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洋楽のバンド曲ランキング【2025】

最新の、もっとも人気のある洋楽のバンド曲をピックアップしました。

再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。

どんどん新しいバンドが生まれている中、聴いたことがないようなジャンルの曲もきっと発見できます!

プレイリストは随時更新していますので、ぜひチェックしてください。

洋楽のバンド曲ランキング【2025】(71〜80)

Angel Of DeathSLAYER76

その攻撃的なサウンドからエクストリームメタルの原点とも言われ、スラッシュメタルBIG4の一角に数えられているアメリカ出身のメタルバンド・スレイヤーの楽曲。

3rdアルバム『Reign in Blood』に収録されている楽曲で、「スラッシュメタル史上に残る名曲」とまで称されているナンバーです。

激しいディストーションサウンドのギターや激しく疾走感のあるビートなど、まさにメタルにイメージするが全て詰め込まれていますよね。

バンド自体は2019年に活動終了してしまいましたが、メタルナンバーの代表格として後世に受け継がれるであろう名曲です。

To Be With YouMr. BIG77

Mr. Big – To Be With You 4K Video
To Be With YouMr. BIG

日本で最も愛されたロックバンドの一つであり、2023年には解散ツアーが行われたことも記憶に新しいMr. Bigは、技術的に洗練された演奏と強力なハーモニーで、1990年代初頭から音楽シーンを彩ってきました。

彼らの代表曲である『To Be With You』は、世界中でチャートトップに立つほどの大ヒットを記録した名曲です。

この曲は、失恋した女性への励ましと、新たな恋人としての願いをジェントルな態度で伝える内容。

また、エリック・マーティンさんが高校時代に抱いた恋心から着想を得たことも、この楽曲の魅力を深めていますね。

温かな雰囲気は気心の知れた仲間たちとの集まりでのBGMとしてもぴったりですよ!

We Wish You A Merry Christmas78

We Wish You A Merry Christmas Dance Song Choreography | Christmas Dance Crew
We Wish You A Merry Christmas

クリスマスの楽曲といえば『We Wish You A Merry Christmas』という方も多いのではないでしょうか。

この楽曲を制作したのは、指揮者のアーサー・ウォレルさん。

初演奏された1935年以来、多くの人に愛されてきました。

正式な振り付けというものは存在しませんが、スローテンポなので、さまざまな動きを合わせられると思いますよ。

それから歌詞を覚えやすいことも特徴の一つなので、ダンスに合わせて歌ってみるのもいいかもしれません。

Whole Lotta LoveLed Zeppelin79

Led Zeppelin – Whole Lotta Love (Official Music Video)
Whole Lotta LoveLed Zeppelin

イギリスの伝説的ロックバンド、レッド・ツェッペリンが1969年に発表した、セカンドアルバムのオープニングを飾る一曲です。

イントロから轟くEパワーコードを主体としたギターリフは、一度聴けば耳から離れないほどのインパクトがありますよね。

このシンプルながらも地を這うような重厚なサウンドが、楽曲全体に圧倒的な迫力をもたらしています。

中間部の幻想的なパートを抜けて再びリフが戻ってくるときのカタルシスは格別。

ほとばしるようなロバート・プラントさんの叫びが、抑えきれない愛情の爆発をほうふつとさせ、聴く者の魂を激しく揺さぶりますね。

Under The BridgeRed Hot Chili Peppers80

Red Hot Chili Peppers – Under The Bridge [Official Music Video]
Under The BridgeRed Hot Chili Peppers

日本で最も知名度の高い海外ロックバンドの一つといえば、おそらくレッチリことレッド・ホット・チリ・ペッパーズが筆頭に挙げられるでしょう。

ファンクやロック、ヒップホップを融合したミクスチャーなサウンドと破天荒なパフォーマンスで人気を博しながら、徐々にメロディアスなアメリカンロックとしての一面も見せて世界的な成功を収めたレッチリは、日本で東京ドーム公演を実現させられるくらいの存在ですから名前だけでも知っているという方は多いでしょう。

『ジョジョの奇妙な冒険』の第4部「ダイヤモンドは砕けない」に登場するギタリスト志望のロッカー、音石明が用いるスタンドが「レッド・ホット・チリ・ペッパー」という名前ですよ!