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『鬼滅の刃』において絶大な人気を誇る、煉獄杏寿郎の名言

原作はもちろんテレビアニメも大ヒットとなり、2019年から2020年にかけて社会現象にもなった漫画作品『鬼滅の刃』。

数多くの魅力的かつ個性的なキャラクターが登場しますが、その中でも高い人気を誇るのが煉獄杏寿郎です。

鬼殺隊の炎柱という圧倒的な強さと愛らしいキャラクターは、多くのファンを魅了しました。

今回は、そんな煉獄杏寿郎の名言をご紹介します!

ストーリーを彩るものから人生における教訓になるような言葉まで、幅広く集めましたので、ぜひチェックしてみてくださいね!

『鬼滅の刃』において絶大な人気を誇る、煉獄杏寿郎の名言(21〜30)

ここにいる者は誰も死なせない!!煉獄杏寿郎

https://www.tiktok.com/@lj…rk/video/7284168841893072130

度重なる鬼への勧誘の果てに上弦の参・猗窩座に対して放った名言「ここにいる者は誰も死なせない!!」。

亡き母との約束である「弱き人を助けることは強く生まれた者の責務」を全うすることを価値基準とする煉獄杏寿郎の生き様を感じられるセリフなのではないでしょうか。

敵である猗窩座すらも称賛するその力の源となっている覚悟は、圧倒される迫力がありますよね。

その言葉どおり1人の死者も出さなかった煉獄杏寿郎の強さを裏付ける、心が震える名言です。

なぜ手負いの者から狙うのか。理解できない煉獄杏寿郎

なぜ手負いの者から狙うのか。理解できない煉獄杏寿郎

上弦の参・猗窩座が負傷している竈門炭治郎を襲撃した時に放った名言「なぜ手負いの者から狙うのか理解できない」。

弱い人間を嫌う猗窩座と、その弱い者を守るべきものと考えている煉獄杏寿郎との価値観の違いを象徴するセリフなのではないでしょうか。

現代でもスポーツや格闘技の世界では相手の弱点を狙うのは定石という考え方がありますが、真正面から正々堂々と戦う美しさもありますよね。

命をかけた戦いの場でありながらも弱い者を守ろうとする信念が感じられる名言です。

心配するな。君は必ず俺が助ける煉獄杏寿郎

心配するな。君は必ず俺が助ける煉獄杏寿郎

無限列車が移動された整備工場へ向かった煉獄は、差し入れに来たと言って親方から話を聞きます。

すると悲鳴が聞こえ奥へ向かうと、少年を人質に取った鬼の姿が……。

少年はおびえながら煉獄に助けを求めます。

それに対して、煉獄はこの言葉を返すのです。

その鬼は動きが速く迂闊に剣を振えば少年までも傷つけてしまうという状況……そんな中「必ず助ける」と言えるのは、煉獄の強さの証明ではないでしょうか。

シンプルにかっこいいですよね!

柱として共に頑張ろう煉獄杏寿郎

柱として共に頑張ろう煉獄杏寿郎

霞柱・時透無一郎が柱になった時に掛けていた名言「柱として共に頑張ろう」。

刀を握って2か月で柱にまで上り詰めた天才剣士であることを認めながらも、自分よりも年下の時透無一郎に対して気遣いを見せたセリフなのではないでしょうか。

また、煉獄杏寿郎には千寿郎という弟がいることから、放っておけなかった部分もあるのかもしれませんね。

時透無一郎が記憶を取り戻した際に思い出したシーンが胸を熱くさせる、煉獄杏寿郎の裏表ない優しさを感じずにはいられない名言です。

癒やし難き心の傷も我々が長い時間をかけて手当していく!煉獄杏寿郎

癒やし難き心の傷も我々が長い時間をかけて手当していく!煉獄杏寿郎

整備工場にいた鬼は切り裂き魔と呼ばれていました。

その理由は、まずいと感じる血を持つ人間を、食べずに切り刻んでいたからです。

鬼は前夜もとある女性を切り裂いたと自慢げに煉獄に話しますが、煉獄はその女性は自分たちが保護して生きていると返します。

すると鬼は生きていたとしても女性は一生恐怖に支配されて生きる事になると言い、煉獄はこの言葉を鬼に向けて言い放ちました。

鬼を滅する事だけでなく、鬼によって傷ついた人々の心も手当していく……煉獄のやさしさが伝わってくるステキなセリフでしたね。

絶対に離さん。お前の頸を切り落とすまでは!!!煉獄杏寿郎

絶対に離さん。お前の頸を切り落とすまでは!!!煉獄杏寿郎

上弦の参・猗窩座との戦闘中、鬼の弱点である朝陽から逃げようとする猗窩座に対して放った名言「絶対に離さん、お前の頸を切り落とすまでは!!!」。

急所に敵の右腕が貫通しているにもかかわらず責務を全うしようとする執念は、まさに柱としての迫力を感じられるのではないでしょうか。

また、母への思いから強く優しくあろうとする煉獄杏寿郎の決意にもリンクしますよね。

命をかけて大切な人たちを守ろうとする姿とともに、涙を誘う名言です。

試すには及ばない。お前は…遅い!煉獄杏寿郎

試すには及ばない。お前は…遅い!煉獄杏寿郎

切り裂き魔と呼ばれる鬼の「試してみようじゃねえか、おれがこのババアの喉を切り裂くのが先か、お前が俺の首を取るのが先か」というセリフに対して返した名言「試すには及ばない、お前は…遅い!」。

速さを持ち味とする鬼に対して真っ向からそれを否定し、首を一刀両断する圧倒的な実力を裏付ける名言なのではないでしょうか。

明朗快活で豪快な性格の煉獄杏寿郎が鬼殺隊の柱として見せた表情を色付ける、テンションが上がる名言です。