人気のヒップホップ。洋楽アーティストランキング【2025】
その起源は1970年代と、わずか40年ほどの歴史であるにもかかわらず、現在の音楽チャートを賑わすのはもっぱらヒップホップです。
今回はこれまでの歴史を通して人気のラッパーをランキング順にご紹介します。
年代によって色がことなるのがおもしろいですよ。
人気のヒップホップ。洋楽アーティストランキング【2025】(71〜80)
Despacito ft. Daddy YankeeLuis Fonsi76位

2019年に異例の大ヒットを記録したレゲトンの名曲、『Despacito ft. Daddy Yankee』。
プエルトリコ出身のアーティスト、ルイス・フォンシさんによって作られた、この作品はラテン圏だけにとどまらず、国際的なヒットを記録しました。
そのキッカケになったのが、ジャスティン・ビーバーさんによるリミックスバージョンです。
さすが、ジャスティン・ビーバーさん……、ピコ太郎といい、この曲と良い、知名度に関しては、とんでもないものを持ってますよね(笑)。
王道のレゲトンの良さをこめられた名曲です。
ぜひチェックしてみてください。
Una Lady Como TúMTZ77位

MTZの相性で親しまれているコロンビア出身のレゲトン・ミュージシャン、マヌエル・トゥリゾ・ザパタさん。
レゲトン・シーンのなかでは比較的、新しい世代のアーティストで、これからのレゲトンを引っ張っていく存在として、世界中から注目を受けています。
そんな彼が国際的な知名度を得るキッカケになった曲が、こちらの『Una Lady Como Tú』です。
2016年にシングルとしてリリースされた曲で、ラテン圏で大ヒットを記録しました。
Borro CassetteMaluma78位

コロンビアを代表するアーティストの1人、マルーマさん。
シャキーラさんと同様に、コロンビアで最も売れているアーティストの1人で、シンガーソングライターとして、今までいくつもの名曲を生み出してきました。
そんな彼の名曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『Borro Cassette』。
2015年にリリースされたこちらの作品は、コロンビアのほかにもラテンアメリカで大ヒットを記録しました。
王道のレゲトンが好きな方は必見です!
Uptown Funk ft. Bruno MarsMark Ronson79位

2014年にリリースされたUptown Funkという曲です。
Bruno Marsの中でもとくに人気な曲ではないでしょうか。
プロデューサーであるMarc Ronsonがミュージックビデオにちょこちょこ出演しているのですが、なんとなく背景に溶け込んでいるところがシュールで笑えます。
Marc Ronsonに注目してこのビデオを見るのも一つの楽しみ方ですよ!
Bad Bunny feat. DrakeM.I.A.80位

プエルトリコ出身のラッパー、バッド・バニーさん。
ラテン・トラップの代表的なアーティストですが、レゲトンのアーティストとも親交が深く、ダディー・ヤンキーさんやJ・バルヴィンさんといったアーティストと共演を果たしています。
そういった共演もあって、レゲトンの作品も多くリリースしています。
こちらの『Mia』は、そんな彼の名曲の1つで世界的なラッパーであるドレイクさんをフィーチャリングしています。
レゲトンとトラップを組み合わせたようなトラックに注目です!