人気のヒップホップ。洋楽アーティストランキング【2025】
その起源は1970年代と、わずか40年ほどの歴史であるにもかかわらず、現在の音楽チャートを賑わすのはもっぱらヒップホップです。
今回はこれまでの歴史を通して人気のラッパーをランキング順にご紹介します。
年代によって色がことなるのがおもしろいですよ。
人気のヒップホップ。洋楽アーティストランキング【2025】(81〜90)
El PerdónNicky Jam & Enrique Iglesias86位

世界的な知名度を持つシンガーソングライター、エンリケ・イグレシアスさん。
アメリカ出身のアーティストで、スペイン語の曲を中心にリリースしています。
そんな彼と同じくスペイン語の作品を中心とした、アメリカ出身のレゲトン・アーティストのニッキー・ジャムさんが共演した作品が、こちらの『El Perdón』。
世界的なヒットを記録した作品なので、聞き覚えのある方は非常に多いと思います。
本格的なレゲトンより、親しみやすいレゲトンを聴きたいという方にオススメの作品です。
XNicky Jam x J. Balvin87位

コロンビア出身のシンガーソングライター、J・バルヴィンさん。
ラテンミュージックの代表的なシンガーソングライターの1人で、スペイン語圏では非常に大きな人気を集めています。
そんな彼と、レゲトンの代表的なアーティストである、ニッキー・ジャムさんが共演した名曲が、こちらの『X』。
非常にスローなレゲトンに仕上げられているため、人によってはレゲエに聴こえる方もいるかもしれません。
ロマンティックやセクシーな曲が好きな方は必見です。
HappyPharrell Williams88位

2014年の代表曲。
ファレルらしいドラムとベースのビートが抜群で聞いているだけで心が躍るサウンド。
この曲を聞けば悪い事はすっかり忘れられそうでPVのみんなのダンスもノリノリで個性豊かで最高な雰囲気です。
Congratulations (ft. Quavo)Post Malone89位

記憶に残るヒット曲の数々を生み出し続けている、ポスト・マーロンさんの代表曲の一つとして知られる本作。
成功を祝福する歌詞と、トラップ的なビートに乗せたメロディアスなフローが印象的です。
2016年11月にプロモーションシングルとしてリリースされ、翌年1月に正式シングルとなりました。
アメリカのビルボードチャートで10位を記録し、14×プラチナの認定を受けるなど世界的な大ヒットとなりました。
マーロンさんの音楽キャリアの転換点となった楽曲で、彼の魅力が詰まった1曲。
努力が報われる喜びを感じたい時や、自身の成功を祝福したい時にぴったりの1曲です。
RockstarPost Malone ft. 21 Savage90位

Post Maloneによって2017年にリリースされたトラック。
ロックスターの快楽主義的なライフスタイル、”セックス&ドラッグ、ロックンロール”について歌われています。
21 Savage and Metro Boominの2016年のトラック「No Heart」からインスパイアされています。