こころ休まる癒しの音楽。リラックスできる美しい歌声
就寝前のシンデレラタイムや休憩の時などにピッタリのリラックス効果のある定番の音楽の中から、スタジオスタッフがおすすめする心休まる癒しの音楽、人気曲をセレクトしてみました。
作業や勉強用のBGMとしてもお薦めです。
こころ休まる癒しの音楽。リラックスできる美しい歌声(31〜40)
夢の途中KOKIA

どんなことがあっても前に進んでいこう、というメッセージが込められている楽曲です。
東京都出身のシンガーソングライター、KOKIAが歌っています。
2013年にリリースされた10枚目のアルバム「Where to go my love?」に収録されています。
幸せのありかLOCAL CONNECT

男らしくも温かい歌声に癒やされます。
京都府長岡京市発のロックバンド、LOCAL CONNECTの楽曲です。
2015年にリリースされたミニアルバム「過去ツナグ未来」に収録されています。
アニメ「俺物語」のエンディングテーマに起用されました。
彼方の光Libera

天使のような透明感あふれる歌声が心を癒してくれる楽曲。
イギリスの少年合唱団Liberaが歌うこの曲は、NHK土曜ドラマ『氷壁』の主題歌として広く知られています。
日本の作曲家・村松崇継さんが手がけたメロディーに、ロバート・プライズマンさんによる歌詞が重なり、聴く人の心に安らぎと希望を与えてくれます。
どんな時も変わらず輝き続ける存在への感謝と尊敬を歌ったこの曲は、困難な時期を乗り越える勇気をくれるでしょう。
2004年の発表以来、多くの人々に愛され続けている本作。
就寝前のリラックスタイムや、心を落ち着かせたい時にぴったりの1曲です。
You were thereLibera

天使のような清らかな歌声が心に染み入る、イギリスの少年合唱団Liberaの楽曲。
2002年にリリースされたこの曲は、映画「誰も守ってくれない」の主題歌として制作されました。
神聖な存在への賛美と、導きの光を表現した歌詞が印象的です。
Liberaの特徴である神秘的なコードと天使のようなハーモニーが、聴く人の心を癒し、深い感動を与えてくれます。
就寝前やストレスが溜まった時など、心身のリラックスが必要な時にぴったりの一曲。
作業や勉強のBGMとしてもおすすめですよ。
ルーゼとフランと美しい雨の街MILKBAR

京都発の3ピースバンドMILKBARによる美しいメロディーに引き込まれる、心休まる1曲です。
アルバム『Detritus』に収録されているこの楽曲は、憂鬱な雨の日や上手くいかない日々を優しく包み込んでくれるような温かさを感じさせます。
北小路直也さんの「毒気のある優しい声」が、雨に濡れた街並みを歩くようなメランコリックな世界観を見事に表現しています。
2015年2月にリリースされたこのアルバムは、バンドの7年間の集大成とも言える作品。
きっと、あなたの心の中のモヤモヤや不安がスッと消えていくのを感じられるはずです。
ぜひ、就寝前のリラックスタイムや雨の日のBGMとして聴いてみてくださいね。
こころ休まる癒しの音楽。リラックスできる美しい歌声(41〜50)
Weeping Rock,RockMúm

アイスランドの荒涼とした灯台で録音された、ゆったりと漂うような音楽。
エレクトロニックな音色と伝統的な楽器が織りなす幻想的な世界が広がります。
孤独や悲しみ、そして前進しようとする意志が、詩的な歌詞に込められていますね。
2004年4月にリリースされたアルバム『Summer Make Good』に収録された本作は、múmの独特な音楽性が存分に発揮された一曲。
風や木のきしむ音、滴る水の音など、自然の音も巧みに取り入れられています。
深い夜や荒涼とした朝の情景を想像しながら聴くのがおすすめです。
心が落ち着かないときや、静かに内省したいときにぴったりの曲ですよ。
A day by atmosphere supremeNujabes

ジャズとヒップホップを融合させた美しい楽曲が、聴く人の心を癒してくれます。
Nujabesさんの2003年8月リリースのアルバム『Metaphorical Music』に収録された本作は、まるで優しい光が差し込むような温かさを感じさせてくれますよ。
Pat MethenyとLyle Maysの「September Fifteenth」をサンプリングしているところも、Nujabesさんらしい粋な選曲ですね。
リラックスしたいときや、静かに物思いにふけりたいときにぴったりの1曲。
休日の午後、窓際でコーヒーを飲みながら聴くのもおすすめです。
心地よい音色に包まれて、穏やかな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。