感情が揺さぶられること間違いなし!令和リリースのエモソング
近年、若者の間で使われることが多い言葉「エモい」。
感情に影響されやすい状態を指すエモーショナルという言葉が由来となっており、嬉しい、悲しい、寂しい、懐かしい、切ないといった感情を表した言葉として使われています。
今回は、そんなエモい楽曲を令和リリースに限定してリストアップしました。
リリックの内容はもちろん、メロディーやアンサンブルからエモいと感じる楽曲までありますので、若い世代はもちろん幅広い層のリスナーさんに「エモさ」を感じていただければ幸いです。
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感情が揺さぶられること間違いなし!令和リリースのエモソング(41〜50)
KILL LOVEano

セカンドアルバム『BONE BORN BOMB』をへて、自身の5周年イヤーにリリースされた、両A面シングル収録曲です。
愛する人を永遠に抱きしめたいという甘い願いと、衝動的に壊してしまいたいという激しい感情が描かれたリリックに強く引き込まれてしまいます。
孤独の中で強烈な執着をさけぶ姿に共感する方も多いのではないでしょうか。
ノイジーなギターサウンドが耳に残るピアノロックナンバーです。
感情が揺さぶられること間違いなし!令和リリースのエモソング(51〜60)
Prema藤井風

『Love All Serve All』では数々の賞に輝き、今や世界的な評価を得ているシンガーソングライター、藤井風さん。
『Prema』は2025年9月に発売された全編英語詞アルバムのタイトル曲です。
「自分がクラシックだと感じる曲を作ること」という方針から生まれた本作は、まさに音楽による祈り。
サンスクリット語で「至高の愛」を意味するタイトルの通り、壮大な世界観が広がります。
普遍的な愛を歌うリリックが、自分自身と向き合いたい時に、静かに寄りそってくれます。
神聖なサウンドにぜひ耳を傾けてみてください。
CUBEiri

オルタナティブR&Bやヒップホップを自在に乗りこなす、ハスキーな歌声が魅力のシンガーソングライター、iriさん。
2025年8月に配信されたこの楽曲は、ABEMAの恋愛リアリティーショー『Girl or Lady Season 2』の主題歌として書き下ろされました。
人と関わることで角が取れ、形を変えていく心の機微を描いています。
そしてサウンドプロデューサーESME MORIさんと作り上げられた、タイトなビートをフィーチャーしたスムースなアンサンブルは、チルにもダンスにも最適。
恋愛や仕事で少し下を向いてしまった心をそっと解きほぐしてくれるR&Bナンバーです。
巡星RUKI

JO1のRUKIさんが2025年8月にリリースしたソロ第2弾となったナンバーは、壮大なロックサウンドが印象的な作品。
本作は、自身が主人公の声優を担当した長編アニメーション映画『アズワン/AS ONE』の主題歌です。
映画の世界観が融合した感動的な仕上がりで、時空を超えて惹かれ合う2人のきずなが、力強いメロディーに乗せて描かれています。
RUKIさん自身が作詞作曲を手がけているのも理由か、物語への深い愛情が音の一つひとつから伝わってくるようです。
物語のスケール感とリンクしたドラマチックな展開が、聴く人の心を強く揺さぶります!
修羅ヨルシカ

宮沢賢治の詩集『春と修羅』に着想を得た、文学的な奥行きを感じさせる作品です。
この楽曲は、孤独や葛藤を抱えながらも、それを声に出して歌うことで心に春の風が吹き、再生へと向かっていく姿を描いています。
suisさんの透明感あふれる歌声が、その繊細な心の揺れ動きを見事に表現していますよね。
2025年8月にリリースされた本作は、フジテレビ系ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』の主題歌に起用されました。
自分と向き合いたい時に聴くと、心が軽くなるかもしれません。
始まりのようにRen

グローバルボーイズグループJO1のRENさんが自ら作詞を手がけた、ソロ名義のバラードナンバーです。
2025年7月にリリース、RENさんにとって4曲目のソロ作品。
当たり前になった優しさへの戸惑い、関係の終わりの予感が繊細な歌声で表現されています。
「そうした方がお互いのためになるはずだ」そんな主人公の切ない心情が、歌詞からはっきりと伝わってくるんですよね。
大切な人との関係に思い悩むときや、失恋を静かに振り返りたい夜に聴くと、心に深く染み渡るはずです。
つないだ手舟津真翔

何気ない日常にある温かな幸せを、アコースティックな響きで優しく紡ぎ出した舟津真翔さんのバラードです。
この曲は、人と人との繋がりをテーマにした島根電工グループのCMソングとして書き下ろされました。
何十年経っても変わらない思い、手を取り合うことで深まるきずなが、胸にじんわり染み渡るような歌声で表現されています。
大切な人と過ごすありふれた毎日を、もっと愛おしく感じられる、心が温まるラブソングです。





