感情が揺さぶられること間違いなし!令和リリースのエモソング
近年、若者の間で使われることが多い言葉「エモい」。
感情に影響されやすい状態を指すエモーショナルという言葉が由来となっており、嬉しい、悲しい、寂しい、懐かしい、切ないといった感情を表した言葉として使われています。
今回は、そんなエモい楽曲を令和リリースに限定してリストアップしました。
リリックの内容はもちろん、メロディーやアンサンブルからエモいと感じる楽曲までありますので、若い世代はもちろん幅広い層のリスナーさんに「エモさ」を感じていただければ幸いです。
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感情が揺さぶられること間違いなし!令和リリースのエモソング(16〜20)
晩餐歌tuki.

幼さを残しながらも哀愁を感じさせる歌声が印象的なシンガーソングライター、tuki.さん。
2023年9月にリリースされた本作は、大切な人を傷つけてしまうジレンマを描いた楽曲です。
愛する人を泣かせてしまう自己の行動と、それでも愛し続けたい気持ちの葛藤が、多くの方の経験と重なるのではないでしょうか。
センチメンタルでありながら温かい世界観が印象的な、新しい才能を感じさせるナンバーです。
Billboard JAPANやオリコンの各チャートで1位を獲得するなど、tuki.さんの楽曲が幅広い層に受け入れられている証拠といえるでしょう。
なんでもないよ、マカロニえんぴつ

日常の中にある大切な時間を描き出す、4人組ロックバンド・マカロニえんぴつの楽曲。
2021年11月にリリースされた配信限定シングルで、2022年1月発売のメジャー1stアルバム『ハッピーエンドへの期待は』にも収録されているナンバーです。
愛する人との何気ない瞬間を温かく綴った歌詞は、多くのリスナーの心に響き、ストリーミングチャートで首位を獲得。
累計再生回数は3億回を突破しています。
柔らかくメロディアスな曲調が、心地よさと温かさを感じさせる本作。
2022年の『第64回日本レコード大賞』で優秀作品賞を受賞するなど、マカロニえんぴつの代表曲としての地位を確立しています。
大切な人との時間をかみしめたい方におすすめの1曲です。
回春 feat. 満島ひかり女王蜂

低音から高音まで使い分ける幅広いレンジのボーカルをフィーチャーした楽曲で支持を集めているロックバンド、女王蜂。
アルバム『十二次元』に収録されている本作は、満島ひかりさんとコラボレーションしたバージョンがリリースされたことも話題になりましたよね。
男性パートと女性パートを使い分ける圧倒的な表現力は、女王蜂の魅力を理解するに十分なインパクトなのではないでしょうか。
2023年3月にリリースされた本作は、過去の愛と記憶についての思索を描いた、哀愁を感じさせるメロディーやアンサンブルが心地いい、エモーショナルなナンバーです。
まちがいさがし菅田将暉

その独特の存在感で俳優としても歌手としても注目を集めている菅田将暉さんの1作目の配信シングル曲。
テレビドラマ『パーフェクトワールド』の主題歌として起用されたナンバーです。
2019年5月にリリースされ、各配信サイトで上位を獲得するという快挙を成し遂げました。
人生における「間違い」や「正解」の探求をテーマに、シンプルでありながら深いメッセージが込められています。
ハッとさせられる歌詞と哀愁漂うメロディーは、思わず聴き入ってしまう魅力がありますよね。
大切な人との関係性を見つめ直したいときにぴったりの、心に響く1曲です。
こたえあわせ大森元貴

子供の頃の純粋な気持ちを思い出させてくれる、心温まる楽曲です。
Mrs. GREEN APPLEのフロントマンである大森元貴さんがソロ名義で発表した本作は、2025年5月にリリースされました。
NHK Eテレ『天才てれびくん』のMTKコーナーのために書き下ろされました。
日常の小さな出来事や感情を丁寧に描いた歌詞が印象的で、子供たちには身近な風景として、大人には懐かしい記憶として響きます。
過去と現在をつなぐ温かな音楽体験を求める方にぜひ聴いてほしい1曲です。