『青い恋人たち』のエンディングテーマに起用され、日本では大阪ガスやトヨタのCMソングとしても親しまれました。

彼女から別れを告げられた男性がこれまでの自分の行動を悔いる様子が歌詞に描かれており、その悲痛な思いに共感できる方は多いのではないでしょうか?

Born To Be WildSteppenwolf43

Steppenwolf – Born To Be Wild (1969)
Born To Be WildSteppenwolf

自由と冒険を求める精神を象徴する、60年代アメリカン・ロックの金字塔!

ステッペンウルフが1968年にリリースしたこの楽曲は、カウンターカルチャーのアンセムとして広く知られています。

アグレッシブでエネルギッシュなサウンドと、社会の制約から逃れることを歌った歌詞が見事にマッチしています。

1969年の映画『イージー・ライダー』のテーマ曲として使用されたことで一躍有名になり、Billboard Hot 100で2位を記録する大ヒットとなりました。

本作は、自由を求める冒険心に満ちあふれた人々の心に深く響く一曲。

オープンロードを走る爽快感を感じたい時にぴったりの楽曲です。

Another One Bites the DustQueen44

Queen – Another One Bites the Dust Piano Tutorial
Another One Bites the DustQueen

伝説のロックバンド、クイーンのベーシスト、ジョン・ディーコンさんが手掛けた楽曲が、ファンクとソウルへの愛情から誕生しました。

強烈なベースラインが印象的なこの曲は、ダンスフロアを沸かせる独特のグルーヴ感が魅力です。

歌詞は失われた関係のフラストレーションを描いており、文字通りの暴力や死ではなく、荒れ狂うロマンスを表現しています。

1980年にリリースされたこの曲は、Billboard Hot 100で1位を獲得し、世界的なヒットとなりました。

エネルギッシュなリズムと印象的なメロディーは、ロック好きはもちろん、ダンスミュージックファンの心も掴んで離しません。

Breaking The LawJudas Priest45

Judas Priest – Breaking The Law (Official Music Video)
Breaking The LawJudas Priest

メタルゴッドの異名で世界的に知名度の高いメタルバンドとして知られているジューダス・プリーストの楽曲。

6thアルバム『British Steel』からのシングルカット曲で、硬質なサウンドでありながらもメロディアスなギターがキャッチーですよね。

ジューダス・プリーストとしてはシンプルなビートの楽曲ですが、そのアグレッシブな歌声やサウンドは世界中のメタルファンを熱狂させました。

3分に満たない短い楽曲の中にジューダス・プリーストの魅力が詰め込まれた、何度も聴き返したくなる大ヒットナンバーです。