こころ休まる癒しの音楽。リラックスできる美しい歌声
就寝前のシンデレラタイムや休憩の時などにピッタリのリラックス効果のある定番の音楽の中から、スタジオスタッフがおすすめする心休まる癒しの音楽、人気曲をセレクトしてみました。
作業や勉強用のBGMとしてもお薦めです。
こころ休まる癒しの音楽。リラックスできる美しい歌声(61〜70)
時には昔の話を加藤登紀子

温かみのあるメロディーと、心に染み入る歌詞が印象的な楽曲です。
加藤登紀子さんの透き通った歌声が、聴く人の心に寄り添います。
1987年2月発売のアルバム『MY STORY/時には昔の話を』に収録され、その後シングル『百万本のバラ』のカップリング曲としてもリリースされました。
1992年には宮崎駿監督のアニメ映画『紅の豚』のエンディングテーマに採用され、多くの人々の心を捉えました。
夜、一人でゆっくりとお酒を飲みながら聴きたい一曲。
辛いことがあっても、この曲を聴くと前を向く勇気がわいてきます。
フランネル南壽あさ子

やわらかくて甘い歌声が耳に心地良いこの曲は、千葉県佐倉市出身のシンガーソングライター、南壽あさ子の楽曲です。
2012年にファーストシングルとしてリリースされました。
大切な人へ向けられた、愛のメッセージソングです。
ピアノの音色もやさしくてずっと聴いていたくなります。
三月は夜の底古川本舗

花近というシンガーの方がボーカルを務めている古川本舗の曲です。
ギターの繰り返されるアルペジオと独特なサウンド感のあるピアノ、リバースエフェクト、上品な歌声が心地良いハーモニーを奏でていて落ち着かせてくれます。
世界はここで回るよ君島大空

ギタリストとしてさまざまなアーティストのライブやレコーディングに参加したり楽曲提供をしたりなど、その精力的な活動で注目を集めている君島大空さん。
1stアルバム『映帶する煙』からの先行配信となった楽曲『世界はここでまわるよ』は、写真家の濵本奏さんが監督を務めた美しい世界観のMVも話題となりました。
浮遊感がありながらも奥行きを感じさせるアンサンブルとはかない歌声のコントラストは、聴いているだけで心を癒やしてくれますよね。
音域が狭く声を張らなくても歌えるため、カラオケでもおすすめしたいナンバーです。
ぽっぽや坂本龍一

映画『鉄道員』の主題歌として制作された本作は、坂本龍一さんが作曲し、奥田民生さんが作詞を手掛けた心温まる楽曲です。
優しく切ない旋律が、待ち続ける心情を見事に表現しています。
1999年6月に公開された映画は、日本アカデミー賞で最優秀作品賞を含む主要部門を独占。
坂本さんの音楽が大きく貢献しました。
ピアノの音色が優しく響き、聴く人の心を癒してくれます。
就寝前のリラックスタイムや、静かな作業のBGMとしてもぴったり。
大切な人を思い出したくなったときにも、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
VENUS大橋トリオ

オシャレなサウンドとやわらかい歌声がすてきですね。
千葉県出身のシンガーソングライター、大橋トリオの楽曲です。
2018年にリリースされたアルバム「STEREO」に収録されています。
ひとりきりの夜に部屋でじっくり聴いてほしい1曲です。
真夜中のメリーゴーランド大橋トリオ 手嶌葵

ウィスパーボイスの男女の組み合わせでこれ以上はない二人のおしゃれで心地良い一曲です。
ジャズのようにスイングしてノリが良いのに穏やかで落ち着いています。
一度耳にしたら絵本のようなロマンチックな雰囲気に浸れますよ。