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洋楽のバンド曲ランキング【2025】

世界中で愛され続けるバンド曲の魅力を、クイーンやニルヴァーナ、コールドプレイなど、各国を代表するアーティストの名曲とともにお届けします。

読者の皆さまから寄せられた熱い思いが詰まった珠玉の楽曲の数々は、壮大な物語と感動的なメロディーで心に響きます。

洋楽の歴史に輝く名曲との出会いが、あなたの音楽体験をより豊かなものにしてくれるはずです。

洋楽のバンド曲ランキング【2025】(61〜80)

Under The BridgeRed Hot Chili Peppers76

Red Hot Chili Peppers – Under The Bridge [Official Music Video]
Under The BridgeRed Hot Chili Peppers

日本で最も知名度の高い海外ロックバンドの一つといえば、おそらくレッチリことレッド・ホット・チリ・ペッパーズが筆頭に挙げられるでしょう。

ファンクやロック、ヒップホップを融合したミクスチャーなサウンドと破天荒なパフォーマンスで人気を博しながら、徐々にメロディアスなアメリカンロックとしての一面も見せて世界的な成功を収めたレッチリは、日本で東京ドーム公演を実現させられるくらいの存在ですから名前だけでも知っているという方は多いでしょう。

『ジョジョの奇妙な冒険』の第4部「ダイヤモンドは砕けない」に登場するギタリスト志望のロッカー、音石明が用いるスタンドが「レッド・ホット・チリ・ペッパー」という名前ですよ!

To Be With YouMr. BIG77

Mr. Big – To Be With You 4K Video
To Be With YouMr. BIG

日本で最も愛されたロックバンドの一つであり、2023年には解散ツアーが行われたことも記憶に新しいMr. Bigは、技術的に洗練された演奏と強力なハーモニーで、1990年代初頭から音楽シーンを彩ってきました。

彼らの代表曲である『To Be With You』は、世界中でチャートトップに立つほどの大ヒットを記録した名曲です。

この曲は、失恋した女性への励ましと、新たな恋人としての願いをジェントルな態度で伝える内容。

また、エリック・マーティンさんが高校時代に抱いた恋心から着想を得たことも、この楽曲の魅力を深めていますね。

温かな雰囲気は気心の知れた仲間たちとの集まりでのBGMとしてもぴったりですよ!

Surfin’ U.S.A.The Beach Boys78

ザ・ビーチ・ボーイズは、アメリカのカリフォルニア州を拠点に活動していた伝説のロックバンドです。

1963年リリースのアルバム『Surfin’ U.S.A.』に収録された彼らの代表曲は、若者たちの間でサーフィン・ブームを巻き起こしたと言われています。

爽やかなサウンドとコーラスワークはもちろん、アメリカ中のサーフスポットを次々と紹介する歌詞も、リスナーをワクワクさせてくれます。

梅雨の時期の6月、ジメジメした気分を吹き飛ばしてくれそうな1曲です。

ドライブがてら、海沿いをクルージングしながら聴くのがおすすめですね。

まさにリリックにもあるように「6月まで待っていられない」気持ちになってしまうことは請け合いです!

Mr. BrightsideThe Killers79

The Killers – Mr. Brightside (Official Music Video)
Mr. BrightsideThe Killers

アメリカのロックバンド、ザ・キラーズによる青春のエネルギーが爆発する傑作です。

鮮烈なギターリフと疾走感あるドラムビートが心を掴み、ロックサウンドが生み出す躍動感が体育祭やダンスパフォーマンスにぴったりです。

ボーカルが歌い上げる切ない恋の物語に、嫉妬や不安といった普遍的な感情が込められています。

2003年9月に発売された本作は、名盤『Hot Fuss』の先行シングルとして大きな反響を呼び、グラミー賞にもノミネートされました。

アルバムは世界で700万枚以上を売り上げ、The Killersを一躍スターダムへと押し上げました。

サビで一気に盛り上がる展開や、エモーショナルな歌声は、ダンスの振り付けにも幅広い可能性を感じさせます。

若いエネルギーを存分に表現したい学生さんたちにおすすめの1曲です。

PhotographNickelback80

Nickelback – Photograph [OFFICIAL VIDEO]
PhotographNickelback

カナダを代表するロックバンド、ニッケルバック。

日本もファンが多い、伝説的なロックバンドですね。

そんなニッケルバックの作品のなかでも、特にオススメしたい送別やお別れをテーマにした楽曲が、こちらの『Photograph』。

地元を離れる男性の気持ちを歌った楽曲なのですが、文化が違うため、リリックの内容に若干のギャップは感じるものの、共感できるフレーズも多く登場します。

ぜひ和訳の方もチェックしてみてくださいね。