人気のヒップホップ。洋楽アーティストランキング【2025】
その起源は1970年代と、わずか40年ほどの歴史であるにもかかわらず、現在の音楽チャートを賑わすのはもっぱらヒップホップです。
今回はこれまでの歴史を通して人気のラッパーをランキング順にご紹介します。
年代によって色がことなるのがおもしろいですよ。
人気のヒップホップ。洋楽アーティストランキング【2025】(91〜100)
Sunflower (Spider-Man: Into the Spider-Verse)Post Malone, Swae Lee91位

2018年に公開された映画「スパイダーマン:スパイダーバース」の主題歌として起用された、Post MaloneとSwae Leeという人気ラッパー2人がタッグを組んだ楽曲です。
アーバンな雰囲気ながら爽やかなトラックの上にメロディックに感じる2人のラップが気持ちのいい曲で、ラップが苦手な人でも素直に受け入れられるのではないでしょうか?
Con Altura ft. El GuinchoROSALÍA, J Balvin92位

スペイン出身のボーカリスト、ロザリアさん。
フラメンコを広く普及させるべく、現代音楽にフラメンコの要素をミックスさせた、ヌエボ・フラメンコやアーバン・フラメンコといったジャンルが印象的なアーティストです。
そんな彼女とコロンビア出身の人気アーティスト、J・バルヴィンさんが共演した作品が、こちらの『Con Altura ft. El Guincho』。
レゲトンとヒップホップをミックスさせたようなトラックとスタイリッシュなボーカルが印象的な作品です。
ぜひチェックしてみてください。
Only GirlRihanna93位

ユーロポップを取り入れた売れっ子プロデューサーのスターゲートの曲。
壮大な自然をバックにリアーナの力強い歌声は夏のドライブはもちろん、朝気合を入れるにもベストな曲。
PVに出ているリアーナもどんどん派手になっている気がしますね。
ChantajeShakira94位

彼女はわずか8歳のとき音楽を始めたのである。
ファーストはTus gafas oscurasで、そのリリックに含まれるようなメッセージは、交通事故で息子が死んだ事で悲しむ父を巡っての心模様をうまく展開しています。
学生の時に合唱団に入団するが、声が強すぎると指導が入るほどの才能の持ち主です。
Where Is The Love?The Black Eyed Peas95位

男だらけのBEPに紅一点のファーギーが参加。
いつもとウィルとは違い、柔かい曲になっています。
世界のどこに愛、平和があるか訴える代表曲。
PVにでてくる世界中のさまざま人種/世代の人の表情がなんとも言えない。
?
マークを見たらこの曲を思いだしますね。