RAG Music失恋ソング
素敵な失恋ソング

傷ついた気持ちに優しく寄り添ってくれる…。令和の失恋ソング

失恋で傷ついた心を音楽に癒やしてもらいたい、という気持ちは、時代が令和に変わっても同じなのではないでしょうか。

実らなかった恋愛、終わってしまった恋愛など、その形は人それぞれですが、世の中にはそういった経験がある方が共感してしまうであろう楽曲が数多く存在します。

そこで今回は、令和に生まれた失恋ソングをご紹介します。

ご自身とリンクしてしまうような楽曲がきっとありますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

傷ついた気持ちに優しく寄り添ってくれる…。令和の失恋ソング(21〜30)

LAST NOTE鷲尾伶菜

鷲尾伶菜「LAST NOTE」 (Studio Live Session)
LAST NOTE鷲尾伶菜

映画のエンドロールを見ているような、静かで深い余韻にひたれる楽曲です。

鷲尾伶菜さんが2025年11月に発売したミニアルバム『freivor』のラストを飾った本作。

香水をテーマにした3部作の完結編で、過去の恋や傷ついた記憶を無理に消し去るのではなく、肌に残る香りのように優しく受け入れていく、そんな心情が繊細に描かれています。

「もう大丈夫」と自分に言い聞かせながら、ひとりでも前を向いて歩き出そうとする姿に、胸が熱くなるんですよね。

静かな夜に1人、自分と向き合いたいとき、聴いてみてはいかがでしょうか。

ずるいね落合渉

落合渉 – ずるいね (Music Video)
ずるいね落合渉

「好き」と言ってくれる相手だけど、心はここにないと分かっている。

それでも離れられないのは、そう言ってもらえる瞬間だけが自分を救ってくれるから。

落合渉さんの2021年配信の本作は、「友達以上恋人未満」というラベルさえ貼れない曖昧な関係に沈む女性の目線で、相手への非難と自分への嫌悪を行き来する感情を歌い上げています。

帰り際に裏返しに置かれた携帯、腕をつかみそうになって笑顔で見送る自分。

日常の細部が、本命じゃない現実を浮かび上がらせます。

アコースティックギターと鍵盤を軸にしたシンプルな編成は、言葉を際立たせるための選択。

淡々とした歌声だからこそ、痛みが生々しく届きます。

2021年のリリース後もタイやラオス、アイルランドなど世界各国のチャートにランクイン。

MVには俳優のみづきさんと堀田健斗さんが出演し、現在90万回近く再生されています。

「終わらせたいのに終われない恋」に覚えがある方へ、そっと寄り添ってくれる1曲です。

スパークル幾田りら

幾田りら「スパークル」Official Music Video
スパークル幾田りら

2022年1月に配信リリースされ、ABEMAの恋愛リアリティ番組『今日、好きになりました。

蜜柑編』の主題歌として起用されました。

メロディを先に作り上げ、アコースティックギターの音色を丁寧に重ねながら完成させたという本作では、報われなかった恋を振り返っているんですよね。

かなうことがなかった恋の痛みを乗り越え、未来へ進もうとする主人公の心情が、彼女の透明感ある歌声とともに静かに響いてくるでしょう。

失恋したばかりの夜、もう一度前を向きたいと願うときに寄り添ってくれる1曲です。

愛想花火神が残した夢を喰う。

「愛想花火」神が残した夢を喰う。Official Music Video
愛想花火神が残した夢を喰う。

この曲は、華やかに打ち上がる花火と終わりを迎える恋を重ね合わせた、とても切ない失恋ソングです。

隣にいるのに、もう心は通い合っていない2人。

そんなもどかしい関係が、夏の終わりの夜を背景に描かれています。

エモーショナルな歌声が、思い出にすがってしまいたいけれどもう戻れない、という痛いほどの気持ちを表現しているんですよね。

忘れられない恋を抱える人の心に、深く響きます。

One More Time (feat. NØZ)虎韻

広島発のZ世代ラッパー、虎韻さん。

「おバズり申し上げます」のフレーズで知られる彼が、R&BシンガーのNØZさんを迎えて放ったこの楽曲は、バズ路線とは一線を画す切ないラブソングです。

別れが近い恋人にもう一度だけそばにいてほしいと願う、ストレートな感情が胸を打ちます。

ミドルテンポの穏やかなトラックに乗せて、虎韻さんのメロディアスなラップとNØZさんの柔らかな歌声が絡み合い、ヒップホップとJ-POPの境界を超えた仕上がりに。

2022年のリリース後、LINE MUSICの年間Jラッププレイリストに選出され、動画アプリでは2万回以上使用されるなど、SNS世代の心をつかんだ1曲です。

恋の終わりを受け入れきれない、そんなときに聴いてほしいですね。

一粒wacci

wacci『一粒』Music Video
一粒wacci

別れの瞬間に流れる涙の意味を、ピアノとストリングスの音色で包み込んだバラードです。

橋口洋平さんが作詞作曲を手がけ、因幡始さんが編曲を担当した2025年10月配信シングル『一粒』は、恋の終わりをテーマにした作品。

涙の一粒一粒に異なる感情を込めた歌詞が秀逸で、別れや思い出、守った未来と失った日常が交錯する様子に泣けてしまいます。

最近失恋してしまったという方ならこれでもかと刺さるはず。

愛の賞味期限tuki.

tuki.『愛の賞味期限』Official Music Video
愛の賞味期限tuki.

愛の終わりを予感しながらも、相手への愛しさを手放せない。

そんな矛盾した心を痛々しいほどリアルに歌った、tuki.さんの楽曲です。

SNS越しのすれ違いに苛立ちながら、隣にいられるだけで幸せを感じてしまう主人公の姿は、聴く人の胸を締め付けずにはいられないでしょう。

本作は、鮮烈なデビューを飾った『晩餐歌』からちょうど1年がたった2024年9月に公開されたアンサーソング。

恋人との関係が少しずつ冷めていくような、切ない寂しさを経験したことがある方は、きっと深く共感できるはず。

変わりゆく愛に戸惑う夜、一人静かに心を重ねてみてはいかがでしょうか?