感情が揺さぶられること間違いなし!令和リリースのエモソング
近年、若者の間で使われることが多い言葉「エモい」。
感情に影響されやすい状態を指すエモーショナルという言葉が由来となっており、嬉しい、悲しい、寂しい、懐かしい、切ないといった感情を表した言葉として使われています。
今回は、そんなエモい楽曲を令和リリースに限定してリストアップしました。
リリックの内容はもちろん、メロディーやアンサンブルからエモいと感じる楽曲までありますので、若い世代はもちろん幅広い層のリスナーさんに「エモさ」を感じていただければ幸いです。
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感情が揺さぶられること間違いなし!令和リリースのエモソング(31〜40)
SummertimeFIVE NEW OLD

伸びやかなヴォーカルと、それを支える安定感のあるバンドサウンドで数多くのヒットナンバーを世に送り出してきた4人組ロックバンド、FIVE NEW OLD。
アルバム『MUSIC WARDROBE』からのシングルカットとなった本作は、夏の季節感と恋愛のほろ苦さを見事に融合させた楽曲です。
甘美な恋の瞬間と、それが終わりに近づく切なさが混在するリリックは、聴く人の心に深く響きますよね。
2021年4月にリリースされ、CMソングにも起用された本作。
疾走感のあるアンサンブルが胸を弾ませる、センチメンタルでありながらも清涼感が心地いいロックチューンです。
Break FreeNAQT VANE

ダンサブルなビートと澄みきった歌声が印象的なNAQT VANEさんのデビューシングル。
エレクトロニカとロックを融合させた壮大なサウンドが、歌詞の力強いメッセージを引き立てていますね。
過去の痛みから解放され、新たな自分を見つける勇気を与えてくれる楽曲です。
2022年9月にリリースされ、日本テレビ系金曜ドラマの主題歌としても起用されました。
自分らしさを取り戻したい人や、新しい一歩を踏み出そうとしている人の背中を優しく押してくれる、エモーショナルなナンバーです。
more than words羊文学

浮遊感のある美しいサウンドと文学的な歌詞で注目を集める3人組バンド、羊文学。
2023年9月にリリースされたこの楽曲は、TVアニメ『呪術廻戦』第2期「渋谷事変」のエンディングテーマに起用されました。
自分自身を信じ続けることの大切さを描いた応援ソングです。
塩塚モエカさんの感情豊かなボーカルと、河西ゆりかさんの高音コーラス、フクダヒロアさんの繊細かつパワフルなドラム演奏が織りなす、エモーショナルなアンサンブルが印象的ですよね。
困難や痛みを抱えながらも前に進む勇気をくれる、心に響く1曲です。
スパークル幾田りら

透きとおるような歌声とキャッチーなメロディーが印象的な、幾田りらさんの新たな楽曲。
ABEMAの番組『今日、好きになりました 蜜柑編』の主題歌として制作された本作は、切なくも美しい恋の物語を描いています。
1stアルバム『Sketch』にも収録された本作は、2022年1月にリリースされました。
恋の始まりと終わりを繊細に表現した歌詞は、多くのリスナーの共感を呼ぶことでしょう。
失恋を経験した時や、かなわない恋に悩んでいる時に聴いてほしい、心に染み入るバラードナンバーです。
grace藤井風

優しく包み込むバラードからストリート感あふれるヒップホップ調の楽曲まで多彩な音楽性を持つシンガーソングライター、藤井風さん。
NTTドコモのプロジェクト「KAZE FILMS docomo future project」のために書き下ろされた本作は、ポジティブなメッセージを体現しています。
自己と他者との関係、そして自己内部の対話を通じて描かれる歌詞は、人々が自分自身と向き合い、自分の内にある才能や可能性を信じることの大切さを伝えていますよね。
2022年10月にデジタルリリースされた本作は、夢に向かって一歩踏み出そうとしている人の背中を優しく押してくれる、エモーショナルなナンバーです。
感情が揺さぶられること間違いなし!令和リリースのエモソング(41〜50)
KILL LOVEano

セカンドアルバム『BONE BORN BOMB』をへて、自身の5周年イヤーにリリースされた、両A面シングル収録曲です。
愛する人を永遠に抱きしめたいという甘い願いと、衝動的に壊してしまいたいという激しい感情が描かれたリリックに強く引き込まれてしまいます。
孤独の中で強烈な執着をさけぶ姿に共感する方も多いのではないでしょうか。
ノイジーなギターサウンドが耳に残るピアノロックナンバーです。
Prema藤井風

『Love All Serve All』では数々の賞に輝き、今や世界的な評価を得ているシンガーソングライター、藤井風さん。
『Prema』は2025年9月に発売された全編英語詞アルバムのタイトル曲です。
「自分がクラシックだと感じる曲を作ること」という方針から生まれた本作は、まさに音楽による祈り。
サンスクリット語で「至高の愛」を意味するタイトルの通り、壮大な世界観が広がります。
普遍的な愛を歌うリリックが、自分自身と向き合いたい時に、静かに寄りそってくれます。
神聖なサウンドにぜひ耳を傾けてみてください。





