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米津玄師の人気曲ランキング【2025】

もともとはボーカロイドの作者「ハチ」として有名だった米津玄師。

その頃のハチ名義の曲も米津玄師として歌っていたりします。

ボーカロイドとはまた違った雰囲気でとてもすてきだったりします。

そんな米津玄師の人気曲をランキングにしてみました。

米津玄師の人気曲ランキング【2025】(61〜70)

Moonlight米津玄師64

【弾き語りコード付】Moonlight / 米津玄師【フル歌詞】
Moonlight米津玄師

『Moonlight』は2017年にリリースされた米津玄師さんのアルバム『BOOTLEG』に収録されていた楽曲です。

アルバムの楽曲中で一番最後に完成したナンバーで、歌詞の内容がアルバムのコンセプトに関わる重要な楽曲となっています。

オリコンアルバムチャートで第1位を獲得し、第60回日本レコード大賞・最優秀アルバム賞を受賞しています。

気だるいヒップホップ調のリズムに米津さんの歌声が重なって、月明かりのような切なさがありますよね。

ぜひお月見をしながら聴いてほしい1曲です。

caribou米津玄師65

米津玄師 1st Album『diorama』クロスフェード
caribou米津玄師

摩訶不思議な世界観が展開されている『caribou』もオススメです。

こちらは米津玄師さんのアルバム『diorama』に収録されている1曲。

一見するとポップなサウンドで楽し気な曲なのですが、歌詞は人間同士の争いを描くものに仕上がっています。

また、架空のキャラクターを登場させ、物語形式で表現しているのも特徴ですね。

そんな本作はやや早口なのですが、終始低音で抑揚も少なめです。

なので、音程を取るのが苦手な方でも取り組みやすそうですね。

あめふり婦人米津玄師66

【弾き語りコード付】あめふり婦人 / 米津玄師【フル歌詞】
あめふり婦人米津玄師

約3分と短尺ながら奥深い世界観が展開されているのが『あめふり婦人』です。

こちらは出歩くと雨が降ってしまうという女性を主人公にした1曲。

雨は悲しみを表現しているようで、曲中では女性が失恋したことや、むなしさを抱えていることが示唆されています。

また、激しく上下するサウンドは、女性の心のざわめきを表現しているようでもあります。

ちなみにカラオケで歌うという点からみると、高音かつハイテンポで歌いづらそうなのですが、キーは一定なので取り組みやすいとも言えるでしょう。

オルゴールメドレー米津玄師67

米津玄師オルゴールメドレー【癒し・睡眠用BGM】J-POP Music Box Cover
オルゴールメドレー米津玄師

米津玄師の『Lemon』、『パプリカ』、『アイネクライネ』などのオルゴールバージョンのメドレーです。

どの曲も原曲に非常に忠実で、再現度が高いです。

メロディーがとてもゆったりとしているのでこの曲を聴きながらなら、なかなか寝つけない状態でもすぐに眠れそうですよ。

ホラ吹き猫野郎米津玄師68

ホラ吹き猫野郎/米津玄師 アコギとうた cover
ホラ吹き猫野郎米津玄師

若者を中心に大人気のシンガーソングライター、米津玄師の楽曲です。

2014年にリリースされた2枚目のアルバム「YANKEE」に収録されています。

米津玄師らしい、遊び心にあふれた歌詞がおもしろい猫ソングですね。

レモン米津玄師69

【NGR】米津玄師 「Lemon」 【ヲタ芸】
レモン米津玄師

結婚式の余興や会社の送迎会の場面で披露するヲタ芸にぴったりな曲は『Lemon』。

ボカロP・ハチさんとしても活動するミュージシャン・米津玄師さんが2018年にリリースしました。

ゆっくりなテンポで展開するサウンドがドラマチックな場面にマッチしていますね。

「レモン」を想像させる黄色のペンライトを使って一体感を出すのもオススメ。

メリハリのある動きを意識して、サビの盛り上がりとともにダイナミックなパフォーマンスを披露してくださいね。

心をこめたヲタ芸を感動的な場面で届けてみてはいかがでしょうか?

Lemon米津玄師(COVER:B.I.G)70

B.I.G(비아이지)-Lemon(米津玄師 COVER)
Lemon米津玄師(COVER:B.I.G)

現代のJ-POPシーンを語る上で最重要アーティストの一人とも言えるシンガーソングライター・米津玄師さんのメジャー通算8枚目のシングル曲。

テレビドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、それまでボカロP・ハチとしての活動から人気を博してきた米津玄師さんの名前を一気に全国区に押し上げたことでも知られています。

BTSのジョングクさんがライブでアカペラを披露したことでも話題になりましたが、韓国のカラオケにおけるJ-POPチャートで3年連続1位を獲得していることからも、その人気ぶりがわかりますよね。

日本のみならず韓国でも人気を誇っている、J-POPの歴史に刻まれるであろう名曲です。