洋楽のバンド曲ランキング【2025】
最新の、もっとも人気のある洋楽のバンド曲をピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
どんどん新しいバンドが生まれている中、聴いたことがないようなジャンルの曲もきっと発見できます!
プレイリストは随時更新していますので、ぜひチェックしてください。
洋楽のバンド曲ランキング【2025】(51〜60)
戦闘!チャンピオン57位

2019年11月に発売された『ポケットモンスター ソード・シールド』の中で、チャンピオンのダンデとの決戦時に流れる1曲です。
ダンデがガラル地方最強のポケモントレーナーということもあって、この曲は歓声が入るなど、熱気がすごいですよね。
観衆の期待感が音楽からすごく伝わってきます。
ちなみにこのダンデさん、10歳でチャンピオンになってから公式戦では無敗なんだとか……。
チャンピオンにふさわしい盛り上がり、そして挑戦者にとっても気分が上がる1曲だと思います。
Karma ChameleonCulture Club58位

NECのデスクトップパソコンであるValueStarシリーズのCMに起用されていたカルチャー・クラブの楽曲です。
この曲は『カーマは気まぐれ』という邦題でも知られており、このCM以外でもどこかで耳にしたことがある方が多いのではないでしょうか?
とくにCMでも使用されたサビのフレーズは非常にキャッチーで、一度聴けば一緒に口ずさみたくなってしまいますよね!
ちなみに、ネット上では「織田裕二さんの『Love Somebody』とごっちゃになって覚えてしまっている」という声もあり、両曲を聴き比べてみるのもおもしろいかもしれませんよ!
Welcome To The Black ParadeMy Chemical Romance59位

ピアノのメロディーで幕を開け、徐々に壮大なサウンドへと展開するマーチナルなロックアンセム。
アメリカのマイ・ケミカル・ロマンスが2006年9月にリリースした本作は、3枚目のアルバム『The Black Parade』を代表する楽曲として知られています。
アルバムのコンセプトとなる死の世界への旅立ちを描いた物語性の高い歌詞と、エモやポップパンクの要素を兼ね備えた力強いサウンドが魅力です。
クイーンを思わせるような演劇的な展開も見事で、MTVでは21世紀最高のビデオに選出されました。
楽器に慣れ始めた練習者の方にぴったりな1曲で、基本的なコード進行とリズムパターンが学べます。
medicineBring Me The Horizon60位

疾走感あふれるメロディとラウドなサウンドが融合した楽曲で、カラオケで盛り上がりたい方におすすめのキラーチューンです!
Bring Me The Horizonが2019年1月にリリースしたアルバム『amo』に収録されているこの曲は、ポップロックとエレクトロポップを巧みに融合させた一曲。
オリバー・サイクスさんの感情的なボーカルと、中毒性のあるコーラスが印象的です。
歌詞は有害な関係からの解放と自己啓発をテーマにしており、心に響くメッセージが込められています。
日本ではXperia 5のCM曲としてバンドメンバーも含めて起用されたこともあり、知名度の高い名曲ですよね。
彼らの楽曲の中では比較的歌いやすい曲ですし、ロックやメタルファンの集まるカラオケでぜひ披露してみてください。
洋楽のバンド曲ランキング【2025】(61〜70)
勇気100%61位

アニメ『忍たま乱太郎』の主題歌としておなじみの『勇気100%』は、前向きな気持ちをしっかりと伝えてくれる楽曲ですね。
サウンドも軽やかなので、これに合わせて体を動かせば楽しい気持ちがしっかりと全身で感じられますよね。
太陽が輝く様子など、歌詞を参考にして動きを考えれば、次がどの動きなのかもわかりやすいのでオススメですよ。
体を弾ませるようにしっかりとリズムを感じること、曲の楽しさが際立つように笑顔で踊ることが大切かもしれませんね。
The Show Must Go OnQueen62位

ギタリストのブライアン・メイによって書かれた曲。
生きていることを最大限に生かす必要性について歌われています。
映画「Moulin Rouge」で使用されたほか、1997年にはエルトン・ジョンとイタリアのバレエ団によって、劇的なスタイルでパフォーマンスされている楽曲です。
To Be With YouMr. BIG63位

日本で最も愛されたロックバンドの一つであり、2023年には解散ツアーが行われたことも記憶に新しいMr. Bigは、技術的に洗練された演奏と強力なハーモニーで、1990年代初頭から音楽シーンを彩ってきました。
彼らの代表曲である『To Be With You』は、世界中でチャートトップに立つほどの大ヒットを記録した名曲です。
この曲は、失恋した女性への励ましと、新たな恋人としての願いをジェントルな態度で伝える内容。
また、エリック・マーティンさんが高校時代に抱いた恋心から着想を得たことも、この楽曲の魅力を深めていますね。
温かな雰囲気は気心の知れた仲間たちとの集まりでのBGMとしてもぴったりですよ!