洋楽のバンド曲ランキング【2025】
最新の、もっとも人気のある洋楽のバンド曲をピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
どんどん新しいバンドが生まれている中、聴いたことがないようなジャンルの曲もきっと発見できます!
プレイリストは随時更新していますので、ぜひチェックしてください。
洋楽のバンド曲ランキング【2025】(11〜20)
Smoke on the WaterDeep Purple15位

1972年にリリースされたDeep Purpleの代表曲は、たった4音のギターリフで世界中を席巻しました。
ロック史に残る名曲は、フランク・ザッパさんのコンサート会場で起きた火災をモチーフにしています。
1971年12月4日、スイスのカジノで観客が発射したフレアガンが天井に引火。
その時の光景を目撃したバンドメンバーが、見事に楽曲へ昇華させたのです。
シンプルなリフながら奥深い魅力を持つこの曲は、多くのギタリストの登竜門としても知られています。
老若男女問わず愛され続ける本作は、ロックの普遍的な力を感じさせてくれるはずです。
ウィンターワンダーランド16位

冬になると、どこからともなく聴こえてくるクリスマスソングの一つが『Winter Wonderland』です。
明るいサウンドと軽快なリズムが、ウキウキと楽しい雰囲気を作り出します。
もともとはアメリカで生まれた楽曲ですが、さまざまな言語に訳され世界各国で歌われているんですよね。
座ったままでも大きく上半身を動かしたり足踏みしたりすれば、ストレッチにもなりますし、程よい運動にもなるのでオススメですよ。
高齢者の方でも知っている楽曲だと思うので、ぜひクリスマスのレクリエーションにいかがでしょうか。
Sweet Child O’ MineGuns N’ Roses17位

力強いギターリフから始まり、美しいメロディと心に響く歌声が印象的なラブソングは、1987年発売のアルバム『Appetite for Destruction』からのシングルカットとして1988年6月にリリースされた作品です。
アメリカのハードロックバンド、ガンズ・アンド・ローゼズにとって初の全米1位を獲得した本作は、映画『Thor: Love and Thunder』などでも使用され、世代を超えて多くの人々に愛されています。
2025年5月の来日公演でも披露され、会場を熱狂の渦に巻き込んだ楽曲です。
合唱曲として再解釈すれば、ハードロックの荒々しさとバラードの優しさが調和した新しい魅力を引き出せるはず。
クラス全員で歌い上げることで、心に響く感動的なステージになるでしょう。
Let It BeThe Beatles18位

ビートルズの『Let It Be』は1970年にリリース、ビートルズの代表的な曲の一つであり、音楽史に残る名曲ですね。
収録されているアルバムのタイトルと曲名と同じ『Let It Be』ということからも、特別な曲に思えてきますよね。
静かなピアノの弾き語りから、徐々に音色が重なっていくという構成で、人とのつながりや温かさも伝わってくるような楽曲ですね。
日本でのCMソングとしては、東芝のICステレオ ボストンのCMに起用、歴史的なバンドの曲を音響のCMに使っていることからも、質への自信が伝わってきますよね。
Livin’ on a PrayerBon Jovi19位

アメリカを代表するロックバンドとして、世界中の音楽シーンを席巻してきたボン・ジョヴィ。
1983年にニュージャージー州で結成され、パワフルなボーカルと重厚なサウンドで多くの人々を魅了してきました。
1984年のデビュー以来、ハードロックからポップロック、さらにはカントリーミュージックまで、幅広い音楽性を展開。
2018年にはその功績が認められ、ロックの殿堂入りを果たしています。
アルバム『Slippery When Wet』は全世界で2,800万枚以上の大ヒットを記録し、彼らの代名詞となる楽曲を多数収録。
グラミー賞やMTVビデオ・ミュージック・アワードなど、数々の栄誉ある賞も獲得してきました。
パワフルで前向きなメッセージと、心に響くメロディーラインは、元気が欲しい時や、困難に立ち向かう勇気が必要な時におすすめの一曲となるはずです。
I Don’t Want to Miss a ThingAerosmith20位

ブルースを基盤としたハードロックで世界的な人気を誇り、「アメリカズ・グレイテスト・ロックンロール・バンド」とも称されるエアロスミスの一曲です。
1998年公開の映画『アルマゲドン』の主題歌として制作され、バンド史上初となる全米シングルチャートで4週連続1位を獲得したナンバーです。
壮大なオーケストラと魂を揺さぶるボーカルが織りなすサウンドは、まさに圧巻ですよね。
眠ることさえ惜しいほど、愛する人との一瞬一瞬を大切にしたいと歌うひたむきな愛情が、聴く者の涙腺を刺激します。
大切な人の存在を改めて感じたい時、心ゆくまで感動に浸りたい夜にぴったりのロックバラードです。
洋楽のバンド曲ランキング【2025】(21〜30)
Hotel CaliforniaThe Eagles21位

アメリカ音楽シーンに革命を起こした伝説のカントリーロックバンド、イーグルス。
1971年にロサンゼルスで結成され、カントリー、フォーク、ポップなど多彩なジャンルを融合した独自のサウンドで世界を魅了してきました。
デビュー直後から数々のヒット曲を生み出し、1975年には『One of These Nights』でグラミー賞を受賞。
1976年に発表したアルバム『Hotel California』は全世界で3200万枚以上の売上を記録し、バンドの代表作となりました。
メンバーチェンジや解散を経験しながらも、1994年に復活。
グラミー賞6冠、ロックの殿堂入りなど、輝かしい功績を残しています。
パワフルでハーモニーの美しい歌声と洗練された演奏は、ロックファンはもちろん、心地よい音楽を求めるすべての音楽ファンにおすすめです。